株式会社レビックグローバル(本社:東京都港区、代表取締役社長: 柏木 理)が運営する一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区、代表理事:松島 徹)は、2026年5月11日に発表した「感情を扱える社会宣言」の第二弾施策として、本日より「実践パートナー」の募集を開始します。本公募は、ハラスメント防止、管理職・教職員・指導者の伝え方、組織内コミュニケーション、部活動や外部指導者・外部講師との関わり方などに課題を持つ企業・学校・スポーツ団体を主な対象としています。

本宣言は、感情を我慢することが当たり前になりがちな社会に対し、感情を否定するのではなく、理解し、適切に扱える力を広げていくことを目指す取り組みです。スポーツ・企業・教育(学校など)の各分野から感情教育の新しい社会基準を提案し、社会的な広がりと実装性を備えたプロジェクトとして推進しています。

「感情を扱える社会宣言」第二弾の位置づけ

第一弾では、「感情を扱える社会宣言」の発表を通じて、感情を我慢する社会から、感情を活かせる社会への転換を呼びかけました。第二弾では、その理念を実際の組織や現場で形にするため、実践パートナーの募集と支援を行います。

実践パートナーには、担当者1名によるアンガーマネジメントファシリテーター養成講座の受講・資格取得、資格取得後の自組織内での実践、さらに取材・発信協力をお願いする想定です。協会は、講座受講・資格取得に関わる初期費用を無償とし、各担当者に講師が伴走支援するほか、公式ロゴの使用や公式メディアでの紹介、インタビュー記事の展開などを通じて、活動を支援します。

スポーツ領域アンバサダーとして益子直美氏が参画

第二弾では、スポーツ領域アンバサダーとして、一般社団法人監督が怒ってはいけない大会 代表理事であり、日本アンガーマネジメント協会のアンガーマネジメントファシリテーターをはじめ複数の資格を持つ益子直美氏が参画します。益子氏は、スポーツ領域における感情教育の重要性を社会に広く発信する存在として、本宣言の趣旨に賛同し、実践パートナー募集を後押しします。協会では、益子氏を本プロジェクトにおけるスポーツ領域の社会的象徴として位置づけています。

スポーツ領域アンバサダー 益子直美氏 コメント

スポーツ界でも、怒りの感情を上手に扱うことができずに後悔するケースを何度も見ています。 スポーツの現場では、勝った負けた、できたできないだけではなく、怒りや悔しさ、不安、焦りなど、本当にさまざまな感情が動いています。だからこそ私は、技術指導だけではなく、感情とどう向き合うかがとても大切だと感じています。特に今は、部活動のあり方も変わり、外部指導者や地域の大人が関わる機会も増えている中で、子どもたちに関わる大人側が感情を理解し、適切に扱えることがますます重要になっていると思います。私自身、アンガーマネジメントファシリテーターの資格を学んだことで、感情を否定するのではなく、どう受け止め、どう伝えるかをより深く考えられるようになりました。『感情を扱える社会宣言』は、そうした大切な視点を社会全体に広げていく意義のある取り組みだと思います。実践パートナーの皆さまが、講座受講や資格取得を通じて学びを深め、それぞれの現場で実践につなげていくことで、スポーツの現場にもより良い変化が広がっていくことを期待しています。

益子直美

益子直美プロフィール

中学時代からバレーボールを始め、高校時代は名門共栄学園のエースとして活躍。高校3年の秋に全日本代表入り。1985年、世界ジュニア代表となり新人賞を受賞。 その後、新生「イトーヨーカドー」チームに入り、エースとして活躍。 1989年、ワールドカップ代表となりベスト6を受賞。 1990年、常勝「日立」を破って日本一に輝く。 1991年、イトーヨーカドー主将を務める。 1992年3月、現役を引退。1年間アシスタントコーチとして後進の指導にあたる。 現在は、バレーボールで培ったスポーツマインドを生かし、スポーツキャスターとしてテレビ・ラジオ・雑誌などで活躍。NHK総合「トップランナー」の司会も務めた。 一般社団法人監督が怒ってはいけない大会代表理事、日本スポーツ少年団本部長。日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター、アンガーマネジメントキッズインストラクター、アンガーマネジメント叱り方トレーナー、アンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナーなどの資格を有する。

「実践パートナー」とは

実践パートナーとは、宣言の趣旨に賛同するだけでなく、自らの組織内でアンガーマネジメントの具体的なアクションを実行し、その成果を社会に発信していくコアメンバーとなる企業・団体です。 賛同企業・団体が「宣言の趣旨に名前を連ね、社会的な支持を表明する」役割であるのに対し、実践パートナーは「組織内で具体的なワークや啓発活動を行い、実質的な組織変革に取り組む」存在として位置づけています。

実践パートナーの主な活動内容

実践パートナーには、主に以下の3つの取り組みをお願いしています。

1.講座受講・資格取得 担当者1名に「アンガーマネジメントファシリテーター養成講座」を受講いただき、資格を取得していただきます。対面講座またはオンライン講座のいずれかを選択可能です。

2.現場実践 資格取得後、自組織内にて「アンガーマネジメントの講座」を実施いただき、組織課題の解決に向けた実践を進めていただきます。開催にあたっては、当協会講師・事務局もサポートします。

3.取材・発信協力 「感情を扱える組織の実装モデル」として社会へ伝えるため、実践内容のレポート、写真撮影、インタビュー等の取材、および一定範囲での事例公開にご協力いただきます。

主な参加メリット

協会は、実践パートナーの活動を支援するため、以下の特典を提供します。

組織内代表者1名をアンガーマネジメントファシリテーター養成講座へ無償招待

(受講料143,000円[試験料含む・税込]、資格認定料33,000円[税込・初年度のみ]、初年度入会金11,000円[税込]を含む 計187,000円相当)

図版「宣言実践パートナー」公式ロゴの使用権を提供

協会特設サイト、SNS、ニュースレター等の公式メディアで紹介

協会によるインタビュー記事の制作・発信

組織内での講座実施まで、公認講師による伴走支援および質問対応

募集要項

応募対象は、日本国内に拠点を置く企業、法人、行政機関、教育機関(学校など)、スポーツ団体などです。 募集団体数は3団体(選考あり)、応募期間は2026年6月23日(火)~7月15日(水)、活動期間は2026年7月下旬~2027年3月31日を予定しています。

なお、今回の募集では、「自組織の変化を通じて、社会にポジティブな影響を与えられるか」 を重視して選定を行います。必須条件として、宣言の趣旨への深い賛同、担当者1名による養成講座受講・修了、現場導入へのコミット、取材協力、一定範囲での事例公開への協力などを設けています。

費用負担

実践パートナーに選定された団体については、各団体1名を想定し、アンガーマネジメントファシリテーター養成講座の受講および資格取得に関わる初期費用をすべて無償とします。具体的には、講座受講料、資格認定料、初年度入会金を協会が負担します。 一方で、交通費・通信費等、次年度以降の資格更新費用、任意で上位資格を取得する場合の受講料は、参加団体側の負担となります。

応募方法

専用申込フォームよりご応募ください。フォームでは、組織概要のほか、現在抱えている組織のコミュニケーションやハラスメントに関する課題、本プロジェクトを通じて社内外へどのように発信・波及させたいか等をご記入いただきます。

▶【実践パートナー申込フォーム】はこちら

「感情を扱える社会宣言」について

2026年5月11日に発表した「感情を扱える社会宣言」は、怒りや対立が連鎖しやすく、感情を我慢することが当たり前になりがちな社会に対し、感情を否定するのではなく、理解し、適切に扱える力を社会全体へ広げていくことを目指す取り組みです。 スポーツ・企業・教育の各分野から感情教育の新しい社会基準を提案し、連携パートナーとともに社会的広がりと実装性を実現していくことを目指しています。

▶特設ページはこちら

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事 松島徹よりコメント

このたび、「感情を扱える社会宣言」の第二弾として、スポーツ領域アンバサダーに益子直美氏を迎えることを大変心強く思います。 益子氏はこれまで、スポーツ現場において子どもたちが安心して挑戦できる環境づくりや、指導におけるコミュニケーションのあり方について発信を続けてきました。その想いは、私たちが目指す「感情を扱える社会」とも深く重なっています。 また先日、当協会ではアンガーマネジメント経営賞の受賞企業を発表しました。受賞企業の中には、組織内にアンガーマネジメントファシリテーターが在籍し、継続的な研修やハラスメント防止の取り組みを進めている企業もあります。感情を扱う力が、個人だけでなく、組織文化の醸成にもつながることを改めて実感しました。 今回募集する実践パートナー制度は、「感情を扱える社会」を理念として掲げるだけでなく、実際に現場で実践する仲間を増やしていくための取り組みです。選ばれた団体には、組織内でアンガーマネジメントを推進する人材育成として、アンガーマネジメントファシリテーター資格の取得支援を行い、継続的な実践をサポートしていきます。 スポーツ、企業、教育。それぞれの現場に感情を扱える人を増やし、その先に感情を扱える組織を広げていく。その積み重ねが、感情を扱える社会の実現につながると信じています。 多くの皆さまのご応募をお待ちしています。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 ファウンダー 安藤俊介よりコメント

世の中はインターネット革命の次のAI革命の時代へと突入しました。AI時代は合理的に物事を考え、選択できるようになる時代と言われていますが、その時代にこそ、感情を扱う力が求められることになりそうです。GoogleのAIチームの創設者であるジャド・タリフィ氏は、「AIを使いこなすには『感情的な調和』と『優れた審美眼』が必要になる」と述べています。

AIがどれほど進化しても、人から感情が消えることはありません。そして、人が感情の生き物であることにも変わりはありません。感情的なわだかまりを抱えたまま合理的と思える判断をすることが、果たして人を幸せにできるでしょうか。今まさに、感情を上手に扱うことに目を向け、そのことに向き合わなければならない時代になりつつあります。

当会は「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念の下、アンガーマネジメントを通じた社会貢献活動を15年以上続けてきました。今回の「感情を扱える社会宣言」においても、多くの方に理解と支援を広げていきたいと考えています。ぜひ一緒に、人として成熟した社会のために感情と向き合っていきましょう。たくさんのご応募をお待ちしています。

参考:第一弾発表時点での賛同企業・団体一覧(五十音順)

秋田海陸株式会社

株式会社アースメディア

株式会社immedio

株式会社MSブレイン

社会福祉法人音更晩成園

officeTIDA

ガリラヤジム

一般社団法人監督が怒ってはいけない大会

木村飲料株式会社

一般社団法人グローバル人事塾

株式会社ZAIDAN

6s.株式会社

Startup Now

スプラッシュ・ヘルスケア・パートナーズ株式会社

一般社団法人スポーツマネジメント通訳協会

電通 スポーツ未来研究所

株式会社電通デジタル

Naral株式会社

株式会社ブースト

株式会社プログリット

Massasoit株式会社

株式会社メンタル・リンク

モンプレジア株式会社

株式会社Umeee

株式会社留学ソムリエ

一般社団法人ルミノーゾ

株式会社レビックグローバル

アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングです。現在では教育機関や企業でも広く導入されており、日本でも公的機関、企業、教育現場、医療現場等で導入が進んでいます。

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会について

日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで、人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。協会は2026年5月11日に「感情を扱える社会宣言」を発表しました。

【法人概要】 協会名:一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階 代表理事:松島 徹 URL:https://www.angermanagement.co.jp/

株式会社レビックグローバルについて(事業運営会社)

レビックグローバルは、株式会社ウィザスのグループ会社で1977年設立。LMS(学習管理システム)、タレントマネジメントシステム、eラーニングコンテンツ、企業向け動画を提供しています。会社創立以来、蓄積した高度な技術力とノウハウをベースに最適なサービスを提供しています。

・会社名 :株式会社レビックグローバル

・本社 :東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4階

・代表者 :代表取締役社長 柏木 理

・事業内容:LMS(学習管理システム)・タレントマネジメントシステム・eラーニングコンテンツ・企業向け動画提供等のソリューション事業、アンガーマネジメントの個人向け資格取得並びに会員事業・企業法人向け研修事業

・HP   :https://www.revicglobal.com/

本件に関するメディアからのお問い合わせ先

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 TEL:03-6824-9782 MAIL:pr@angermanagement.co.jp

本件に関する一般からのお問い合わせ先

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 「感情を扱える社会宣言」実践パートナー募集係 MAIL: pr@angermanagement.co.jp

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:社会貢献
  • 関連組織:株式会社レビックグローバル / 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 / 株式会社アースメディア