レジル電気保安、経済産業省基準準拠の「保安管理業務講習」を開始し人材不足解消に貢献
レジル株式会社のグループ企業であるレジル電気保安は、経済産業省認定の「保安管理業務講習」を開始する。本講習は、電気保安人材の不足という社会課題に対応するもので、修了者は外部委託業務に求められる実務経験期間を短縮できる。これにより、技術者の早期育成と業界への参入を促進し、電力インフラの安定維持に貢献することを目指す。
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- 📰 発表: 2026年5月18日 18:00
- 🔍 収集: 2026年5月18日 09:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 09:41(収集から9分後)
「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスとして掲げるレジル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丹治保積、以下「当社」)のグループ企業で、保安・工事事業を担うレジル電気保安株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:尾﨑泰三、以下「レジル電気保安」)は、経済産業省が認定する「保安管理業務講習」の実施事業者として認定を取得し、本講習の提供を開始することをお知らせします。 本講習は、自家用電気工作物の保安管理に必要な知識および実務スキルを体系的に習得できるものであり、電気主任技術者が外部委託制度を利用する際に必要となる実務従事期間を大幅に短縮することが可能となります。これにより、電気保安業務への早期従事を実現し、業界における人材不足の解消に寄与します。 ■保安管理業務講習とは 「保安管理業務講習」とは、自家用電気工作物の保安管理を担う人材に対し、必要な知識と技能を体系的に習得させることを目的とした経済産業省が認定する講習制度です。 2026年4月時点において、数百社規模とされる電気保安法人の中でも本講習の実施事業者は全国で22社が実施しており(※1)、限られた事業者のみが担う制度です。 本講習を修了することで、電気主任技術者が外部委託制度(保安業務従事者など)を活用する際に求められる実務従事期間(通常3〜5年)を、一律3年まで短縮することが可能となります。これにより、電気保安業務への早期従事が可能となるほか、独立や転職といったキャリア形成の選択肢拡大にもつながります。また、実務に即した知識・技能を体系的に習得することで、即戦力として現場で活躍できる人材の育成にも寄与します。 ※1:経済産業省 「令和8年度保安管理業務講習実施者一覧」より ■保安業界を取り巻く社会課題と本講習の位置づけ 近年、再生可能エネルギーの普及や電気設備の分散化に伴い、電気保安の重要性は一層高まっています。他方、電気主任技術者をはじめとする保安人材は高齢化が進み、担い手不足が深刻な社会課題となっています。安全かつ安定的な電力供給を維持するためには、次世代の保安人材を早期に育成・確保することが不可欠です。 こうした背景のもと、レジル電気保安では、人材育成を通じて電気保安事業の基盤強化と社会課題の解決を図ることを目的に、本講習の提供を開始しました。外部委託制度に必要な実務従事期間の短縮を可能にすることで、若手・中堅技術者の早期育成および業界へのスムーズな参入を支援します。 また、実務に即した講習を提供することで即戦力人材の育成を促進し、業界全体の人材供給力の底上げに貢献します。本取り組みは、レジル電気保安において電気保安事業の成長を支える重要な人材育成領域として位置づけています。 ■開催概要・スケジュール ・対象者 第2種または第3種電気主任技術者免状を保有し、事業用電気工作物に係る実務従事期間5年以下の方 ・開催形式 対面形式 ・開催場所 関東:座学(東京本社)/実習(船橋研修所) 関西:座学・実習(東大阪センター) ・初回開催スケジュール 関東:2026年7月13日(月)〜7月17日(金) 関西:2026年7月6日(月)〜7月10日(金) ・開催頻度 2026年:各拠点にて隔月開催 ・定員 各回10名 ・今後の開催予定(※2) 関西:2026年9月7日(月)~11日(金)、11月9日(月)~13日(金) 関東:2026年9月14日(月)~18日(金)、11月16日(月)~20日(金) 2027年以降:毎月開催を予定 ※2:最新の開催日程および詳細は、当社ホームページ(https://rezil.co.jp/electrical_safety_course/)にてご確認ください。 ■問い合わせ レジル電気保安株式会社 保安事業本部 (保安管理業務講習 事務局) TEL:東京:03-6846-0910 大阪:06-7639-0805 MAIL:hoankousyu@rezil.co.jp 受付時間:9:00~17:00 (土日・祝日及び年末年始を除く) ■今後の展望 レジル電気保安では、講習の定期開催および開催頻度の向上を通じて、受講機会の拡大を図ります。 また、人材育成を軸とした事業基盤の強化を推進するとともに、複雑化・高度化する電気設備に対応できる技術者の育成を支援し、安全で持続可能な電力利用環境の実現に貢献します。 ■レジル株式会社について レジルは「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスに掲げています。30年間の事業運営で培った電力に関する知見にテクノロジーを掛け合わせ、エネルギーの最適制御を通じて脱炭素社会の実現に貢献します。 「脱炭素を、難問にしない」というミッションのもと、分散型エネルギー事業、グリーンエネルギー事業、エネルギーDX事業の3事業を展開し、企業や生活者、さらには自治体にとって便利で安心な選択肢であると同時に、無意識に脱炭素に貢献できるサービスを提供しています。 ■レジル電気保安株式会社について レジル電気保安は、レジルグループにおいて電気保安・電気工事事業を担い、電気設備の安全確保と安定的な運用を支える企業です。高圧受変電設備を中心とした法定点検や保守業務に加え、設備改修や更新工事までを一体的に提供し、設備のライフサイクル全体を支えるサービスを展開しています。近年は、遠隔監視やデータ活用などのデジタル技術を取り入れた「スマート保安」にも取り組み、電気設備管理の高度化と効率化を通じて企業や社会の安心・安全な電力利用を支えています。 ■企業情報 会社名:レジル株式会社 代表者名:代表取締役社長 丹治保積 本社所在地 :東京本社 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館 14階 設立日:1994年11月21日 資本金:5.7億円(2025年6月末時点) 会社HP:https://rezil.co.jp 事業内容: 【分散型エネルギー事業】集合住宅への電力供給及び分散型電源の開発 【グリーンエネルギー事業】法人への再生可能エネルギーを主体とした電力供給 【エネルギーDX事業】エネルギー事業者へのBPO及びSaaSの提供を通じたDX支援
よくある質問
この講習の目的は何ですか?
自家用電気工作物の保安管理に必要な知識とスキルを体系的に習得させ、業界の人材不足解消に寄与することを目的としています。
講習を修了するメリットは何ですか?
電気主任技術者が外部委託制度を利用する際に必要な実務従事期間(通常3〜5年)を、一律3年に短縮でき、早期に保安業務へ従事することが可能になります。