三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年5月度の札幌市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年6月号札幌」を公表します。

※1:主要エリア=札幌市南口エリア・北口エリア・大通エリア

※調査時点:2026年5月末現在および各年12月31日時点

支店長の視点 2026年4月竣工の「THE VILLAGE SAPPORO」にはWeWorkが北海道で初出店し、2027年4月に竣工予定の「札幌ダイビル」ではリージャスのプレミアムブランド「Signature」が北海道初の拠点をオープンする。新規開設や短期プロジェクト等の需要を集めるとみられる。サービスオフィスに対するテナント側の認知度の向上が背景にあり、既に他拠点で利用した実績があるケースも多いと考えられる。(札幌支店長 滝口恵貴)

札幌市 大規模ビル 空室率&潜在空室率 空室率は前月比マイナス0.01ポイント3.53%となり、前月からほぼ横ばいだった。主要エリア内の縮小移転で空室が生じた一方、拡張やビルグレードアップ目的の移転等で空室床の消化が進み、わずかな動きに止まっている。潜在空室率は前月比マイナス0.03ポイント5.14%だった。

オフィス需要は小口の面積帯が中心で、新築ビルではテナント誘致に時間を要する傾向が続いている。

札幌市 大規模ビル 募集賃料&募集面積 募集賃料は前月比マイナス90円/坪の13,163円/坪となった。3ヵ月連続で下落したものの小幅な動きであり、賃料は13,000円/坪台前半での横ばい傾向が続いている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:三幸エステート株式会社 / WeWork / リージャス
  • 製品・サービス:オフィスマーケットレポート / オフィス賃貸仲介