「手ぶら観光サービス」トライアル開始~国内初、銀行店舗での取り組み~

三菱UFJ銀行と佐川急便は、三菱UFJ銀行京都支店内で「手ぶら観光サービス」のトライアルを開始しました。これは、訪日外国人旅行者の増加に伴う交通混雑や手荷物移動の負担といったオーバーツーリズム問題の解決を目的としています。旅行者は銀行店舗で金融サービスと手荷物の一時預かり・配送サービスを同時に利用でき、利便性が向上します。両社は物流インフラと店舗網を活用し、全国展開も視野に入れています。
partnershipNQ 77/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月6日 22:00
  • 🔍 収集: 2026年4月6日 13:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月16日 02:14(収集から228時間44分後)

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(代表執行役社長半沢 淳一、以下、MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員大澤 正和、以下、三菱UFJ銀行)と佐川急便株式会社(代表取締役社長笹森公彰、以下、佐川急便)は三菱UFJ銀行の京都支店(京都府京都市)内において、「手ぶら観光サービス」のトライアル(以下、本トライアル)を実施することといたしました。

本トライアルは、訪日外国人旅行者の増加に伴い深刻化する交通混雑や手荷物携行による移動負荷等、いわゆるオーバーツーリズムを中心とした社会課題の解決を目的とするものです。加えて、旅行者の利便性を考慮し京都観光の中心である「四条烏丸」でサービス提供することにより、社会課題の解決とインバウンド需要の取り込みの両立を目指します。移動可能な「手ぶら観光」の実現に向け、物流と銀行というこれまでにない業種間の提携により、観光の快適性向上に加え、地域の方々へも交通混雑緩和を通じ、新しいスタイルで地域社会に貢献することを目指します。

1. 本トライアルの内容

三菱UFJ銀行京都支店(京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町10)

           三菱UFJ銀行京都支店内手荷物預かり・発送カウンター

訪日外国人旅行者の急増により、京都市内の駅や観光地では大型手荷物の持ち運びによる混雑が発生し、移動のしづらさが課題になっています。これにより、旅行者自身の満足度低下につながると共に、地域の方々も、生活の足であるバスや鉄道に乗車しにくい事象が生じております。こうした課題に対し、佐川急便と三菱UFJ銀行は、物流と銀行の強みを生かした解決策として、三菱UFJ銀行京都支店内に「手ぶら観光サービス」の拠点「KYOTO Travel Satellite(仮称)」を開設し、本トライアルに取り組みます。

本トライアルでは、旅行者は銀行店舗内で、ATMでの現金引き出しなどの金融サービスを利用することに加え、手荷物の一時預かりや次の目的地への手荷物配送など佐川急便が提供する「SAGAWA手ぶらサービス」を同時に利用することができます。これにより、旅行者は複数のサービスを一か所で完結でき、利便性が大きく向上します。

また、本取り組みでは、銀行店舗内のスペースを有効活用し、金融サービスと物流サービスを一体的に提供する新たな店舗モデルの可能性を検証します。

2. 今後の展開

本トライアルでは、利便性・需要度などを確認し、サービスの実用化に向けた課題を明確にしていきます。佐川急便と三菱UFJ銀行は、全国に広がる物流インフラと店舗網を活用し、オーバーツーリズムの解消やインバウンド需要の取り込みに貢献する新たなモデル構築を検討して参ります。

将来的には訪日外国人旅行者をはじめとした、旅行者の利便性向上に加え、公共交通機関の混雑緩和や、宿泊施設・地域事業者・地域の方々への負担軽減にも寄与することが期待されます。

よくある質問

「手ぶら観光サービス」とはどのようなサービスですか?

三菱UFJ銀行京都支店内で、訪日外国人旅行者がATMでの現金引き出しなどの金融サービスと、佐川急便による手荷物の一時預かりや次の目的地への配送サービスを同時に利用できるサービスです。

このトライアルの目的は何ですか?

訪日外国人旅行者の増加に伴う交通混雑や手荷物携行による移動負荷といったオーバーツーリズム問題の解決と、旅行者の利便性向上、インバウンド需要の取り込みを目指しています。