『東京大学で教わるゲーム学入門』4月11日発売 ── ゲームを知ることは、人間を知ることである
世界文化社は4月11日、書籍『東京大学で教わるゲーム学入門』を発売する。東京大学の講義を元に、ゲームが社会や人に与えてきた影響を個別のタイトルを主役に解説。ゲームという文化の学術的価値と面白さを伝える一冊。
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- 📰 発表: 2026年4月8日 20:00
- 🔍 収集: 2026年4月8日 11:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 15:35(収集から292時間3分後)
株式会社世界文化社 (東京都千代田区) は、書籍『東京大学で教わるゲーム学入門』(吉田 寛・著) を4月11日 (土) に発売します。

♦ゲームはどのように作られ、遊ばれ、人と社会に影響を与えてきたのか?
いま世界のゲーム人口は30億人。もはやゲームを抜きにして、人類を語ることはむずかしいのかもしれません。ゲームを知ることは、人間を知ることなのです。
本書では、著者が東京大学で実際に受け持つ講義をそのまま収録するのではなく、ふだんの講義では理論やトピックを解説する際の事例という「脇役」になりがちなひとつひとつのゲームを、あらためて「主役」の座に据え、再構成しました。
各章は具体的なゲームタイトルになっており、読者にもゲーム研究の意義や面白さがわかりやすく伝わってくる作りになっています。


♦CONTENTS 本書の主な内容
序 章 ゲームを知ることは、人間を知ることである
第1章 模倣と流用から生まれる創造──『ポン』
第2章 コンピュータが攻めてくる!──『スペースインベーダー』
第3章 任天堂のデジタルゲームの原点──ゲーム&ウオッチ
第4章 デジタル化された「鬼ごっこ」──『パックマン』

第5章 ゲームとSF小説の融合──『ゼビウス』
第6章 玩具作りの伝統が生んだ「国民機」──ファミリーコンピュータ
第7章 ゲームセンターの救世主──UFOキャッチャー
第8章 世界を幻惑したパズルゲーム──『テトリス』


第9章 手触りと操作感の最高傑作──『スーパーマリオブラザーズ』
第10章 物語メディアとしてのRPG──『ドラゴンクエスト』
第11章 ゲームはスポーツになった──『ストリートファイターII』
第12章 世界を動かす拡張現実ゲーム──『ポケモンGO』

♦著者プロフィール 吉田 寛 (よしだ ひろし)
1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授(美学芸術学)。同研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はゲーム研究、感性学。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授などを経て、2024年より現職。ゲーム研究の主著に『デジタルゲーム研究』(東京大学出版会、2023年、大川出版賞受賞)、音楽学の主著に『絶対音楽の美学と分裂する<ドイツ> 』(青弓社、2015年、サントリー学芸賞受賞)など。
♦刊行概要

基礎から身につく「大人の教養」
『東京大学で教わるゲーム学入門』
■発売日:2026年4月11日 (土)
■定価:1,980円(税込)
■仕様:四六判/264ページ
■発行:株式会社世界文化社
よくある質問
『東京大学で教わるゲーム学入門』はどんな本ですか?
東京大学の講義を基に、有名なビデオゲームがどのように作られ、社会や人に影響を与えてきたかを解説する本です。
誰が書いていますか?
著者は、東京大学で実際にゲームに関する講義を受け持つ吉田寛氏です。
どのようなゲームが取り上げられていますか?
『ポン』『スペースインベーダー』『パックマン』『スーパーマリオブラザーズ』など、ゲームの歴史を画した名作が各章の主役として登場します。