5GHz/Wi-Fi 6対応ESP32-C5搭載開発ボード「ESPr® Developer C5」をスイッチサイエンスが発売
スイッチサイエンスがWi-Fi 6/5GHz対応のESP32-C5開発ボードを発売。
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- 📰 発表: 2026年3月30日 20:31

株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、 Espressif社の5GHz/Wi-Fi 6に対応した「ESP32-C5-WROOM-1」を搭載した開発ボード「ESPr® Developer C5」を発売しました。
「ESPr® Developer C5」は、240 MHzで動作する32-bit RISC-Vシングルコアに16 MBフラッシュROMと8 MBのPSRAMを備え、Wi-Fi 6、Bluetooth® 5 LE、Zigbee、Threadに対応した開発ボードです。スマートホーム標準規格『Matter』への対応が加速する中、業界待望の5 GHz帯Wi-Fiに対応したことで、飽和状態にある家庭内の2.4 GHz帯、電子レンジや他の無線機器との干渉を避け、より安定した高速通信が可能です。
「ESPr® Developer C5」は、3.3Vレギュレータや各種スイッチ、汎用LEDに加え、ハンダ付け不要でセンサーを接続できるQwiic/STEMMA QTコネクタを搭載。スマートホームハブやエッジデバイスの迅速なプロトタイピングに最適です。ESP32-C5-WROOM-1は、最大48MHzで動作する低消費電力の32ビットRISC-Vプロセッサを統合。スリープモード中も動作を継続できるため、常時稼働が求められる用途でも極めて高い電力効率を実現します。
「ESPr® Developer C5」の基板仕様

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「ESP32-C5-WROOM-1-N16R8」搭載
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16 MBフラッシュROM
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8 MB PSRAM
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電源
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3.3 V 動作
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USB Type-C: 5 V
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電源入力ピン(VIN): 3.7 V~ 6.0 V
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USB と VIN ピンの同時使用可能
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電源出力ピン(VOUT): USBもしくはVINピンに入力した電圧が出力されます
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リセットスイッチ(RESET)
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ダウンロードモードスイッチ(FLASH):押した状態でリセットするとダウンロードモードで起動します
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汎用LED搭載(IO27)
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Qwiic/STEMMA QTコネクタ搭載(IO0(SDA)、IO1(SCL))
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突入電流対策
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USB電源接続時に瞬間的に大きな電流が流れないようにするソフトスタート機能が有ります
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「ESP32-C5-WROOM-1-N16R8」仕様
プロセッサ:32-bit RISC-V シングルコアプロセッサ(最大240 MHz)
メモリ:384 KB SRAM / 320 KB ROM
フラッシュROM:16 MB
PSRAM:8 MB
Wi-Fi:2.4 GHz & 5 GHz デュアルバンド Wi-Fi 6 (802.11ax)
Bluetooth LE:Bluetooth® 5 LE(Bluetooth 6.0 certified)
IEEE 802.15.4:Thread 1.4、Zigbee 3.0
動作電圧:3.0 V ~ 3.6 V
アンテナ:オンボードPCBアンテナ
工事設計認証:020-250079
動作温度:-40℃ ~ +85℃
ピン間隔:1.27 mmピッチ(ハーフピッチ)
モジュールサイズ:18 mm x 27.5 mm x 3.3 mm


販売情報
スイッチサイエンスのウェブショップ( https://www.switch-science.com/ ) にて販売します。

型番 SSCI-110068
商品名 ESPr® Developer C5(16MB Flash / 8MB PSRAM)
価格(消費税込み) 2,420 円
購入ページ https://ssci.to/11006
▶︎ 他社の商標または登録商標
記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。
▶︎ スイッチサイエンスについて

テクノロジーをより多くの人が道具として当たり前に使える世界を目指して活動している会社です。電子工作用品を輸入調達、自社開発し、販売する電子回路モジュール事業のほか、小中学生を中心とした子供とその教育者に向けたSTEM教材事業、ハードウェア製品をキーとする事業者に向けたIoT開発協力事業も行なっています。当社はRaspberry Piの国内認定リセラーやM5Stackの総代理店を務めています。
株式会社スイッチサイエンス
企業情報:https://info.switch-science.com/
Twitter:https://twitter.com/ssci
Facebook:https://www.facebook.com/SwitchScience
よくある質問
「ESPr® Developer C5」の主な特徴は何ですか?
5GHz帯のWi-Fi 6に対応した「ESP32-C5-WROOM-1」を搭載しており、2.4GHz帯の混雑を避けた安定した高速通信が可能です。また、Bluetooth 5 LE、Zigbee、Threadにも対応しており、スマートホーム規格「Matter」のプロトタイピングに最適です。
この開発ボードにはどのようなコネクタが搭載されていますか?
ハンダ付け不要でセンサーを接続できるQwiic/STEMMA QTコネクタを搭載しています。
電源供給はどのように行いますか?
USB Type-C(5V)からの給電のほか、電源入力ピン(VIN)から3.7V〜6.0Vを入力して動作させることが可能です。
ダウンロードモードにするにはどうすればよいですか?
ボード上の「FLASH」スイッチを押した状態でリセットスイッチを押すと、ダウンロードモードで起動します。
どこで購入できますか?
スイッチサイエンスのウェブショップにて購入可能です。