高校生の5月・6月といえば中間テストのシーズンです。テストに向けて授業に集中する一方で、「これってどこで使うの?」「社会に出て役に立つのか?」と疑問を感じた経験は誰にでもあるでしょう。マーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」は、全国の現役高校生を対象に「高校の授業の内容が社会で役に立つと思いますか?」というアンケート調査を実施しました。調査の結果、役に立つと「思う」が70.7%、役に立つとは「思わない」が29.3%となり、約3割の生徒が学校の授業を無意味だと感じていることが分かりました。「役に立たない」と回答した生徒からは、「勉強は役に立たない」「日常生活で使わない」といったストレートな意見が目立ちました。特に数学に対しては「絶対使わない」「無駄が多い」といった厳しい声が女子高生から多く寄せられました。一方で、「役に立つ」と回答した7割の生徒は、授業の内容が一般常識や教養として必要であること、ニュースを理解するための土台になること、また政治や選挙の仕組みを学ぶことが大人として重要であると認識していました。今回の調査は、生徒が「社会に役立つ勉強」ではなく「テストで良い点を取るための勉強」を強いられているという本音を浮き彫りにしました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:survey_report
- 関連組織:株式会社ワカモノリサーチ