RODEMに関する非独占ライセンス契約を締結

株式会社ピューズと株式会社テムザックは、電動モビリティ「RODEM」に関する非独占ライセンス契約を締結しました。テムザックが技術・知財を提供し、ピューズが開発・製造・販売を担うことで、交通弱者の移動ニーズに対応する小型電動モビリティの普及と社会実装を2030年までを見据えて共同で推進します。
提携NQ 89/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月21日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 21:31(収集から10時間59分後)
株式会社ピューズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:松本浩征、以下「ピューズ」)と株式会社テムザック(本店:京都府京都市、代表取締役社長:川久保 勇次、以下「テムザック」)は、電動モビリティ「RODEM」に関する非独占ライセンス契約を締結いたしました。

本契約に基づき、テムザックはRODEMの技術・知的財産をピューズに提供し、ピューズは新たなモビリティの開発・製造および販売を担うことで、小型電動モビリティの社会実装を協力して推進してまいります。

また、本連携は2030年までを見据えた中長期的な取り組みとして、交通弱者の移動ニーズにお応えすべく電動モビリティの新たな活用の可能性拡大を目指します。

■背景
RODEMは、テムザックが長年にわたり開発を続けてきた電動モビリティです。人の移動支援や新たなモビリティ体験の可能性を追求し、これまで展示会・実証実験・イベントなどに活用されてきたほか、2023年6月からは、東京都八重洲エリアにおけるモビリティサービスにも導入され、実用化されています。

一方で、さらなる普及・展開に向けては、安定した製造体制及び販売体制の構築が重要なテーマとなっていました。

このたび、電動モビリティ製造に関する知見を有するピューズとの連携により、様々なニーズにお応えすべく新たな小型電動モビリティ展開が可能になります。

■契約概要
・契約形態:非独占ライセンス契約
・対象:RODEM関連技術・製品
・契約内容:ピューズによる開発・製造・販売
・役割分担:テムザック:技術・知財提供/ピューズ:開発・製造・販売

■今後の展開
今後は、両社の強みを活かしながら、小型電動モビリティのさらなる普及および社会実装を目指してまいります。
交通弱者の移動ニーズへの対応や、街中におけるさまざまな利用シーンでの活用を推進するとともに、自動運転技術との連携可能性についても検討を進めてまいります。
また、複数人が乗車可能な自動運転モビリティによる広域移動と、小型電動モビリティによる細い道路や近距離移動を組み合わせたラストワンマイル連携など、新たな移動価値の創出を目指してまいります。

■現行RODEM(ロデム)について
どんな人も境界なく移動を楽しめる、真のバリアフリーを実現するユニバーサルデザインの次世代スマートモビリティです。後ろから乗り込む形と、座面の上下機構により、ベッドや椅子からの移乗が簡単にできます。また歩行時の目線が高く、歩行者と同じ目線で会話をすることが可能なのでRODEMに乗ったまま観光、カウンターでのやり取りなどを行うことができます。

【現RODEMスペック】
・電動車いす(歩道を走行/運転免許不要)
・サイズ:全幅690mm×全長1050(~1195)mm×全高1100mm
・座面高:750mm
・操作:ジョイスティック
・重量:174kg(バッテリー含む)/150kg(バッテリー除く)
・最大荷重:150kg(積載物含む)
・走行距離:充電1回あたり15km(荷重70kgで走行した場合)
・充電:プラグイン方式(家庭用100V) / 充電時間:8~10時間
・バッテリー:鉛蓄電池:12V20AH×4
・タイヤ:10インチ オムニホイール(前輪)×2 / 10インチ エアータイヤ(後輪)×2
・登坂力:6度
・最小回転半径:665mm
・使用温度:-25℃~40℃

よくある質問

株式会社ピューズと株式会社テムザックが締結した契約の概要は?

電動モビリティ「RODEM」に関する非独占ライセンス契約です。テムザックが技術・知財を提供し、ピューズが開発・製造・販売を担う役割分担となっています。

「RODEM」はどのようなモビリティですか?

後ろから乗り込む形で、座面の上下機構によりベッドや椅子からの移乗が容易なユニバーサルデザインの次世代スマートモビリティです。

今回の連携の目的は何ですか?

交通弱者の移動ニーズに応えるため、安定した製造・販売体制を構築し、小型電動モビリティの普及と社会実装を2030年までを見据えて推進することです。

RODEMはどのような場所で活用されていますか?

展示会やイベントのほか、2023年6月からは東京都八重洲エリアのモビリティサービスに導入され、実用化されています。

今後の展望として検討されている技術は?

自動運転技術との連携や、複数人乗車可能な自動運転モビリティと小型モビリティを組み合わせたラストワンマイル連携の創出を検討しています。