自社開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を港湾工事に初めて現場導入

Key facts

  • 自社開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を港湾工事に初めて現場導入
  • 東亜建設工業は、港湾空港技術研究所と共同開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を、伏木富山港の岸壁工事で初めて現場導入しました。この技術は、えい航中のケーソンの揺れを約20%低減し、作業の安全性と施工効率を大幅に向上させるものです。太陽工業と共同開発したシート素材のタンクを採用し、設置・撤去の省力化も実現しました。今後は長距離えい航やケーソン施工が多い工事での活用を拡大し、工期短縮と安全施工を目指します。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月2日

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東亜建設工業は、港湾空港技術研究所と共同開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を、伏木富山港の岸壁工事で初めて現場導入しました。この技術は、えい航中のケーソンの揺れを約20%低減し、作業の安全性と施工効率を大幅に向上させるものです。太陽工業と共同開発したシート素材のタンクを採用し、設置・撤去の省力化も実現しました。今後は長距離えい航やケーソン施工が多い工事での活用を拡大し、工期短縮と安全施工を目指します。

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自社開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を港湾工事に初めて現場導入 (2026年6月2日), PR Times
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PR Times
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2026年6月2日
東亜建設工業は、港湾空港技術研究所と共同開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を、伏木富山港の岸壁工事で初めて現場導入しました。この技術は、えい航中のケーソンの揺れを約20%低減し、作業の安全性と施工効率を大幅に向上させるものです。太陽工業と共同開発したシート素材のタンクを採用し、設置・撤去の省力化も実現しました。今後は長距離えい航やケーソン施工が多い工事での活用を拡大し、工期短縮と安全施工を目指します。
techNQ 48/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月2日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年6月2日 11:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 11:49(収集から18分後)
東亜建設工業株式会社は、港湾空港技術研究所の革新的社会資本整備研究開発推進事業を通じて開発した「減揺タンクによる浮遊ケーソンの動揺低減技術」を、伏木富山港富山地区岸壁工事において2025年10月に初めて現場導入しました。本技術は、えい航中などにおける浮遊ケーソンの動揺を低減することで、工事の安全性や施工性を高め、防波堤整備等における生産性向上に資する技術です。導入後の検証では、想定通りの動揺低減効果と施工フローの省力化や安全性の向上が実証されました。近年、日本国内の港湾施設において、国際物流ターミナルの整備や津波対策等の観点から、防波堤の新設や延伸が進められています。外洋に面した海域では、ケーソンを浮かべて施工場所までえい航して据え付ける方法が多く採用されていますが、波浪条件によっては浮遊ケーソンが大きく動揺するため、作業員の安全性や作業工程に課題がありました。そこで当社は、ケーソン上に減揺タンクを配置し、内部の水の移動によって揺れを抑える技術を開発しました。今回の現場導入では、太陽工業株式会社との共同研究により開発したシート素材の減揺タンクを使用することで、設置や撤去作業の省力化を図りました。その結果、えい航中のROLL(横揺れ)とPITCH(縦揺れ)を約20%低減できることが確認されました。今後は、技術提案や受注工事などでの活用を通じて安全施工の実績を積み重ねてまいります。

よくある質問

減揺タンクとはどのような技術ですか?

ケーソン上に配置した容器内の水が移動することで揺れを抑える技術です。

今回の導入でどのような効果がありましたか?

えい航中の横揺れ・縦揺れを約20%低減し、施工の安全性と効率が向上しました。

なぜシート素材のタンクを採用したのですか?

設置や撤去作業の省力化を図り、施工性を向上させるためです。

どの工事で初めて導入されましたか?

伏木富山港富山地区岸壁(-10m)築造工事で導入されました。

今後の展望は?

ケーソン施工が多い工事や長距離えい航での活用を通じ、工期短縮と安全施工の実績を積む方針です。