今こそ日本国憲法を本気で考える。國分功一郎さんの最新刊『天皇への敗北 シリーズ哲学講話』が4月17日に発売!

國分功一郎氏の最新刊『天皇への敗北 シリーズ哲学講話』が4月17日に発売。
出版,教育・学術NQ 84/100出典:prnews

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  • 📰 発表: 2026年3月30日 20:00

公布から80年、日本国憲法への注目が高まっています。だからこそ今、本気で憲法を考える――それが國分功一郎さんの最新刊『天皇への敗北 シリーズ哲学講話』(新潮新書)です。

第二次安倍政権下、特定秘密保護法や安保法制が次々と成立し、「憲法秩序の危機」とも言える状況に直面しました。しかし、そこに立ちはだかったのは意外な“存在”でした。なぜ「天皇への敗北」は起きたのか? その理由を、30年前に物議を醸した「敗戦後論」や昭和の憲法学者と文人による抵抗、戦争責任にまで遡って探っていきます。ベストセラー『暇と退屈の倫理学』で知られる著者の新境地、「天皇・憲法・戦後」の核心に迫る、憲法×文学論です。

【著者コメント】

本書は哲学の研究者である私がはじめて「日本」をテーマに書いたものです。日本の憲法、戦後の日本、日本文学といった専門外の分野に挑んでおり、その意味でいつも以上に緊張していますが、2011年以降、曲がりなりにも“言論”に携わってきた者としてけじめをつけたいと思い、精一杯取り組みました。

書籍内容紹介

公布から80年、今こそ日本国憲法を本気で考える。憲法をめぐって紡がれた物語は、国民に浸透しつつも、第二次安倍政権下で危機に直面する。その時、立ちはだかったのは意外な〝存在〟だった――。「天皇への敗北」はなぜ起きたのか? その理由を、30年前に物議を醸した「敗戦後論」、昭和の憲法学者と文人の抵抗、戦争責任まで遡って探る。戦後憲法学の試みを近代文学に準え、複雑に絡み合う「天皇・憲法・戦後」の核心に迫る。

■著者紹介:國分功一郎(コクブン・コウイチロウ)

1974年千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、東京大学大学院総合文化研究科修士課程へ。博士(学術)。専攻は哲学。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に『暇と退屈の倫理学』『中動態の世界 意志と責任の考古学』『スピノザ』『目的への抵抗』『手段からの解放』など。

撮影・新潮社

■書籍データ

【タイトル】天皇への敗北 シリーズ哲学講話

【著者名】國分功一郎

【発売日】2026年4月17日

【造本】新書版

【定価】990円(税込)

【ISBN】978-4-10-611120-4

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/611120/

よくある質問

『天皇への敗北』はどのようなテーマを扱った本ですか?

日本国憲法、戦後の日本、そして日本文学を軸に、「天皇・憲法・戦後」というテーマの核心に迫る憲法論・文学論です。第二次安倍政権下での憲法秩序の危機を背景に、なぜ「天皇への敗北」が起きたのかを歴史的・哲学的な視点から考察しています。

著者の國分功一郎さんは、どのような経歴の方ですか?

1974年生まれの哲学者で、現在は東京大学大学院総合文化研究科教授を務めています。ベストセラー『暇と退屈の倫理学』や『中動態の世界』などの著書で知られており、本書は哲学の研究者である著者が初めて「日本」をテーマに書き上げた意欲作です。

書籍の発売日と価格を教えてください。

発売日は2026年4月17日です。新潮新書より出版され、定価は990円(税込)となります。

この本はどのような読者におすすめですか?

日本国憲法の歴史や戦後日本のあり方に関心がある方、また、哲学的な視点から現代社会の課題を深く考えたい方におすすめです。憲法学と文学を交差させた独自の論考が展開されています。