4月4日は「ビタミンCの日」実態調査で見えたビタミンCの現在地

株式会社スピックは、4月4日の「ビタミンCの日」に合わせ、1万人規模の意識調査結果を発表しました。ビタミンCが主要栄養素の中で認知・関心・摂取意向・実践の「4冠」を達成し、美容目的から免疫や疲労回復と
調査NQ 86/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月3日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年4月3日 11:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月21日 07:24(収集から427時間53分後)

「Lypo-C」を展開する株式会社スピック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:芝田崇行)は、2018年に4月4日を「ビタミンCの日」(CC[シー・シー]の日)として制定しました。制定から8年が経過した現在、ビタミンCを取り巻く環境は、美容医療の一般化や医師による情報発信の拡大、さらにはコロナ禍を契機とした健康意識の高まりを背景に大きく変化しています。

当社は、生活者1万人を対象とした栄養素に関する意識調査に加え、その中から過去1年以内にビタミンCを含むサプリメントや健康食品を摂取したと回答した1,000人、および医師50名を対象にビタミンCに関する調査を実施しました。2018年に実施した同調査との比較を通じて、ビタミンCに対する体感・摂取目的、理解の変化とともに、生活者と医師の認識にどのような違いがあるのかを多角的に分析しています。美容成分として認識されてきたビタミンCが、今生活者の中でどのように位置づけられ、医師からどのように評価されているのか。“日常の健康を支える基盤”へと広がるビタミンCの現在地を明らかにします。

調査サマリー

ビタミンCは2026年も4冠を達成
認知・関心・摂取意向・実践のすべてで1位を獲得

実感は免疫・疲労を中心に広がる
「風邪をひきにくくなった(21.0%)」「疲労回復・疲労予防(15.4%)」が上位

摂取方法はサプリメントと食事を軸に多様化
サプリメント(錠剤)(56.5%)が最多。形状も複数に分散

目的は美容に加え、健康・疲労・免疫へ拡張
2026年は「健康維持(58.1%)」「疲労回復(50.9%)」「免疫(41.0%)」が上位

医師は体内利用を重視し、評価が分かれる領域も
点滴・処方製剤を高く評価。市販製品の評価は分散

生活者の理解は進展したが、理解の深さには差が
吸収率の理解は62.4%と上昇。一方、必要摂取量は約6割が未認知。

医師の推奨摂取量は「1,000mg以上」の高用量が主流。生活者との理解の差は依然として

■2026年もビタミンCが他の栄養素を押さえて4冠を達成

1万人を対象に実施した2026年の栄養素に関する意識調査において、ビタミンCが「知っている栄養素」「興味・関心のある栄養素」「摂取したい栄養素」「普段から意識して摂取している栄養素」いずれの設問においても、他の主要な栄養素を抑えて1位となりました。

ビタミンCは「知っている栄養素」にとどまらず、「摂りたい」「実際に摂っている」まで一貫して行動に結びつく、実践されやすい栄養素であることが明らかになりました。鉄やカルシウム、たんぱく質といった他の主要栄養素が理解や取り入れ方の難しさから行動段階で差が出る一方、ビタミンCは効果や摂取イメージが直感的で、日常生活に組み込みやすい点が評価されています。さらに2018年調査から首位を維持していることから、ビタミンCは一過性の健康トレンドではなく、「意識すべき栄養素」として生活者の中に完全に定着した存在であると言えます。

体感・行動から見るビタミンCの現在地 
 免疫・疲労を中心に実感が広がる一方、摂り方と選び方には模索も

体感の中心は「免疫」「疲労」。多様な変化が実感されている

ビタミンCを摂取して最も感じることとして多かったのは「風邪をひきにくくなった(21.0%)」、次いで「疲労回復・疲労予防(15.4%)」が挙げられました。このほか、「美白(日焼け予防)」「シミ・そばかすの変化」「ニキビ」「肌の調子」など、肌に関する実感も複数項目に分かれて一定数見られ、体感は一部の効果に集中するのではなく、幅広く分散していることが分かります。

これらの結果から、ビタミンCは免疫や疲労といった体調面を中心に、生活のさまざまな場面で実感されている栄養素であることがうかがえます。

摂取方法はサプリメントを“基点”に多様化

ビタミンCの摂取方法について見ると、2026年は「サプリメント(錠剤)(56.5%)」が最も多く、顆粒や液状など他の形状も一定数利用されています。これらを合算するとサプリメントの利用率は最も高く、ビタミンC摂取において主要な手段の一つとなっていることが分かります。

一方で、「食べ物(野菜・果物)(44.3%)」や「栄養ドリンク(29.1%)」も高い割合を占めており、ビタミンCは食事とサプリメントを軸に、さまざまな方法で取り入れられている実態がうかがえます。

選び方の上位は「価格」「成分量」「飲みやすさ」

ビタミンC製品を購入する際に重視するポイントについて、生活者の回答を順位別に見ると、「価格」が最も多く1位に挙げられ、次いで「成分量」や「飲みやすさ(味・形状)」が上位を占めました。
一方、「吸収率・体内利用効率」や「技術」「医師・専門家の推奨」といった項目は、価格や飲みやすさと比べると優先順位は相対的に低い結果となっています。

これらの結果から、ビタミンC製品の選択においては、コストや続けやすさに直結する要素が重視される傾向がうかがえます。

生活者は実感を得ている。摂り方や選び方には、なおばらつきも

2026年の調査では、ビタミンCについて免疫や疲労といった体調面を中心に、実感が得られている様子が確認されました。一方で、摂取方法はサプリメントや食事など多様に広がり、製品選択においては価格や飲みやすさ、成分量といった続けやすさに直結する要素が重視される傾向も見られます。
これらの結果から、ビタミンCは身近な存在として日常に取り入れられている一方で、摂り方や選び方については、状況や考え方が多様であることがうかがえます。

■ビタミンCは「美容成分」から「日常の健康基盤」へ
 目的は拡張し、男女・年代によって期待される役割が分化

ビタミンC摂取目的、8年で変化。「美容」だけでなく「健康・疲労・免疫」へ広がる

ビタミンCを摂取する目的について、2018年調査では「美白」「シミ・そばかす対策」など、肌を中心とした美容目的が最上位でした。一方、2026年調査では、「健康維持(58.1%)」「疲労回復・疾病予防(50.9%)」「風邪予防(免疫)(41.0%)」がいずれも高い割合を示し、肌目的(51.9%)と並んで上位に位置しています。

この結果から、ビタミンCは美容目的に限定された成分という位置づけを超え、日常の健康管理や疲労・免疫対策を含む、幅広い目的で摂取される栄養素へと役割を広げていることが分かります。

男女で異なるビタミンCの「入口」。男性は健康管理、女性は美容を起点に“健康へ”

ビタミンCを摂取する目的を男女別に見ると、明確な違いが見られました。
男性では「健康維持(60%)」「疲労回復・疾病予防(53%)」「風邪予防(免疫)(42%)」といった体調管理を目的とした利用が中心となっています。

一方、女性では「肌のため(68%)」が最も高く、美容目的が大きな入口となっているものの、「健康維持(57%)」「疲労回復・疾病予防(48%)」「風邪予防(免疫)(40%)」も高い割合を示しました。

この結果から、女性は美容を起点に複数の効果を期待し、男性は健康・実用面を重視する傾向がある一方で、免疫目的については男女ともに高く、ビタミンCが性別を問わず日常の健康対策として位置づけられていることが分かります。

年代で広がるビタミンCの役割。若年層では美容と体調ケア、中高年層では健康管理の軸へ

年代別にビタミンCを摂取する目的を見ると、世代や性別によって重視される役割のバランスに違いが見られます。

20代・30代では、男女ともに「健康維持」や「疲労回復・疾病予防」といった体調面を意識した項目が比較的高い割合を占めています。また、女性では同世代において「肌のため(美白・シミ・そばかす・ニキビ)」への期待も高く、若年層では美容と体調ケアの双方を視野に入れて摂取されていることがうかがえます。

40代以降になると、男女ともに「健康維持」「疲労回復・疾病予防」「風邪予防(免疫)」といった項目が安定

よくある質問

ビタミンCの日とは何ですか?

株式会社スピックが2018年に制定した4月4日の記念日です。C(シー)の語呂合わせに由来します。

調査で見えたビタミンCの主な摂取目的は何ですか?

2026年現在は健康維持(58.1%)や疲労回復(50.9%)が上位で、美容目的(51.9%)と並ぶ主要な目的となっています。

医師が推奨するビタミンCの摂取量は?

調査対象の医師の多くが、健康維持のために「1,000mg以上」の高用量を推奨しています。