タイガーモブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:菊地恵理子、以下タイガーモブ)は、株式会社Prima Pinguino(本社:東京都中央区、代表取締役:藤岡慎二)が東京都(TOKYO SUTEAM)の支援を受けて実施中のアントレプレナーシッププログラム「Willプログラム」において 、2026年8月に実施されるインドネシア・バリ島フィールドワーク研修の設計・運営を担当することが決定し、参加希望者の確定をもって正式に始動したことをお知らせします。

タイガーモブは過去10年間、世界中のカオス(越境体験)を通じて数多くの若者の「野生」を解放し、自律型リーダーを創出してきました。今回、東京都が支援する起業家育成プログラムの海外研修パートに、過去10年の経験や知見を凝縮したノウハウを活かしたプログラムを提供します。単なる海外体験の提供にとどまらず、「地域課題への気づきをワクワクへと変え、行動を起こせる人材を育てる」というWillプログラムの目的に対し、参加者一人ひとりの思考と行動を変容させるプログラムを設計・実施します。

Willプログラムとは

2026年1月24日 Willプログラムキックオフイベント@SHIBUYA QWS  弊社菊地も登壇

地域課題の実践的解決を、探究的学習や越境的な学びを通じて考え、挑戦できる高校生・大学生向けの公募型アントレプレナーシッププログラムです。

東京都(TOKYO SUTEAM)の支援のもと、株式会社Prima Pinguinoが主催し、すでに参加者とともに始動しています。2027年2月までの期間、起業の基礎習得からはじまり、課題発見・解決策の検討、ICTスキルを活用したビジネスアイデアの創出まで、多彩なプログラムを一貫して体験。2026年夏には海外または国内離島でのフィールドワークに挑みます。

Willプログラムのワークショップの様子

なぜタイガーモブが担うのか

タイガーモブが提供するのは単に「海外に行く機会」ではなく、「非日常の環境における摩擦と対話を通じて、参加者の内側から変化を引き出す学習設計」です。

地域課題に向き合い、起業家精神を育てるWillプログラムには、教室の中では生まれない「本物の問い」と「自分ごととしての行動」が不可欠です。タイガーモブはこれまでの10年間の越境学習の知見をもとに、事前研修から渡航中・事後研修まで一貫したプログラムを設計しました。参加者が「なぜだろう」という感覚から自分の問いを立て、個々人のビジネスプランの仮説検証を現地で実施しながら、自分への気づきを促進するプロセスを丁寧に設計します。

バリ島フィールドワーク研修の概要

プログラム名: SUSTAINABLE INNOVATION CAMP ~SDGs達成に向けてアクションする6日間~ 実施時期: 2026年8月3日(月)〜8月8日(土) 渡航先 : インドネシア・バリ島

「バリの環境課題を自分事化し、自分の問いからアクションを起こす」をコンセプトに、ゴミ問題や循環型社会に取り組む現地団体への訪問、英語でのフィールドワーク・仮説検証・プレゼンテーションを通じて、参加者の内発的な変化を引き出します。渡航前後の研修(事前2回・事後1回)もタイガーモブが一貫して担当します。

主な訪問先・体験コンテンツ

ゴミ問題を学ぶNGO訪問

バリ島の川や海に浮かぶごみの回収・分別・データ化・再利用に取り組む環境NGOを訪問。目の前の川から世界の海へとつながるごみの流れを知ることで、地球規模の課題を自分ごととして考えます。

海洋プラスチックごみを回収し、製品にアップサイクルするソーシャルビジネスの現場を体感します

循環型社会の実現に取り組む団体訪問

生ごみのコンポスト化・雨水利用・自然農法など、循環型の暮らしを実践するパーマカルチャー農園を訪問します。

自然素材の建物・食べ残しの堆肥化・リフィル式アメニティなど、ゼロウェイストを実践するエコゲストハウスを見学します。

日本人が起業した環境ビジネスを牽引する「Think-Do-Beタンク」への訪問

日本人環境起業家である高間氏が設立したバリ島に所在する環境リサーチ企業を訪れ、その活動内容や、環境保護への思いを聞きながら、自分のビジネスプランの壁打ちを行います。

バリ島のリアルを感じる体験

市街地視察(インタビューセッション): ローカルマーケットやビーチなどホテル周辺を自分たちの足で歩き、気になったモノ・コト・ヒトを手がかりに問いを立てます。

藍染ワークショップ: 化学染料を使わず自然由来の藍でTシャツを染め、「循環」や「環境に配慮する暮らし」を体で感じます。

ケチャ鑑賞: バリ島の伝統芸能を全身で体感し、異文化への感性を磨きます。

現地パートナー su-re.co

インドネシア・バリ島に本拠地を置く、思考・実践・体現を軸とした「Think-Do-Beタンク」であり、サステナブルビジネスを展開する企業です。欧州連合・国連・JICA・国際開発銀行・ドイツ政府などから40以上のプロジェクトをこれまで請け負う、環境ビジネスのエキスパート集団で、世界中からスタッフが集まり日々切磋琢磨しています。代表の高間氏はオックスフォード大学環境博士号を取得し、世界トップの環境シンクタンクであるストックホルム環境研究所でアソシエイトを務め、インドネシア・ウダヤナ大学の客員教授でもあります。

株式会社Prima Pinguino 代表取締役 藤岡慎二様 コメント

このたび、タイガーモブ株式会社の皆様とご一緒できることを大変心強く思っております。 Willプログラムは、地域課題を単に学ぶのではなく、地域や社会課題を自分自身の問いとして引き受け、行動に変えていく若者を育てることを目指しています。だからこそ、教室の外に出て、異なる文化や価値観、現地の実践に触れ、全身で感じ、模索する越境体験には大きな意味があります。その過程で、受講生たちは「自身の足元が世界の中心であり、自身の一挙手一投足が世界を創る」と確信することでしょう。弊社のミッションである「自分のことばでいきるを、増やす」をこのプログラムで実現します。 今回のバリ島でのフィールドワークが、参加者一人ひとりにとって、世界の課題と地域の課題、自分の未来をつなぎ直す機会になることを期待しています。タイガーモブが培ってきた越境学習の知見と、私たちが取り組んできた地域実践型の学びが重なることで、次世代の起業家精神をより深く育む場になると確信しています。

タイガーモブ株式会社 代表取締役CEO 菊地恵理子 コメント

このたび、東京都の強力なご支援のもと、志を共にする大切なパートナーであるPrima Pinguino社、そしてバリ島で持続可能な未来を牽引するsu-re.coの皆様と共に、この革新的な『Willプログラム』に挑めることを心から光栄に思います。 私たちが届けたいのは『海外体験の消費』ではなく、若者の内側にある野生を解放する場です。地域課題に向き合い、自分の問いを持って未知の環境でアクションを起こす。五感で

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:提携
  • 関連組織:タイガーモブ株式会社 / su-re.co
  • 製品・サービス:Willプログラム / SUSTAINABLE INNOVATION CAMP