Shizen Connect、北陸電力グループへの運用システムの提供等を通じた系統用蓄電池事業の協業に関する基本合意を締結

株式会社Shizen Connectは、北陸電力株式会社と資本業務提携の範囲を系統用蓄電池事業へ拡大する基本合意書を締結した。2027年以降に運転開始予定の北陸電力グループの蓄電所にて、Shizen Connectの制御SaaSを活用し、電力市場取引や需給管理を最適化する。
提携NQ 88/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月21日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 11:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月22日 01:30(収集から13時間58分後)
## 概要
VPPプラットフォーム市場シェアNo.1の株式会社Shizen Connectは北陸電力株式会社と2024年7月に締結した資本業務提携契約の範囲を系統用蓄電池事業に拡大し、北陸電力グループへの運用システムの提供等を通じた協業に関する基本合意書を締結しました。

## 背景と目的
北陸電力グループは、再生可能エネルギーの導入拡大に伴う発電量の変動や、電力需要が少ない時間帯における再エネ有効活用を重要な社会課題と捉えています。この課題解決のため、2026年4月23日に同グループ初となる系統用蓄電所「舟橋蓄電所」の設置を発表しました。

## 協業の内容
北陸電力グループは系統用蓄電池事業への参入にあたり、設備の構築・保守に加え、アグリゲーションサービスをワンストップで提供することを目指しています。Shizen Connectは、幅広いエネルギーリソースの市場取引、需給管理、遠隔制御・監視において多数の実績を有しており、その柔軟な対応力が評価され今回の合意に至りました。

今後、Shizen Connectは北陸電力グループへの蓄電池運用システムのSaaS提供を通じ、卸電力市場、需給調整市場、容量市場等の各種電力市場向け取引やバランシンググループ運用業務を支援します。2027年春以降に運転開始予定の案件から順次導入を推進します。

## 今後の展望
両社はこれまで低圧VPP分野で協業を進めてきましたが、今後は系統用蓄電池分野へ拡大し、北陸電力グループが保有・運用する系統用蓄電所へのシステム活用等、幅広く検討を深めていく予定です。Shizen Connectは、脱炭素化社会の実現に向け、今後も幅広いパートナーと共にエネルギーリソースの最適化に貢献してまいります。

よくある質問

なぜ北陸電力はShizen Connectのシステムを採用したのですか?

Shizen Connectの豊富な実績と、系統用蓄電池の運用における柔軟な対応力が高く評価されたためです。

この協業の目的は何ですか?

系統用蓄電所の市場取引や需給調整を最適化し、再エネを最大限有効活用することを目的としています。

具体的にどのような制御メニューに対応しますか?

卸市場向け制御、容量市場向け制御、需給調整市場向け制御、出力制御回避制御などに対応しています。