[仙台版]【最新オフィスマーケットレポート発表】オフィス空室率 ほぼ横ばい
三幸エステートは2026年3月度の仙台市オフィスマーケットレポートを発表しました。仙台のオフィス空室率は前月比ほぼ横ばいの5.38%で推移し、特に中型ビルで0.5ポイントの大幅な低下が見られました。募集賃料は周辺エリアの低賃料物件の影響で下落傾向にあるものの、仙台駅直結のハイグレードビルでは賃料が上昇し成約が進んでいます。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年4月9日 00:00
- 🔍 収集: 2026年4月8日 15:30
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 16:42(収集から289時間12分後)
三幸エステート株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:福島正二郎)は、2026年3月度の仙台市オフィス賃貸状況(空室率&現空面積:全規模、募集賃料&募集面積:全規模、規模別空室率、主要エリア※1空室率:全規模)および全国6大都市(東京・札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡)の大規模ビルのマーケットデータをまとめた「オフィスマーケット2026年4月号仙台」を公表します。
※1:主要エリア=仙台市駅西エリア・駅東エリア
※調査時点:2026年3月末現在および各年12月31日時点


※本リリース・公表データは次のURLからもご覧いただけます https://www.sanko-e.co.jp/data/
支店長の視点
募集賃料が下落した背景には、サンプル数が減少傾向にある中、周辺エリアにおいて賃料水準が低い複数のビルで募集が開始されたことが挙げられる。募集賃料は単純平均で算出されるため、賃料水準が低いサンプルが加わると下落しやすい。仙台駅に直結し立地評価が非常に高くハイグレードの大規模ビルでは、募集賃料が3万円/坪まで引上げられる中、成約に向けた話も進んでおり、この点も留意する必要がある。(仙台支店長 関根洋一)
仙台市 全規模ビル 空室率&潜在空室率
空室率 ほぼ横ばい 「中型」は0.5ポイントの大幅な低下
空室率は前月比プラス0.03ポイントの5.38%となり、前月からほぼ横ばいだった。部分解約や集約移転等で空室が生じた一方、館内増床等で空室消化が進み、わずかな動きに止まっている。規模別では「中型」が前月比マイナス0.5ポイントの大幅な低下となった。潜在空室率は前月比マイナス0.25ポイントの6.74%だった。
オフィス需要は拡張等の前向きな動きが中心だが、新築ビルではテナント誘致に時間を要する傾向が見られる。
<空室率&潜在空室率>

仙台市 全規模ビル 募集賃料&募集面積
募集賃料 4ヵ月連続で下落 大手オーナーを中心に条件引き上げの動き
募集賃料は前月比マイナス169円/坪の11,944円/坪となった。4ヵ月連続で小幅に下落したが、大手オーナーを中心に募集条件を引き上げる動きが広がっている。
<募集賃料&募集面積>

<仙台市 規模別 空室率>

<仙台市 全規模ビル 主要エリア 空室率>

<空室率の推移(6大都市 大規模ビル)>

<募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)>


三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp/
三幸エステート株式会社について
三幸エステート株式会社(1977年5月17日設立)は、企業のオフィス戦略を総合的にサポートしています。賃貸オフィスビルの選定サポートと仲介から、最適なワークプレイスの検証・提案、プロジェクト遂行に不可欠なマネジメント機能の提供まで、オフィスに関するあらゆるニーズに幅広くお応えしています。
よくある質問
仙台のオフィス空室率は現在どうなっていますか?
2026年3月度で5.38%と、前月比ほぼ横ばいで推移しています。
仙台のオフィス賃料は上昇していますか、下落していますか?
周辺エリアの低賃料物件の影響で募集賃料は下落傾向ですが、仙台駅直結のハイグレードビルでは賃料が上昇しています。
どの規模のオフィスビルで空室率が大きく変動しましたか?
中型ビルで前月比0.5ポイントの大幅な空室率低下が見られました。