東京センチュリー、東広島市・東広島スマートエネルギーと「地域脱炭素化の実現に向けた連携協定」を締結

東京センチュリーが東広島市・HSEと脱炭素化に向けた連携協定を締結。
提携NQ 77/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年3月31日 00:02
  • 🔍 収集: 2026年3月30日 22:56
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東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 弘治、以下「東京センチュリー」)は、広島県東広島市(市長:髙垣 廣德)および東広島スマートエネルギー株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役:川口 一成、以下「HSE」)と、東広島市における脱炭素社会の実現に向けて、「地域脱炭素化の実現に向けた連携協定(以下「本協定」)」を締結いたしましたので、お知らせいたします。

■協定締結の背景と目的

広島県の中央部に位置する東広島市は、大学や研究機関が集積する国際学術研究都市として発展を続けており、2024年には環境省の「脱炭素先行地域」に選定されました。 現在、市域全体の脱炭素化を推進する一方で、「学生街特有の高密度な居住形態への対応」や「大規模事業所の旺盛なエネルギー需要と再エネ導入適地の減少」といった、都市型脱炭素化における特有かつ複合的な課題に直面しています。

HSEは、再生可能エネルギーの地産地消や地域循環型経済の構築を目指して2020年2月に設立された地域新電力会社であり、市有施設への低炭素な電力の供給や省エネ事業を通じて地域課題の解決を推進しています。また、東京センチュリーは、2025年度より「地域共創営業部」を新設し、地域のパートナー企業との連携を通じて、再生可能エネルギーの導入や省エネ設備の普及など、地域の脱炭素化と地域経済の発展を支援してまいりました。

この度、東広島市の「政策決定およびフィールドの提供」、HSEの「地域密着型のエネルギー供給力」、そして東京センチュリーの「脱炭素ソリューションの提案力と実績」を掛け合わせ、三者が相互に連携することで、東広島市における脱炭素事業の企画・検討および実現可能性を協議し、地域脱炭素モデルの構築を目的として、本協定を締結いたしました。

■主な連携内容

  • 本協定に基づき、三者は以下の事項について連携・協力を行ってまいります。

  • 市域の脱炭素に関する課題の把握及び分析並びに、関連計画に基づく施策の進行状況整理及び必要な検討

  • 再生可能エネルギー導入拡大に関する制度設計及び合意形成手法の検討

  • 省エネ・高効率機器の普及促進に係る支援手法の検討

  • 一括受電方式及びESCO事業の制度設計並びに実証に関する検討

  • 安価かつ安定的な電力供給に資する仕組みの検討

  • 市民・事業者への普及啓発及び行動変容促進に関する検討

【東広島市 市長 髙垣 廣德 氏 コメント】

本日、東京センチュリー株式会社および東広島スマートエネルギー株式会社と、東広島の未来を切り拓く重要な協定を締結しました。本協定は、2050年カーボンニュートラルを掲げた「東広島市ゼロカーボンシティ宣言」を実現するための大きな一歩であり、災害リスクやエネルギー供給の不確実性が高まる社会において、再生可能エネルギーの地産地消を進め、地域の強靭性を高める取組みです。産・学・民・官が連携し、エネルギーや経済が循環し、市民が安心して暮らせる持続可能な都市モデルを東広島から創り上げていきます。市民の皆さまと共に、未来へ向け確かな歩みを進めてまいります。

【東広島スマートエネルギー株式会社 代表取締役 川口 一成 氏 コメント】

東広島市および東京センチュリー株式会社と、地域脱炭素化に向けた連携協定を締結できましたこと、大変光栄に思います。地域新電力として市有施設への売電を担う当社は、現場に根差した知見を最大限に活かし、再エネ導入拡大、省エネ・高効率機器の普及、一括受電方式やESCO事業の制度設計など、多岐にわたる取組みを通じて施策の実効性向上に貢献します。地域に根差した事業者として、官民が連携することで、より持続可能で強靭なエネルギー利用の仕組みを構築できると確信しております。今後も市民の皆さまの暮らしを支えるエネルギーパートナーとして、三者連携を一層深めながら取組みを進めてまいります。

【東京センチュリー株式会社 代表取締役社長 藤原 弘治 コメント】

この度、東広島市および東広島スマートエネルギー株式会社と、地域脱炭素化の実現に向けた第一歩を共に踏み出せることを大変嬉しく光栄に思います。当社は『地球規模の社会課題を解決に導く結節点』として、パートナー企業の皆さまと共に全国各地で脱炭素化の支援に取り組んでまいりました。本協定においては、東広島市が直面されている都市型脱炭素の諸課題に対し、一括受電方式の制度設計や省エネ設備の普及促進などを通じて、安価で安定的なエネルギー供給と環境負荷低減を両立させる仕組みづくりを伴走支援してまいります。実効性のある「地域脱炭素モデル」の構築により、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

■東広島市について

広島県の中央部に位置する自治体です。複数の大学や研究機関を擁する「国際学術研究都市」として知られ、産学官金が連携した持続可能なまちづくりを積極的に推進しています。

■東広島スマートエネルギー株式会社(HSE)について

東広島市、広島大学、地元企業等が出資し、地域のエネルギー自給率向上と経済活性化を目指して2020年2月に設立された地域エネルギー会社です。公共施設等への電力供給や省エネ事業を通じて、地域の脱炭素化を牽引しています。

■東京センチュリー株式会社について

機械や設備を長期で貸し出す祖業のリース事業を軸に、多角的にビジネス領域を広げる業界トップクラスの金融・サービス企業です。国内外のパートナー企業との共創により地球規模の社会課題解決に取り組んでいます。

よくある質問

この連携協定の主な目的は何ですか?

東広島市における都市型の脱炭素社会の実現と、地域循環型経済の構築を目指す地域脱炭素モデルを構築することです。

三者は具体的にどのような役割を担いますか?

東広島市がフィールド提供、HSEがエネルギー供給、東京センチュリーが脱炭素ソリューションの提案を行います。

東広島市のエネルギー課題とは何ですか?

学生街の高密度な居住形態や、大規模事業所の需要に対する再エネ導入適地の減少など、都市特有の課題です。