【三陽商会】CDP2025「サプライヤーエンゲージメント評価」において最高評価「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に2年連続選定

株式会社三陽商会は、CDPが2025年に実施した「サプライヤーエンゲージメント評価」において、2年連続で最高評価の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定された。自社工場でのGHG管理やサプライチェーンへの改善指導などの取り組みが評価された。
調査NQ 78/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月22日 20:00
  • 🔍 収集: 2026年5月22日 11:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月23日 10:22(収集から22時間50分後)
株式会社三陽商会(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大江伸治)は、CDP(※)が2025年に実施した「サプライヤーエンゲージメント評価」の調査において、最高評価である「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。当社が「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されるのは2024年に続き2年連続となります。

CDPの「サプライヤーエンゲージメント評価」は、企業のサプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みを評価するものであり、具体的には、「目標」、「サプライヤーエンゲージメント」、「Scope3排出量」、「リスク管理プロセス」、「ガバナンス」の5つのカテゴリーが評価対象です。8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)の中で最高評価のA評価を得た企業が、「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されます。

また、当社は、2025年CDP質問書の気候変動分野では、リーダーシップレベルである「A-」スコアに認定されています。

三陽商会のサステナビリティに関する社会からの評価:

https://www.sanyo-shokai.co.jp/sustainability/evaluation/

※CDP:CDPは、世界の企業や組織の環境問題への取り組みについて調査・分析を行い、その評価結果を公開している国際的な環境非営利団体です。 CDPの環境情報開示システムとその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。(公式WEBサイト: https://cdp.net/ja)

■ 三陽商会の取り組み

温室効果ガス排出量の削減目標

三陽商会は、2023年より「持続可能な地球環境への貢献」をマテリアリティの一つに掲げ、事業活動に伴う温室効果ガス(以下GHG)排出量の削減を通して気候変動対策に取り組んでいます。具体的には、2030年度までにScope1・2のGHG排出量を2019年度比52%削減、Scope3(カテゴリ1・3・4・12)を30%削減、さらに2050年度までにScope1・2のGHG排出量をネットゼロにすることを目指しています。

また、2030年度GHG排出量削減目標において、国際的なイニシアティブ「SBTi」による、SBT(Science Based Targets)認定を2025年3月に取得しています。

GHG排出量削減を目指した自社工場のモデル化

Scope3の目標達成に向けたサプライチェーン全体での取り組みとして、当社は、自社の縫製工場であるサンヨーソーイング青森ファクトリー、福島ファクトリーの設備点検を定期的に実施し、GHG排出量の定量管理を行っています。工場の責任者と課題共有を行い、GHG排出量の削減計画を立案、モニタリングを実行しながら、環境課題の解決に貢献しうる自社工場のモデル化に取り組んでいます。2023年には、工場の全従業員に向けた情報共有会を行い、コスト・資源量の最小化につながる更なる省エネ化、業務効率の向上、デジタル化、電力のCO2排出係数ゼロプランへの切り替え、廃棄物削減への取り組み等を現場と一体となり推進しています。

サプライチェーン全体への取り組み

自社工場のモデル化における活動の成果検証を行い、サプライチェーン全体に情報共有することで、課題解決につなげていく持続可能な仕組みづくりを目指し、2024年度には主要サプライヤーとのGHG削減に向けた対話を開始しました。

また、「三陽商会取引行動規範(SANYO Code of Conduct)」に基づき、第三者監査を通じたサプライヤーの評価を行っています。この評価には、環境法令やREACHに準拠した運用、GHG削減への協力などが含まれます。評価の内容に基づき、自社の独自基準であるAランクに引き上げるための改善指導も実施しています。

業界団体等との連携による気候変動対策

当社は、日本ファッション・アパレル産業協会(JAFIC)の代表企業として「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定方法基本ガイドラインに関する業種別解説(ファッション産業)② 温室効果ガス削減の考え方と概算方法」の策定に参加しました。本解説は、環境省「令和6年度バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」の支援を受け、JAFICがジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)、協同組合関西ファッション連合(KanFA)と連携して策定したもので、削減に向けた考え方と削減量および削減率の概算方法を示しています。

また、アパレル物流の新たな資源循環プラットフォーム「CicroMate(サイクロメイト)」に参加しています。「CicroMate」は、アパレルの納品物

よくある質問

三陽商会が獲得したCDPの評価は何ですか?

2025年のCDP「サプライヤーエンゲージメント評価」において、最高評価である「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に2年連続で選定されました。

CDPの「サプライヤーエンゲージメント評価」とはどのような調査ですか?

企業のサプライチェーンにおける気候変動問題への取り組みを、「目標」「サプライヤーエンゲージメント」「Scope3排出量」「リスク管理プロセス」「ガバナンス」の5つのカテゴリーで評価する調査です。

三陽商会の温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標はどのような内容ですか?

2030年度までにScope1・2のGHG排出量を2019年度比52%削減、Scope3の一部を30%削減し、2050年度までにScope1・2のGHG排出量をネットゼロにすることを目指しています。

三陽商会は自社工場でどのような環境対策を行っていますか?

サンヨーソーイング青森ファクトリーや福島ファクトリーで設備点検やGHG排出量の定量管理を行い、省エネ化や電力のCO2排出係数ゼロプランへの切り替えなどを推進しています。

三陽商会は業界全体で気候変動に対してどう連携していますか?

日本ファッション・アパレル産業協会(JAFIC)の代表企業としてGHG排出量の算定方法ガイドライン策定に参加し、資源循環プラットフォーム「CicroMate」にも参画しています。