中東情勢の影響で、中小企業・小規模事業者からは仕入れ価格が倍・40%UPの声

全国商工会連合会は、中東情勢の影響による中小企業・小規模事業者の相談内容を分析しました。塗装用シンナーの価格が倍増、断熱材が40%以上値上げ、包装袋が30%アップするなど、具体的な数値で事業への影響を示す相談が増加しています。燃料の仕入れでは約80%、製品の仕入れでは90%超の事業者が価格高騰・調達不足を懸念しており、全国商工会連合会は引き続き情報発信を行います。
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  • 📰 発表: 2026年4月16日 00:33
  • 🔍 収集: 2026年4月15日 16:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 21:17(収集から5時間15分後)
全国商工会連合会(本社:東京都千代田区、会長:森義久)は、令和8年3月23日から全国の商工会に設置された「中東・ウクライナ情勢・原油価格上昇等に関する特別相談窓口」に寄せられた中小企業・小規模事業者の相談内容の分析を実施した。





1.事業への影響を具体的な数値で示す相談が増加 ※()内は相談事業者の業種




・塗装に必要なシンナーが入手困難。仕入れ価格が倍になっている。(建設業)




・断熱材の値上げは40%以上。樹脂サッシの製造が減少しないか不安。(建設業)




・商品を包装する袋の価格が4月中旬から30%アップ。今後、溶剤やインク等の石油化学品がなくなり、袋に印刷できない、シールもない状態(無地の袋)になることを懸念。(製造業)




・塗料メーカーから25%の値上げが提示された。入荷も十分にできてない。注文の主軸となる塗装の受注が難しくなっている。(製造業)




・包材価格が全般的に上昇し最大で約1.4倍。コスト負担が増大。(飲食サービス業)




・介護タクシー事業を営んでいるが、燃料価格が高騰し販管費が上昇。(運輸業)




2.燃料の仕入れでは、相談事業者の80%弱が価格高騰・調達不足を懸念




※1 相談件数122件のうち、未回答の42件を除く。




3.製品の仕入れでは、相談事業者の90%超が価格高騰・調達不足を危惧




※2 相談件数122件のうち、未回答の18件を除く。









全国商工会連合会では引き続き、全国の商工会に設置されている特別相談窓口を通じて、中小企業・小規模事業者から寄せられる声を丁寧に把握・分析し、現状や今後の見通しについて情報発信してまいります。









分析の対象

















相談内容の集計期間:






令和8年3月25日(水)~4月10日(金)








分析対象の相談件数:






集計期間内に相談のあった122件








相談事業者の業種分類:






製造業(36件)、卸・小売業(21件)、建設業(20件)、宿泊業・飲食サービス業(8件)、運輸業(4件)、その他(33件)














全国商工会連合会の概要




社名:全国商工会連合会




本社所在地:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館19階




会長:森 義久




事業内容:意見活動事業、金融・税務・労働対策等の推進 等




設立:昭和37年2月21日




HP:https://www.shokokai.or.jp/









報道関係者様からのお問い合わせ先




全国商工会連合会




〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館19階




TEL:03-6268-0085  FAX:03-6268-0087




MAIL:sangyo@shokokai.or.jp




産業政策部 産業政策課 周木

よくある質問

中東情勢の影響で、中小企業・小規模事業者からどのような声が寄せられていますか?

仕入れ価格が倍になったり、40%や30%上昇したりするなどの具体的な数値で事業への影響が報告されています。

燃料や製品の仕入れに関して、中小企業・小規模事業者は何を懸念していますか?

燃料の仕入れでは約80%、製品の仕入れでは90%超の事業者が価格高騰や調達不足を懸念しています。