ETC2.0プローブデータを活用した中小企業向けドライバー管理・安全運転支援サービスの実証実験を共同で推進

沖電気工業株式会社(OKI)、SOMPOリスクマネジメント株式会社、損害保険ジャパン株式会社の3社は、物流・運輸業界の中小企業向けに、ETC2.0プローブデータを活用したドライバー管理・安全運転支援サービスの実証実験を共同で推進しています。このサービスは、OKIの車両運行管理支援クラウドサービス「LocoMobii 2.0」を用いて、走行履歴や危険挙動データを収集・可視化し、既存のETC2.0車載器を活用することで低コストでの導入を目指します。実証実験は2025年10月から2026年4月末まで行われ、その後本格リリースに向けた検討が開始されます。本サービスは、ドライバー不足や燃料費高騰といった業界課題の解決に貢献し、安全で効率的な輸送の実現を支援することを目的としています。
提携, 実証実験, 新サービス開発NQ 71/100出典:prnews

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  • 📰 発表: 2026年4月13日 20:30
  • 🔍 収集: 2026年4月13日 16:35
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月13日 18:18(収集から1時間43分後)
沖電気工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:森 孝廣、以下「OKI」)、リスクマネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中村 隆久、以下「SOMPOリスク」)、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)の3社は、現在、ETC2.0のプローブデータ※1を活用したドライバーの管理・安全運転支援サービスの実証実験を共同で推進しています。2026年4月末に本実証実験を完了させ、本格リリースに向けた検討を開始します。本サービスは、既存のETC2.0車載器を活用し、中小規模事業者でも導入しやすい価格帯で提供することを目指しています。これにより、物流・運輸業界のドライバー不足や燃料費高騰といった課題の解決に貢献し、安全で効率的な輸送の実現を支援します。














1.背景




 国内の物流・運輸業界は、ドライバー不足の深刻化や燃料費の高騰といった課題に直面しており、業務効率化と輸送の安全確保が喫緊の課題となっています。多くの企業でドライブレコーダーなどの車載機導入が進んでいますが、ドライバーの管理や安全運転対策は導入・運用コストが負担となり、十分に進んでいないケースも少なくありません。




 こうした課題を踏まえ、3社は多くの商用車に標準搭載されているETC2.0車載器に着目し、既存インフラを活用した低コストで導入しやすい「ドライバー管理・安全運転支援サービス」の実現を目指し、実証実験を進めてきました。














2.実証実験の概要と提供サービス




(1)実証実験の概要




 ETC2.0車載器から得られるプローブデータ(走行履歴、急ブレーキ・急ハンドルなどの挙動履歴)を、OKIの車両運行管理支援クラウドサービス「LocoMobi2.0※2」を用いて収集・可視化します。これにより、事業者は各車両の位置情報や走行ルート、危険挙動の発生地点などをWeb画面で簡単に把握できるようになります。




 本サービスは、「搭載済みの車載器を活用できる」という特徴があり、新しい機器の購入費用や設置・管理の手間が不要なため、これまでコストや運用面の課題で導入が難しかった中小規模の事業者にも手軽にドライバー管理・安全運転支援サービスの第一歩を踏み出していただく機会を提供します。









(2)実証実験の目的




 ・ETC2.0プローブデータを活用したドライバー管理・安全運転支援サービスの有効性検証




 ・導入企業からのフィードバックを収集し、本格リリースに向けた機能改善・サービス拡充









(3)実施期間




 ・2025年10月~2026年4月 (予定)









(4)提供機能




 ・車両管理機能: 車両の所在位置、走行履歴をWeb上で確認する機能を提供




 ・挙動履歴活用: 急ブレーキ、急ハンドルなどの危険挙動データを抽出し、運転傾向の分析




 ・データ出力 : 安全運転指導などに活用するため、走行データや挙動履歴のデータを提供









【概要図】



















3.今後の展開




 OKI、SOMPOリスク、損保ジャパンは、実証実験で得られた知見や利用者の声を基に、サービスの機能改善と高度化を進め、2026年4月末までに実証実験を完了させ、本格リリースの検討を進めます。




 将来的には、SOMPOリスクのリスクコンサルティングのノウハウと、OKIのデータ収集・処理技術を組み合わせ、個々のドライバーの運転特性に応じた分析レポートや物流拠点での滞留時間管理機能の実装も検討していきます。また、損保ジャパンは、安全運転管理の導入が難しかったお客さまへも本サービスを広く提供することで、企業の事故リスクの低減と事故未然防止を支援します。




 3社は、今後もモビリティに関する社会課題の解決に貢献し、安全で効率的な交通社会の実現を目指して、新たなモビリティサービスの開発・提供に継続して取り組んでまいります。









【概要図】



















【損保ジャパン 概要】




会社名       損害保険ジャパン株式会社




本社所在地     東京都新宿区西新宿一丁目 26 番 1 号




創業        1888 年 10 月




代表取締役社長   石川 耕治




URL      https://www.sompo-japan.co.jp/









【SOMPOリスク 概要】




会社名      SOMPOリスクマネジメント株式会社




本社所在地     東京都新宿区西新宿一丁目 24 番 1 号




設立      1997 年 11 月




代表取締役社長   中村 隆久




URL       https://www.sompo-rc.co.jp/









【OKI 概要】




会社名            沖電気工業株式会社




本社所在地          東京都港区虎ノ門一丁目 7 番 12 号




創業             1881 年 1 月




代表取締役社長執行役員    森 孝廣




URL            https://www.oki.com/jp/









【用語解説】




※1 ETC2.0プローブデータ




道路脇に設置されたアンテナ(路側機)により、ETC2.0車載器を搭載した車両から、200m間隔のきめ細やかな走行データ(位置、速度、急ブレーキ・急ハンドルなどの挙動)を収集したもの。









※2 車両運行管理支援クラウドサービス「LocoMobi2.0」




(URL: https://www.oki.com/jp/ITS/index.html )









※3 RSU(Roadside Unit/路側機):




高速道路に設置された「ITSスポット」及び直轄国道などに設置された「経路情報収集装置」。









【リリース関連リンク】




ETC2.0プローブデータの活用トラック滞留時間可視化サービス提供および事故査定業務での活用検証 (URL: https://www.oki.com/global/ja/press/2024/z24002.html )















沖電気工業株式会社は通称を OKI とします。










その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。















■本件に関するお問い合わせ先




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損保ジャパン 企業営業第一部第一課




電話番号:03-3231-4219









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