マーダーミステリー(マダミス)を起点とした体験型エンターテインメント事業を展開する株式会社Sally(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:平石英太郎)は、JFR MIRAI CREATORS Fund、千葉道場ファンド、三菱UFJキャピタル株式会社を引受先として、シリーズAラウンドの資金調達を実施しました。
JFR MIRAI CREATORS Fundは、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社がJ.フロント リテイリング株式会社と共同で運営するCVCファンドであり、千葉道場ファンドは起業家コミュニティを母体とするVCファンドです。三菱UFJキャピタルは前回に続くフォローオン出資となります。
Sallyは今回の資金調達により、マダミス通話アプリ「UZU」の機能開発、作家・IPエコシステムの強化、および商業施設・公共空間でのリアルイベント展開を加速します。J.フロント リテイリンググループ等との連携を通じ、次世代の体験コンテンツを創造するとともに、IPOを見据えた成長フェーズへ突入します。
現在、日本ではZ世代を中心に、マダミスが新しい体験型エンターテインメントとして急速に普及しています。Sallyはアプリ「UZU」や総合ポータル「マダミス.jp」をオンライン基盤とし、直営劇場「UZU TOKYO」「マダミスシアター MyMy」や外部パートナーとのコラボイベントなどを通じ、オンライン・リアル・IPを束ねる事業を展開してきました。
リアルイベントでは、池袋パルコや東京メトロ、三菱地所といった大手事業者と共創し、街や施設を舞台とした体験を提供しています。また、小学館や講談社などの出版・メディア企業との共創によるIPマダミス作品も多数リリースし、業界を超えたハブとしての役割を担っています。2025年には韓国支店を設立し、アジア展開も本格開始しました。
今後は、資金を投入してアプリのUX向上やクリエイター支援機能を強化し、マダミス市場のスタンダード確立に貢献する方針です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:資金調達
- 関連組織:J.フロント リテイリング / パルコ / イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ
- 製品・サービス:UZU / マダミス.jp