SailPoint、「Agentic Fabric」を発表、企業全体にわたるAIアイデンティティのセキュリティを強化

SailPointは、AIエージェントをはじめとする非人間アイデンティティ(NHI)を大規模に保護するための新ソリューション「SailPoint Agentic Fabric」を発表しました。AIエージェントの検出、ガバナンス、保護を一元化し、説明責任あるAI導入を可能にします。今夏提供開始予定です。
新製品NQ 92/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月21日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月22日 06:39(収集から20時間8分後)
## SailPoint、AIアイデンティティセキュリティを強化する「Agentic Fabric」を発表

企業向けアイデンティティ セキュリティのリーダーであるSailPoint, Inc.(以下「SailPoint」)は本日、AIエージェントをはじめとする非人間アイデンティティ(NHI)を大規模に保護するための新ソリューション「SailPoint Agentic Fabric」を発表しました。これは、エンタープライズ セキュリティの分野において、AIエージェントに関連して急速に拡大している課題に対応するものです。

### AIエージェント導入に伴う課題

企業では現在、自律型AIエージェントがクラウド環境、アプリケーション、エンドポイント全体に展開されています。しかし、これらは従来のユーザーと異なり、明確な管理者、監視体制、一貫した管理手法が確立されていないことが多く、ガバナンス不備という課題に直面しています。非人間アイデンティティの急増に対し、従来の人間向けアイデンティティ セキュリティを拡張する必要があります。

### 「Agentic Fabric」の概要

「Agentic Fabric」は、SailPointのアダプティブ アイデンティティ アプローチをエージェントのガバナンスおよび保護へと拡張します。AIエージェントの検出、可視化、ガバナンス、認可、保護の各機能を単一のプラットフォーム上で一元化することで、企業全体のセキュリティとコンプライアンスを確保します。Agentic Fabricは以下のエンドツーエンドのソリューションを実現します。

- **検出**: クラウド環境やアプリケーション上のAIエージェントのインベントリを作成し、アイデンティティ グラフを使用して重要データとの複雑な関係性をマッピングします。
- **ガバナンス**: ライフサイクル管理やアクセス ポリシーを適用し、エージェントを管理責任者および人間のアイデンティティ コンテキストと紐づけます。
- **保護**: 脅威検知および自動対応機能を活用し、リアルタイムの認可制御を通じて、AIエージェントによる動作にも最小権限アクセスを維持します。

### 新パッケージと無料ディスカバリ ツールの提供

SailPointはさらに、AI導入のスピードに合わせた2つの新パッケージも提供します。

- **Agentic Business**: あらゆるアイデンティティに最小アクセス権限を適用する基盤ガバナンスを提供。
- **Agentic Business Plus**: ジャストインタイム(JIT)アクセス権限と、ゼロ スタンディング特権(ZSP)への移行を支援する実行制御。

また、既存環境のシャドーAIやアプリケーションを直ちに可視化できる「ディスカバリ ツール」の無料トライアルも提供開始します。これらの製品は今夏提供開始予定です。

よくある質問

AIエージェントの管理がなぜ課題なのですか?

従来の人間向けID管理と異なり、管理責任者や監視体制が確立されておらず、機械的な速度でアクセスするためリスクが制御しにくいためです。

Agentic Fabricはどのような組織に必要ですか?

クラウド環境やAIエージェントを大規模に展開し、セキュリティとコンプライアンスの説明責任を確保したい企業に必須です。

ディスカバリ ツールはどのくらいで導入できますか?

既存製品ユーザー以外にも単独提供されるため、迅速に環境内のシャドーAIやアプリケーションの可視化を開始できます。