AIネイティブな次世代型ERP「PROACTIVE」の新ラインアップ「PROACTIVE MES」を提供開始

SCSKは製造業のDXを推進するAIネイティブERPの新サービス「PROACTIVE MES」の提供を開始。計画と現場の断絶を解消する。
新製品NQ 90/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月12日 11:00
  • 🔍 収集: 2026年6月12日 11:29(発表から29分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月12日 17:02(収集から5時間32分後)
SCSK株式会社は、AIネイティブな次世代ERP「PROACTIVE」に、新たなオファリングサービス「PROACTIVE MES」をリリースしました。

PROACTIVE MESは、AIによる順序計画立案や実績登録、品質分析など、製造現場に必要な機能を標準搭載し、ERPとシームレスに連携することで、“計画と現場”の情報断絶を解消し、製造業のDXを強力に推進します。

1. 背景
製造業では人手不足や多品種変量生産への対応など、工場運営の複雑化が進んでいます。製造現場(MES領域)は工場ごとに機械や工程が異なるため一律のシステム導入が難しく、個別開発やExcel管理で対応せざるを得ない状況でした。そのため、ERP上の生産計画と現場の実績が分断され、原価把握の遅延、設備稼働の可視化不足、品質改善の分析難航といった課題が生じています。

2. PROACTIVE MESの概要
「PROACTIVE MES」は、製造現場の実行管理に必要な「順序計画」「作業指示」「進捗管理」「実績収集/分析」「品質管理」を標準搭載したプラットフォームです。

■特長
(1)AIによる作業順序・シフト・設備割り当ての自動化
AIが作業者のスキルやシフト、設備の稼働状況に基づき、最適な作業順序を自動で割り当てます。

(2)AI-OCRによる実績入力の自動化
作業指示書や検査記録をAI-OCRで自動データ化し、システムへの転記作業を不要にします。

(3)4M分析AIダッシュボードによる現場改善の推進
Google Cloud の生成AI「Gemini」を搭載したダッシュボードが、分析結果から問題の早期発見や改善アクションの提案を提示します。

(4)ERP連携による経営情報の高度化
ERPが持つ計画情報と現場の実績情報をリアルタイムに連携します。これにより、正確なコスト管理と迅速な経営判断を支援します。

3. 今後の展開
今後はAI-OCRによる実績収集対象範囲の拡張、分析支援機能の追加など、更なる効率化・高度化を目指します。

よくある質問

PROACTIVE MESとはどのようなサービスですか?

PROACTIVE MESは、製造現場の順序計画、作業指示、進捗管理、品質管理などを統合した製造実行システム(MES)です。AIネイティブERP「PROACTIVE」と連携し、製造現場の可視化と経営情報の高度化を実現します。

PROACTIVE MESの主な特長は何ですか?

特長は、AIによる作業順序や設備の自動割り当て、AI-OCRを用いた実績入力の自動化、ISO22400に基づく「4M分析AIダッシュボード」、そしてERPとのリアルタイム連携によるコスト・在庫管理の高度化です。

他社のERPを利用していても導入できますか?

はい、WEB APIやETLといった柔軟な連携方式を採用しているため、SAPなど他社製ERPをご利用中の環境でも単体で導入し、情報連携が可能です。

「4M分析AIダッシュボード」では何ができますか?

製造現場の4M(人、機械、材料、方法)に関する状況を可視化し、Google Cloudの生成AI「Gemini」が分析レポートの作成や、問題の早期発見、改善アクションの提案をレポート形式で提示します。

今後の展開について教えてください。

今後はAI-OCR対象範囲の拡大、分析ダッシュボードのテンプレート追加、対話形式で課題解決を支援するチャット機能の追加など、製造現場のさらなる効率化・高度化を目指します。