石川県珠洲市高屋町の被災後の暮らしを見つめるドキュメンタリー映画「先に棲む~こちら高屋~」Season.2完成。4月19日(日)金沢21世紀美術館にて上映会開催。

石川県珠洲市高屋町の震災後の暮らしを描いたドキュメンタリー映画「先に棲む~こちら高屋~」Season.2が完成し、2026年4月19日に金沢21世紀美術館で上映される。
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  • 📰 発表: 2026年4月8日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年4月8日 10:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 20:49(収集から298時間19分後)

「先に棲む~こちら高屋~」Season.2 完成披露上映会について:

日程:2026年4月19日(日)

時間:開場 17:00 - / 開演 17:10 -  / 監督ティーチイン 18:05 (18:30 終了予定)
会場:金沢21世紀美術館 シアター21

入場:無料

※上映会はイベント「第4回 のとボイス」の第二部になります。

 第一部終了時(17時予定)からのご案内となりますので、ご了承ください。

※詳細は公式WebInstagramをご確認ください。


作品概要:

タイトル:「先に棲む~こちら高屋~」Season.2

制作年:2026年

内容:57分02秒

「半島の先、静かな波のように出来事が訪れる。」

ー 海の男たちのようやくの船出。公営住宅の議論。そして森の中で起こった事故。

能登半島地震から1年が経った2025年。石川県珠洲市高屋町での1年間の風景の記録。

春、秋の収穫に向けて木々の選定が始まる。
夏、隆起した海の影響で長く船出を待たされた海の男たちが、ようやく沖へと向かう。
公営住宅をめぐっては、住民たちの議論が交わされる。

移り変わる風景の中で続く暮らしが、この土地の時間を静かに語る。

「先に棲む」コンセプト:

能登半島の先に。

やがて各地で起こる変化の、少し先に。

そして、未来の高屋に暮らす人たちよりも

一一先に棲む。

半島の先に、まだ見えない未来を見つめて。

石川県珠洲市高屋町。

地震と豪雨という自然災害に見舞われながらも、

海と山に抱かれたこの地には、静かに脈打つ暮らしがあります。

協力し合い、自然とともに生きる人々の姿。

高齢化、エネルギー問題、文化の継承、そして災害のリスク——

日本各地がこれから直面するであろう課題の中にも、

希望を見出し奮闘する若者たちもいます。

本作は、長期取材を通して小さな変化に寄り添い続けるドキュメンタリー。

1年間に1本のペースで新作を公開し、

集落に芽吹く「未来」のかたちを、あなたと共に見つめます。


森義隆監督 Season2. メッセージ:

「風景の一部になりたい」と華ちゃんは言った。たしかに撮っているとわかる。先輩たちは高屋の“風景の一部”だが、彼女はそうではない。そして、Season2.の撮影で高屋に通った1年は、公費解体のプロセスそのものだった。行くたびに“風景”は失われていった。

漁港が再開し、公営住宅の話が進み、復興を撮っているのだと勘違いしていた。ぼくは“待ったなしで消えていく風景”を撮っているのだと気付かされた。

大切なものが写っている。絶対に観てほしい。考えてほしい。

森義隆監督プロフィール

1979年埼玉県出身。テレビドキュメンタリーの演出を経て、2008年 『ひゃくはち』で映画監督デビュー。『宇宙兄弟』『聖の青春』『パラレルワールドラブストーリー』などで国内外の映画賞を多数受賞。2016年、金沢に移住し2拠点で活動を始め、同地でのドキュメンタリー制作も精力的に行なう。


クレジット:

出演:珠洲市高屋町のみなさま

撮影:石田 遼

   佐藤 美穂

編集:川上貴士

MA:白江 宗司(株式会社FIX

カラリスト:亀井 俊貴(ARTONE FILM株式会社

音楽:寺尾 紗穂

製作:認定NPO法人 趣都金澤

制作:株式会社ディスカバリー号 / 能登復興映像プロジェクト

プロデュース:塩冶 祥平

監督:森義隆


問い合わせ先

Email:contact@sakinisumu.jp

担当者:塩冶 祥平

Web:sakinisumu.jp

Instagram: @sakinisumu