ザムスト主催「暑熱対策サミット2026」松坂大輔氏らが登壇しスポーツ事故ゼロを啓発

日本シグマックスは2026年5月20日、恵比寿ガーデンプレイスで『暑熱対策サミット2026』を開催した。松坂大輔氏や澤穂希氏らが登壇し、年々深刻化する熱中症の現状について議論したほか、冷感ポンチョ「COOL SHADER」の効果実証も実施。年間500億円超の冷却商品市場を背景に、暑さによるスポーツ事故ゼロを目指す取り組みをアピールした。
イベントNQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月22日 21:00
  • 🔍 収集: 2026年5月22日 12:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月23日 06:30(収集から17時間58分後)
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、2026年5月20日(水)、恵比寿ガーデンプレイスにて、気候変動時代の競技安全を考える 『暑熱対策サミット2026』を開催しました。

▲ザムスト主催「暑熱対策サミット2026」を開催

サミットには、元プロ野球選手の松坂大輔さん、元サッカー女子日本代表の澤穂希さん、タレントの辻󠄀希美さん、スポーツドクターの齊藤雅彦先生の4名が登壇しました。会のなかでは、熱中症の現状や実体験、スポーツ現場のリアルな課題について議論が展開されたほか、気温40度を超える「酷暑日」を再現した透明テントの中で、冷感ポンチョ「ザムスト COOL SHADER」の冷却効果についてサーモグラフィを使いリアルタイムで実証し、集まった報道陣の注目を集めました。

「暑さによるスポーツ事故ゼロ」を目指す社会的ムーブメントの第一歩に。
ザムスト事業部長・曽川浩一が語る、「暑熱対策サミット2026」開催の背景

まず始めに、主催社を代表して、日本シグマックス株式会社 取締役 ザムスト事業部 事業部長の曽川浩一が開会の挨拶を行いました。

曽川は『近年、深刻化している課題として“暑さによる競技中のリスク“があります。熱中症対策の知識は広まり、学校管理下の死亡事故は1984年をピークに減少傾向にはありますが、実際の部活動や大会では今なお毎年のように救急搬送や痛ましい事故が発生しています』と、現状を説明。日本スポーツ協会のデータでは、過去49年間の学校管理下における熱中症死亡事例のうち実に8割以上が運動部活動によるものであると示し、野球やサッカーなどの競技において体が暑さに慣れていない梅雨明けから8月上旬に事故が集中しているという厳しい実態を紹介しました。

▲日本シグマックス株式会社 取締役/ザムスト事業部長 曽川浩一

また『身体を直接冷やす、冷却商品の市場規模は年間500億円を超え、昨年2025年の夏は前年比106%と成長しています』とした上で、『こうした市場の拡大は、スポーツ現場が抱く“暑さへの強い危機感“の表れだと、私たちは受け止めています』と、指摘。

『私たちザムストは、これまで手軽に体を冷やせる「COOL SHADER(冷感ポンチョ)」などの製品を通じて、“現場で使える暑熱対策”を提供してまいりましたが、今後は製品を届けるだけでなく、スポーツ環境そのものを変えていく。本サミットが、暑さによる死亡、暑さによるスポーツ事故ゼロを目指す社会的ムーブメントの第一歩となることを強く願っております。』と、力強く語りました。

昨年の救急搬送者数は過去最多「10万人」超え…!
スポーツ界のWレジェンドと、お子さんが熱中症の経験もある辻󠄀さんが語る、“忘れられない、過酷な夏”の体験

パネルディスカッションには、松坂さんと同学年であり、夏の高校野球 準々決勝の横浜対PL学園戦で延長17回の死闘を繰り広げた元ライバルのフリーアナウンサー上重聡さんがMCを務め、4名のゲストとともに熱い議論が展開されました。

最初のテーマ「近年の熱中症事情」では、昨年の熱中症救急搬送者数をゲスト全員がクイズ形式で予想。正解は、過去最多の10万人超という結果に、思わず会場も驚きに包まれました。

齊藤先生はデータをもとに、日本の平均気温が過去100年で約1.44度上昇していること、特にここ数年は猛暑日・酷暑日が急増している現状を解説。体育の授業や部活動といった教育の現場でも、熱中症が継続的に発生し続けていることを示しながら、『昔の夏と今の夏は全然違う』と、気候変動がスポーツ環境に与える影響の深刻さを訴えました。

▲スポーツドクターの齊藤雅彦先生による「近年の熱中症事情」の解説

▲松坂大輔さん

続くテーマでは、登壇者それぞれが"過酷な夏の記憶"を語りました。

なかでも、日米で数々の過酷なマウンドに立ってきた松坂さんは、炎天下でのパフォーマンスへの影響について『特に阪神甲子園球場は屋外なので、グラウンドに熱がこもって下を向くとちょっとしんどくなることはありました。僕らは普段から暑い環境の中で練習しているんですけど、多分、吹奏楽部やチアリーディングの皆さんはそういう環境での練習に慣れているわけではないと思うので、僕ら選手よりも応援する人たちの方が大変なんじゃないですかね』と、危惧しました。

松坂さんのコメントに大きく頷きを見せた澤さんは『私も練習の時は人工芝で照り返しもあるし、ゴムチップで地面は熱く足の裏の火傷はするわ、もう本当に暑すぎました。またすごく過酷だったのは、やっぱり東南アジアの大会ですね。インドやタイは気温が40

よくある質問

「暑熱対策サミット2026」はいつ、どこで開催されましたか?

2026年5月20日に恵比寿ガーデンプレイスで開催されました。

「暑熱対策サミット2026」の登壇者は誰ですか?

元プロ野球選手の松坂大輔さん、元サッカー女子日本代表の澤穂希さん、タレントの辻󠄀希美さん、スポーツドクターの齊藤雅彦先生の4名が登壇しました。

日本の冷却商品の市場規模はどのくらいですか?

年間500億円を超え、2025年の夏は前年比106%と成長しています。

昨年の熱中症救急搬送者数はどのくらいでしたか?

過去最多の10万人を超えました。

学校管理下における熱中症死亡事例のうち、運動部活動によるものはどれくらいですか?

日本スポーツ協会のデータによると、過去49年間で8割以上が運動部活動によるものです。