『コロコロコミック研究所』「平成レトロ」は令和の小学生男子にも。53.8%が親世代の玩具で遊び、遊ぶモノTOP3は「ファミコン・ミニ四駆・DS」、遊ぶ理由1位は「おうちの人と一緒に遊べるから」

株式会社小学館の『コロコロコミック研究所』が男子小学生を対象に行った調査で、53.8%が親世代の玩具で遊んでいることが分かった。人気トップ3はファミコン、ミニ四駆、DSシリーズで、親と一緒に遊べる点が最も大きな理由となっている。
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  • 📰 発表: 2026年5月26日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年5月26日 11:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月27日 06:29(収集から18時間57分後)
【コロコロコミック研究所(ラボラトリー)】 https://www.corocorolab.com

株式会社小学館は、男子小学生向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』(以下『コロコロコミック』)で1977年の創刊以来続けている読者アンケートのデータをもとに、男子小学生のリアルを定期レポートおよび分析する新プロジェクト『コロコロコミック研究所』を発足しました。本プロジェクトにより、読者である男子小学生を巻き込みながら、コロコロ流化学反応を引き起こす様々な楽しく新しい企画を提案・実施して参ります。

『コロコロコミック研究所』では今回、男子小学生を中心とした『コロコロコミック』の読者を対象に「平成レトロ」に関するアンケートを1月号で実施しました。有効回答数は989人です。親世代の玩具で遊んだ経験や遊んだ玩具の種類、その玩具で遊ぶ理由などについて調査した結果を、『コロコロコミック研究所』 所長・小林浩一の分析とともに紹介します。

~『コロコロコミック研究所』アンケート 「平成レトロ」に関する実態調査 トピックス~

・過半数の53.8%が「親世代の玩具で遊ぶことがある」
・遊んでいる親世代の玩具1位「ファミコン」(13.5%)、2位「ミニ四駆」(13.0%)、3位「DSシリーズ」(12.7%)
・遊ぶ理由1位は「おうちの人と一緒に遊べるから」、2位「見た目やデザインがかっこいい・かわいいから」、「今のモノより難しくて、燃えるから」という意見も
・知ったきっかけ1位は「おうちの人」(64.9%)、2位「友だち」(10.0%)とリアルなつながりで広がっている

過半数の53.8%が「親世代の玩具で遊ぶことがある」

Z世代や、平成のころに小中学生だった平成女児世代で「平成レトロ」がブームとなっています。2025年の新語・流行語大賞では「平成女児」がノミネートされました。「シール交換」や「たまごっち」など、かつての女児が夢中になった文化が中心です。そのブームは現役の女子小学生にも広がっており、社会現象を生み出しています。一方で気になるのが男子小学生の流行の状況。スマートフォン一つでゲームが遊べて、あらゆるエンタメが瞬時に手に入る令和の時代、男子小学生にも平成レトロの波は来ているのか、実態を調査しました。

クラスや友だちの間で、おうちの人が子どもの頃に遊んでいたモノで遊ぶことはあるか尋ねたところ、2人に1人以上が遊ぶことが「ある」と回答しました。「平成女児」や女子小学生の間に広がっている「平成レトロ」の波は男子小学生にも来ているようです。

遊んでいる親世代の玩具1位「ファミコン」(13.5%)、2位「ミニ四駆」(13.0%)、3位「DSシリーズ」(12.7%)

「おうちの人が子どもの頃に遊んでいたモノで遊ぶ」と答えた回答者に、どの玩具で遊んでいるかを質問しました。その結果、票数の割合が2桁を超えたのは3種類。1位は「ファミコン」(13.5%)で、2位の「ミニ四駆」(13.0%)、3位の「DSシリーズ(DS/2DS/3DS等)」(12.7%)と続きました。

また、4位には「たまごっち」(8.6%)、5位には「ベイブレード」(7.4%)がランクイン。世代を超えてリバイバルされている玩具が上位に食い込んでいます。

◆遊ぶ理由1位は「おうちの人と一緒に遊べるから」、2位「見た目やデザインがかっこいい・かわいいから」。「今のモノより難しくて、燃えるから」という意見も

平成の玩具で遊ぶ理由を複数回答の形式で聞いたところ、最多は「おうちの人と一緒に遊べるから」で24.5%。子どもにとっては新鮮な気持ちで遊べて、親世代にとっては懐かしく楽しめるため、親子で共通の話題でつながれる手段として選ばれているようです。

また、2位の「見た目やデザインがかっこいい・かわいいから」(20.2%)や、4位の「おうちの人が遊んでいた時代に興味があるから」(10.2%)からは、古いモノ特有のデザインや、自分たちが知らない時代への興味が影響していることが伺えます。

5位の「今のモノより難しくて、燃えるから(8.0%)」と7位の「少し不便なのが、逆に新しいから(5.3%)」からは、あえて手がかかることや攻略の難しさが新鮮なエンターテインメントとして受け入れられている様子が見て取れます。

その他では「ドットの方がいい」や「バグが多くて逆に面白い」という意見もみられ、現代の高画質なゲームに慣れた世代にとって、ドット絵が新鮮に映ったり、バグを面白がったりすることもあるようです。また「今のベイブレードと戦わせたい」など、現在でも人気商品のベイブレードでは最新のものと組み合わせて遊ぼうとする意見も見受けられました。

◆知ったきっかけ1位は「おうちの人」(64.9%)

よくある質問

男子小学生の何割が親世代の玩具で遊んでいますか?

『コロコロコミック研究所』の調査によると、男子小学生の過半数である53.8%が親世代の玩具で遊ぶことがあると回答しています。

男子小学生が遊んでいる親世代の玩具トップ3は何ですか?

1位は「ファミコン」(13.5%)、2位は「ミニ四駆」(13.0%)、3位は「DSシリーズ」(12.7%)です。

男子小学生が平成レトロな玩具で遊ぶ理由の1位は何ですか?

1位は「おうちの人と一緒に遊べるから」(24.5%)です。

親世代の玩具を知るきっかけは何が多いですか?

1位は「おうちの人」(64.9%)、2位は「友だち」(10.0%)で、リアルなつながりで広がっています。

『コロコロコミック研究所』とは何ですか?

株式会社小学館が発足した新プロジェクトで、『月刊コロコロコミック』の読者アンケートのデータをもとに、男子小学生の実態を定期レポートおよび分析する機関です。