主要組織の変更について(2026年4月1日付)
株式会社スギノマシンは、2026年4月1日付で主要組織の変更を実施します。国内の人口減少や世界情勢の変動に対応するため、中期経営計画「Vision for 2029」に基づき組織を再編。DX本部、開発本部、海外事業部を新設し、既存の3事業部門を精密機器事業部、高圧機器事業部、PRI事業部に再編します。この変更は、創業90周年を迎えた同社が2036年の100周年、さらにその先の100年に向けて「技術で世の中に貢献する」使命を果たすことを目的としています。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年3月31日 19:00
- 🔍 収集: 2026年4月1日 13:39(発表から18時間39分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月17日 01:35(収集から371時間55分後)

株式会社スギノマシン(富山県滑川市)は、本年4月1日付にて、主要組織の変更をいたします。
1.組織変更の目的
国内の人口減少、世界規模の情勢流動化、DX、GX、SDGsなど、さまざまな変動・要求に対応してビジネスを行える企業になるべく策定した中期経営計画「Vision for 2029」に基づき、組織を再編いたします。
本年3月に創業90周年を迎えた当社は、100周年となる2036年とさらにその先の100年においても、「技術で世の中に貢献する」という使命を果たすため、新組織体制の元、「スギノマシンにしかできない」新たな技術の開発やビジネスの展開にまい進してまいります。そして、日本の地方都市に根差して世界で戦い、ニッチ市場でトップを取っていく「グローカルニッチリーダー戦略」をさらに進化・深化させていきます。
2.主な変更点
2025年度までの5本部(経営企画本部、管理本部、法務知財本部、品質保証本部、調達本部)と商品群別の3事業部門(精密機器事業本部、プラント機器事業本部、RI事業部)の体制から、下記の通りに変更します。
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DX本部、開発本部、海外事業部を新設
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商品群別の3事業部門をビジネス形態に合わせて、精密機器事業部、高圧機器事業部、PRI(ピー・アール・アイ)事業部に再編
3.各新組織の狙い
■DX本部
急速に進む世界のDX化に対応すべく、これまでの社内のDX機能を統合し、かつ社外への展開も行う目的で新設しました。システム、データ、業務、装置、商品をつなぎ、グループ各社の業務プロセスの変革と生産性の向上およびお客様へのソリューションの提案によって、中期経営計画達成を加速させます。
■開発本部
「世の中に必要とされるスギノマシン」の根源となる「超技術」を維持・発展させ、新商品・新ビジネスにつなげます。また、全グループ横断の開発プロジェクト案件も管掌し、技術の共有や能力の底上げ、人材の育成も行います。
■海外事業部
海外戦略の立案と実施、海外人材の育成、市場リサーチなどを行い、全世界視点でグループのベクトルをそろえた海外ビジネス展開を目指します。
■精密機器事業部
主に工作機械の精密加工分野において、マシニングセンタ、ロボット、ドリルユニット、高圧水洗浄機、特殊工具などを展開し、DX、GX、SDGsなどに対応した幅広い商品とソリューションを提供します。
■高圧機器事業部
スギノマシンのコア技術である「超高圧水」を活用した商品に特化した事業部門です。「超高圧水」技術をさらに進化させることで、水素や電池、バイオ、リサイクルなど、GX、
SDGsに関わる市場からも必要とされる商品・サービスを提供していきます。
■PRI事業部
原子力発電や核融合に欠かせない各種装置や、インフラの検査・自動化機器など、広く社会課題に対応してきた二つの部門を再編した事業部です。これまで培ってきた「スギノマシンしか持っていないシーズ」を活かし、新たな社会貢献を目指します。
<会社概要>
■会社名:株式会社スギノマシン
■代表者:代表取締役社長 杉野岳
■本社所在地:〒936-8577富山県滑川市栗山2880番地
■TEL:(076)477-2555(代)
■創業:1936年3月1日
■事業:高圧水関係装置、原子力発電用機器、湿式・乾式微粒化装置、ドリリングユニット、タッピングユニット、マシニングセンタ、管関係工具・装置、鏡面仕上工具、産業用ロボット、自律走行台車、探傷装置、バイオマスナノファイバー等の開発、設計、製造、販売
よくある質問
組織変更はいつからですか?
2026年4月1日付で実施されます。
主な変更点は何ですか?
DX本部、開発本部、海外事業部の新設と、事業部門の再編です。
目的は何ですか?
中期経営計画「Vision for 2029」の達成と、グローカルニッチリーダー戦略の深化です。