DC/iDeCoとNISAはライバルか、友達か?(2026年調査)ー DC/iDeCo利用者の約8割はNISAにも前向き
三井住友トラスト・資産のミライ研究所が2026年1月に行った1万人調査で、日本人の約6割が資産形成に取り組み、約4人に1人がNISAかDCを利用していることがわかった。特にDC利用者の約8割がNISAにも前向きで、両制度が競合せず補完的に活用されている実態が示された。高所得者ほど両立が多く、若者の関心も高い。
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- 📰 発表: 2026年5月26日 18:00
- 🔍 収集: 2026年5月26日 09:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 10:09(収集から37分後)
三井住友信託銀行が設置する「三井住友トラスト・資産のミライ研究所」は、2026年1月に全国の18歳~69歳、1万人を対象としたアンケート調査を実施し、資産形成や税制優遇制度(確定拠出年金:DC、NISA)の利用状況について分析しました。
【ポイント】
- 税制優遇制度(企業型DC/iDeCo、NISA)は、およそ4人に1人が利用
- DC利用者は約6割がNISAも利用、利用意向者を含めると約8割
- NISA利用者のiDeCo関心も若年層で半数強
1.資産形成に取り組んでいる人はおよそ6割
調査によると、「資産形成に向けてやっているものはない」との回答が43.3%で、裏を返せば56.7%が何らかの資産形成を行っています。最も利用されているのは円預貯金(44.2%)、次いで投資信託(16.3%)、株式投資(12.5%)でした。
2.税制優遇制度は、およそ4人に1人が利用
NISAまたはDC制度を利用している割合は27.0%でした。制度別では、NISAが22.3%、DCが13.5%で、NISAの利用者が多いことが分かります。両制度を併用している人は全体の8.7%です。
年収別に見ると、年収が上がるほど制度併用率も大幅に上がり、年収1,000万円以上では3割以上が両立しています。DCの利用率は年収上昇に伴い顕著に上がっています。
2024年からの3年間のデータ比較では、多くの年代で制度未利用者が減少し、特に「DC・NISA両立」の割合が60代を除く全年代で増加しています。
3.DC利用者の約8割はNISAにも前向き
DC非加入者のNISA利用率が15.7%に対し、DC加入者(企業型DCまたはiDeCo)では64.7%がNISAを利用していました。特に、自ら申し込むiDeCo利用者は約7割がNISAを利用しており、より積極的な姿勢が見られます。
企業型DCのみの加入者では18-29歳、iDeCoのみの加入者では30代でNISA利用率が特に高くなっています。
4.NISA利用者のiDeCo関心も若年層で半数強
NISA利用者のiDeCo利用率は25.8%と、非NISA利用者の2.4%に比べて10倍以上の差があります。特に若年層において、NISA利用者の半数以上がiDeCoに関心を持っていることが明らかになりました。
【ポイント】
- 税制優遇制度(企業型DC/iDeCo、NISA)は、およそ4人に1人が利用
- DC利用者は約6割がNISAも利用、利用意向者を含めると約8割
- NISA利用者のiDeCo関心も若年層で半数強
1.資産形成に取り組んでいる人はおよそ6割
調査によると、「資産形成に向けてやっているものはない」との回答が43.3%で、裏を返せば56.7%が何らかの資産形成を行っています。最も利用されているのは円預貯金(44.2%)、次いで投資信託(16.3%)、株式投資(12.5%)でした。
2.税制優遇制度は、およそ4人に1人が利用
NISAまたはDC制度を利用している割合は27.0%でした。制度別では、NISAが22.3%、DCが13.5%で、NISAの利用者が多いことが分かります。両制度を併用している人は全体の8.7%です。
年収別に見ると、年収が上がるほど制度併用率も大幅に上がり、年収1,000万円以上では3割以上が両立しています。DCの利用率は年収上昇に伴い顕著に上がっています。
2024年からの3年間のデータ比較では、多くの年代で制度未利用者が減少し、特に「DC・NISA両立」の割合が60代を除く全年代で増加しています。
3.DC利用者の約8割はNISAにも前向き
DC非加入者のNISA利用率が15.7%に対し、DC加入者(企業型DCまたはiDeCo)では64.7%がNISAを利用していました。特に、自ら申し込むiDeCo利用者は約7割がNISAを利用しており、より積極的な姿勢が見られます。
企業型DCのみの加入者では18-29歳、iDeCoのみの加入者では30代でNISA利用率が特に高くなっています。
4.NISA利用者のiDeCo関心も若年層で半数強
NISA利用者のiDeCo利用率は25.8%と、非NISA利用者の2.4%に比べて10倍以上の差があります。特に若年層において、NISA利用者の半数以上がiDeCoに関心を持っていることが明らかになりました。
よくある質問
この調査で明らかになった、資産形成に取り組んでいる人の割合は?
2026年1月時点で、全国18歳~69歳の約56.7%、およそ6割の人が何らかの資産形成に取り組んでいます。
NISAやDC(iDeCo)といった税制優遇制度は、どのくらいの人が利用していますか?
NISAまたはDC制度を利用している人は全体の27.0%で、およそ4人に1人の割合です。制度別ではNISAが22.3%、DCが13.5%です。
DC(企業型DC・iDeCo)利用者は、NISAも利用している傾向がありますか?
はい。DC利用者のうち約65%がNISAも利用しており、NISAの利用意向がある人を含めると約8割に達します。これはDC非加入者のNISA利用率(15.7%)を大幅に上回ります。
年収とNISA・DCの利用状況に関係はありますか?
はい。年収が上がるにつれて両制度を併用する割合も大幅に上がり、年収1,000万円以上の層では3割以上が両立しています。
NISA利用者は、iDeCo(個人型確定拠出年金)に関心を持っていますか?
はい。NISA利用者のiDeCo利用率は25.8%と、非利用者の10倍以上です。特に若年層で関心が高く、半数強が利用に前向きです。