TXP Medicalとトータルフューチャーヘルスケア、自宅浴槽内溺水症例の実態調査を実施

Key facts

  • TXP Medicalとトータルフューチャーヘルスケア、自宅浴槽内溺水症例の実態調査を実施
  • TXP Medicalとトータルフューチャーヘルスケアは、全国3施設のデータを用い浴槽内溺水の実態調査を実施しました。高齢者の自宅溺水が多く、心肺停止後の救命率(ROSC率)は9.0%と極めて低いことが判明し、早期発見ソリューションの重要性が示唆されました。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年5月21日

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TXP Medicalとトータルフューチャーヘルスケアは、全国3施設のデータを用い浴槽内溺水の実態調査を実施しました。高齢者の自宅溺水が多く、心肺停止後の救命率(ROSC率)は9.0%と極めて低いことが判明し、早期発見ソリューションの重要性が示唆されました。

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TXP Medicalとトータルフューチャーヘルスケア、自宅浴槽内溺水症例の実態調査を実施 (2026年5月21日), PR Times
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PR Times
Date
2026年5月21日
TXP Medicalとトータルフューチャーヘルスケアは、全国3施設のデータを用い浴槽内溺水の実態調査を実施しました。高齢者の自宅溺水が多く、心肺停止後の救命率(ROSC率)は9.0%と極めて低いことが判明し、早期発見ソリューションの重要性が示唆されました。
調査NQ 77/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月21日 17:00
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 08:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 08:33(収集から1分後)
TXP Medical株式会社(代表取締役CEO:園生智弘、以下TXP Medical)と、トータルフューチャーヘルスケア株式会社(代表取締役会長:佐々木経世) は、自宅及び介護施設等の浴槽内での溺水・心肺停止症例に関する診療実態調査を実施しました。

本調査は、浴槽内溺水の発生・発見・搬送プロセスの実態を多角的に把握し、早期発見・介入ソリューションの社会実装に向けた知見を提供することを目的としています。

日本国内の自宅での溺水事故死者数は2023年に約6,900名(*1)にのぼり、交通事故死者数(*2)の約2.6倍に達しております。また溺水事故死者数の約9割(*1)が高齢者であることから、超高齢社会における重要な課題の1つです。

本調査では、全国3施設の救急医療施設における195症例(心肺停止133例・非心肺停止62例)のTXP MedicalのNEXT Stage ERを通じて収集された診療データを対象に、患者像・事故発生状況・発見までの時間・通報状況・救急外来での転帰を明らかにしました。その結果、自立の高齢者かつ同居家族がいる症例が大多数であるにもかかわらず、浴室という密閉空間が即時発見を阻害し、心肺停止後の救命率は9.0%と極めて低いことが確認されました。

本調査により、「自立の高齢者が自宅浴槽で突然溺水し、同居家族がいながら発見が遅れて心肺停止に至る」という構造が、実臨床データによって確認されました。心肺停止後の救命率は極めて低く(ROSC率*9.0%)、事後的な蘇生措置には限界があることから、介入の目標は「心肺停止前の早期発見・排水」が最優先であることが示唆されます。

ROSC率*:自己心拍再開率。心肺停止(CPA)患者において蘇生処置により心拍が戻った割合。

(出典)

(*1)厚生労働省「人口動態統計」

(*2)内閣府「令和5年交通安全白書」

TXP Medicalは、今後もリアルワールドデータ(RWD)を活用した医療実態の可視化を通じ、医療機器メーカー・製薬企業の適正使用推進および戦略構築を支援してまいります。

【NEXT Stage ER(NSER)】

NEXT Stage ER(NSER)は、救命救急センタークラスの大病院における救急外来業務に特化した患者情報記録・管理システムです。電子カルテ端末上で稼働し、医師・看護師など多職種が入力した患者情報を一元的に集約・共有することで、救急外来における迅速かつ正確な診療を支援します。

主訴・現病歴・バイタルサイン・処置内容などの情報が効率的に記録でき、電子ホワイトボード機能により院内の複数端末でリアルタイムに共有されます。また、JTASに基づくトリアージ支援や各種スコアの自動計算機能を備えることで、現場の判断をサポートします。

これらの診療記録は、日常業務の中で無理なく蓄積され、結果として救急台帳作成や臨床研究に必要なデータ整理の効率化にも寄与します。基幹システムとして、全国の大病院100施設以上に導入されており、大学病院・救命救急センターにおいては約50%のシェアを有しています。

https://txpmedical.jp/service/next-stage-er/

【TXP Medical株式会社 - ミッション「医療データで命を救う」】

50以上の全国の大学病院・地域中核病院と締結したデータ利活用契約を基盤に電子カルテ由来のリアルワールドデータ(RWD)を構造化

2500万人以上の患者データをカバー

800床クラスの大病院を中心に協力施設50以上のネットワークを構築

900項目以上の標準化された検査値と豊富なカルテテキストを活用し、臨床研究支援・実態調査・治験支援サービスを展開

40人以上の専門医によるチームを擁し、計画から論文まで

40社以上の製薬企業・医療機器メーカーとの連携実績

全診療科をカバー、急性期から希少疾患、オンコロジーまで多様な疾患領域の課題解決を支援

社名:TXP Medical株式会社

所在地:東京都千代田区神田佐久間町3丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 2階

代表者:代表取締役CEO 園生智弘(救急科専門医)

設立:2017年8月

事業内容:急性期医療データプラットフォーム、AI技術、RWD活用サービス

・関連URL:

-TXP Medical コーポレートサイト:https://txpmedical.jp/

-TXP Medical 医療データ事業部:https://medical-dataservice.txpmedical.jp

-TXP Medical 医療データ事業部 サービス概要動画:https://www.youtube.com

よくある質問

自宅浴槽内での溺水事故死者数はどのくらいですか?

2023年に約6,900名にのぼり、交通事故死者数の約2.6倍に達しています。

溺水事故死者のうち高齢者が占める割合は?

約9割が高齢者です。

浴槽内溺水による心肺停止後の自己心拍再開率(ROSC率)は?

わずか9.0%であり、極めて低い水準です。

調査に使用されたデータは何ですか?

TXP Medicalの救急情報システム「NEXT Stage ER」を通じて全国3施設から収集された195症例のデータです。

TXP MedicalのNEXT Stage ERとはどのようなシステムですか?

大病院の救急外来に特化した患者情報記録・管理システムで、全国100施設以上、大学病院等で約50%のシェアを持っています。