クラウド梱包アシストツール『梱包アシストAI』、はぴロジ『logiec』と標準API連携を開始

ROMSが提供する『梱包アシストAI』は、はぴロジの流通統合システム『logiec』と標準API連携を開始しました。これにより、多品種EC事業者の物流コスト削減と梱包効率化がさらに進みます。

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月11日 11:00
  • 🔍 収集: 2026年6月11日 11:27(発表から27分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月13日 05:44(収集から42時間16分後)
物流倉庫や工場向けに自動化ソリューションを提供する株式会社ROMS(本社:東京都品川区、代表取締役社長:前野 洋介)は、提供するクラウド梱包アシストツール『梱包アシストAI』において、株式会社はぴロジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 憲史)が提供するクラウド型流通統合システム『logiec(ロジーク)』との標準API連携を開始したことをお知らせいたします。

背景:多品種多品目ECへのアプローチ

昨今の資材価格や運送費の値上げにより、EC事業者様は少しでも安い配送料で、資材は無駄なく使いたいという課題を抱えています。特に、アパレルや雑貨をはじめとする多品種な商品扱うEC事業者様にとって、複数のカートやモールから入る複雑な受注データを一元管理し、かつ最適な梱包サイズを算出することは難しいのではないでしょうか。

多数のカート・モールとの自動連携に強みを持つ『logiec』と、精緻な梱包最適化に強みを持つ『梱包アシストAI』。両サービスの得意領域を掛け合わせることで、多品種多品目ECの物流コスト削減を強力に支援できると考え、本連携に至りました。

連携概要

今回のAPI連携により、『logiec』をご利用中のユーザー様は、以下のフローで自動的に最適な梱包シミュレーションを実行できます。

商品マスタの自動同期:三辺サイズ・重量情報を保持した商品マスタを連携。サイズデータに基づいた精密な計算を行います。

出荷情報のリアルタイム連携:WMS側で出荷指示が出された全オーダーを対象に、自動で「どの資材に、どう詰めるか」を算出。

※梱包に使用する段ボール等の資材情報は、マスタ化されていない場合、別途設定が必要となります。

製品説明:梱包アシストAI

「梱包アシストAI」は、3DパッキングシミュレーションとAI技術を組み合わせ、梱包業務における「箱選びの迷い」をゼロにする支援ツールです。

最大の特長は、高い精度で最適な箱サイズを推奨するだけでなく、商品を「どの向きで、どの順番で」入れるべきかを3Dビジュアルで視覚的に指示できる点にあります。また、従来の最適化ソフトで障壁となっていた「商品サイズマスタの事前登録」も不要です。AIが商品名やJANコードからサイズを自動推定するため、新商品の入れ替わりが激しい現場でも即座に導入が可能です。さらに、同梱物や「割れ物注意」といった個別の付帯作業指示も表示することで、新人作業者でも迷うことなく一定水準以上の梱包が可能になります。これまでの導入事例では、1件あたり10円〜30円の配送料削減、および梱包判断に関わる工数削減を実現しています。

URL:https://roms.inc/product/ec-logistics/packing-assist-ai

株式会社はぴロジについて

会社名

株式会社はぴロジ

所在地

東京都港区虎ノ門2-10-1

代表取締役社長

森 憲史

設立

1997年4月1日

事業内容

流通インフラプラットフォーム

・流通統合システム「logiec」の提供

・物流アウトソーシング

・物流DX

ウェブサイト

https://www.hapilogi.co.jp/

株式会社ROMSについて

株式会社ROMSは、EC/小売/物流事業者/メーカー向けに高性能小型自動倉庫をはじめ、高層ピース仕分け機、梱包アシストAIなど高度な自動化ソリューションを日本製・フル内製で開製で開発・販売しています。

会社名

株式会社ROMS

所在地

〒141-0031 東京都品川区西五反田八丁目8番15号

代表取締役社長

前野 洋介

設立

2019年6月3日

事業内容

ロボティクス・自動化システムの企画設計・開発・販売

物流施設・小売店舗向けソリューションの企画設計・開発・販売

物流施設・小売店舗向けソフトウェアの企画設計・開発・販売

上記に関連するコンサル

ウェブサイト

https://roms.inc/

よくある質問

『梱包アシストAI』と『logiec』の連携で何が可能になりますか?

商品マスタと出荷情報を自動連携し、最適な梱包サイズと詰め方をリアルタイムでAIが提案します。

この連携はどのような企業にメリットがありますか?

多品種を扱うEC事業者や、資材・配送コストの削減を求める物流倉庫に特に効果的です。

『梱包アシストAI』は商品サイズを自動推定できますか?

はい。JANコードや商品名からAIがサイズを推定するため、マスタ登録不要で導入が可能です。

連携に必要な設定はありますか?

段ボールなどの資材情報はマスタ登録が必要です。商品情報は自動同期されます。

この連携で期待できる効果は何ですか?

配送料の1件あたり10〜30円削減と、梱包判断の工数削減が実績として確認されています。