業界トップレベルの塩除去率を達成した次世代海水淡水化用RO膜を販売開始
Key facts
- 業界トップレベルの塩除去率を達成した次世代海水淡水化用RO膜を販売開始
- 東レ株式会社は、業界トップレベルの塩除去率・ホウ素除去率と高い薬品耐性を実現した次世代海水淡水化用逆浸透(RO)膜「TSW-K/M/Vシリーズ」を開発し、2026年10月より販売を開始します。従来品比で塩透過率を最大55%低減し、淡水化プロセスの1段階化によりトータルオペレーションコストの低減に貢献します。6月15日からのSIWWにて展示されます。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月4日
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東レ株式会社は、業界トップレベルの塩除去率・ホウ素除去率と高い薬品耐性を実現した次世代海水淡水化用逆浸透(RO)膜「TSW-K/M/Vシリーズ」を開発し、2026年10月より販売を開始します。従来品比で塩透過率を最大55%低減し、淡水化プロセスの1段階化によりトータルオペレーションコストの低減に貢献します。6月15日からのSIWWにて展示されます。
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- 業界トップレベルの塩除去率を達成した次世代海水淡水化用RO膜を販売開始 (2026年6月4日), PR Times
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- PR Times
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- 2026年6月4日
東レ株式会社は、業界トップレベルの塩除去率・ホウ素除去率と高い薬品耐性を実現した次世代海水淡水化用逆浸透(RO)膜「TSW-K/M/Vシリーズ」を開発し、2026年10月より販売を開始します。従来品比で塩透過率を最大55%低減し、淡水化プロセスの1段階化によりトータルオペレーションコストの低減に貢献します。6月15日からのSIWWにて展示されます。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月4日 19:31
- 🔍 収集: 2026年6月4日 10:51
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月5日 08:08(収集から21時間17分後)
東レ株式会社(以下「東レ」)は、このたび、業界トップレベルの塩除去率・ホウ素除去率と、高い薬品耐性を兼ね備えた次世代海水淡水化用逆浸透(RO)膜エレメント「TSW-K/M/Vシリーズ」を開発し、2026年10月より販売を開始します。なお、本製品は2026年6月15日よりシンガポールで開催される「Singapore International Water Week(SIWW)」の東レブースにて展示します。
本製品は、従来品比で塩透過率を最大55%低減するなど、塩除去性能を大幅に向上しました。これにより、海水淡水化設備の新設案件において、従来2段階RO膜処理が必要とされていたプロセスを、1段階化することが可能となります。また、既存の2段階プロセス設備においても、2段目設備の運転負荷低減や稼働条件の最適化を通じて、省エネルギー化や水質向上が期待されます。その結果、水処理プロセス全体の最適化とトータルオペレーションコストの低減に貢献します。さらに、本製品はホウ素除去に関しても業界トップクラスの性能を有しており、飲料用途や産業用途で求められる厳しい水質基準にも対応します。加えて、薬品耐性を従来品比で向上させたことで、薬品洗浄時の膜性能低下を抑制し、長期安定運転およびRO膜の長寿命化に寄与することが期待されます。
今回、東レは長年培ってきた微細孔の精密制御技術および膜・エレメント形成技術をさらに高度化させ、ポリアミドの細孔径分布の定量解析や、DXを活用した膜と水分子の相互作用解析、細孔内における水分子の流動解析を組み合わせることで、塩やホウ素などの分子サイズの小さい物質の透過を大幅に抑制可能な新規膜構造を実現しました。これにより、塩・ホウ素除去性能と高い透水性を、高次元で両立した新製品を開発しました。
東レは、長年にわたり世界各地の海水淡水化プロジェクトにRO膜を供給してきました。今後も「海水淡水化の東レ」として、世界をリードする最先端の水処理膜技術の開発を一層推進していきます。
本製品は、従来品比で塩透過率を最大55%低減するなど、塩除去性能を大幅に向上しました。これにより、海水淡水化設備の新設案件において、従来2段階RO膜処理が必要とされていたプロセスを、1段階化することが可能となります。また、既存の2段階プロセス設備においても、2段目設備の運転負荷低減や稼働条件の最適化を通じて、省エネルギー化や水質向上が期待されます。その結果、水処理プロセス全体の最適化とトータルオペレーションコストの低減に貢献します。さらに、本製品はホウ素除去に関しても業界トップクラスの性能を有しており、飲料用途や産業用途で求められる厳しい水質基準にも対応します。加えて、薬品耐性を従来品比で向上させたことで、薬品洗浄時の膜性能低下を抑制し、長期安定運転およびRO膜の長寿命化に寄与することが期待されます。
今回、東レは長年培ってきた微細孔の精密制御技術および膜・エレメント形成技術をさらに高度化させ、ポリアミドの細孔径分布の定量解析や、DXを活用した膜と水分子の相互作用解析、細孔内における水分子の流動解析を組み合わせることで、塩やホウ素などの分子サイズの小さい物質の透過を大幅に抑制可能な新規膜構造を実現しました。これにより、塩・ホウ素除去性能と高い透水性を、高次元で両立した新製品を開発しました。
東レは、長年にわたり世界各地の海水淡水化プロジェクトにRO膜を供給してきました。今後も「海水淡水化の東レ」として、世界をリードする最先端の水処理膜技術の開発を一層推進していきます。
よくある質問
東レの次世代海水淡水化用RO膜「TSW-K/M/Vシリーズ」の販売開始予定日はいつですか?
東レの次世代海水淡水化用RO膜「TSW-K/M/Vシリーズ」の販売開始予定日は2026年10月です。
TSW-K/M/Vシリーズは従来品と比べて塩透過率を最大何%低減しましたか?
TSW-K/M/Vシリーズは従来品と比べて塩透過率を最大55%低減しました。
東レの次世代RO膜「TSW-K/M/Vシリーズ」の展示はSIWWのどの期間に行われますか?
東レの次世代RO膜「TSW-K/M/Vシリーズ」の展示は2025年6月15日からのSIWWで行われます。
TSW-K/M/Vシリーズは塩除去率に加えてどの物質の除去率でも業界トップレベルですか?
TSW-K/M/Vシリーズは塩除去率に加えてホウ素除去率でも業界トップレベルです。
東レが開発した次世代海水淡水化用RO膜のシリーズ名は何ですか?
東レが開発した次世代海水淡水化用RO膜のシリーズ名は「TSW-K/M/Vシリーズ」です。