株式会社レント、高所作業車の挟まれ事故防止用安全補助装置「スカイシールドセンサー」をレンタル開始

株式会社レントは、株式会社きんでんと共同で開発した高所作業車の挟まれ事故防止用安全補助装置「スカイシールドセンサー」を2026年8月よりレンタル開始する。マグネット等で容易に取り付け可能で、作業効率を維持しつつ安全性を高める。
新製品NQ 89/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月21日 22:00
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 13:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 21:44(収集から8時間12分後)
産業機械・建設機械総合レンタル業、株式会社レント(静岡市駿河区、代表取締役:岡田朗)は、株式会社きんでんと共同で、高所作業における接触災害を未然に防止する安全補助装置「スカイシールドセンサー」を開発し、2026年8月より、レンタル開始を予定しております。

スカイシールドセンサー開発の背景
高所作業車を使用した作業における重大災害の1つに、天井や設備との間に作業者が挟まれる事故があります。従来は、バケットに接触式センサーを取り付けたポールを立て、物理的に接触させて警報する対策などが講じられてきましたが、接触した際に、設備や接触式センサーが破損するケースが課題となっていました。このような課題を背景に、2022年、株式会社きんでんと株式会社レントは、非接触で障害物を検知する「上部検知警告センサー」を開発いたしました。同製品により、従来の対策で問題となった設備やセンサーの破損リスクは解消されましたが、音量や電源など実用面の課題について、両社にて、さらに改良を進め、この度、新型として「スカイシールドセンサー」のリリースに至りました。

特長および想定効果
■ 安全性の向上
高所作業車の上昇時に、障害物を検知し、音と光で接近を知らせるため、作業員の安全確認を補完し、安全性の向上、挟まれ事故防止が期待できます。

■ 作業効率を妨げず、安全対策を実現
従来対策のようにバケット四隅へポールを立てる必要がなく、コンパクトなセンサー本体を、マグネット又はブラケットで手摺などに容易に取り付け可能。作業の妨げになりにくく、指定高さ以外は非検知となるため、作業効率を維持できます。

■ 使いやすさの向上
改良前の「上部検知センサー」と比べ、本体形状の持ちやすさ、音量調節機能、電源ON表示の視認性、充電可能な電源など、現場のニーズを反映した結果、使いやすさが格段に向上しました。

「スカイシールドセンサー」概要
・検知距離:手摺より高さ1300mm、1000mm、500mmの3段階で設定可能です。
・音量調整と警告音:現場環境に応じて音量調整や警告音の選択が可能です。複数台使用時は警告音を分けることで識別性が向上します。警告音音量:最大95dB。
・取付方法:マグネット/ブラケット。バケットや手摺の取り付け箇所に合わせて、取付方法が選べます。
・寸法:幅96mm×高さ136mm×奥行118mm
・質量:約600g
・防水性能:IPX4(国際防水規格)相当
・国土交通省新技術情報システム NETIS登録番号:KT-240163-A
・電源:単3形電池×4本(充電式ニッケル水素電池、アルカリ乾電池共に使用可)

電設工業展 JECA FAIR 2026に出展
本製品は、第74回電設工業展 JECA FAIR 2026でご覧いただけます。
開催日時:2026年5月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30)
開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟 1~3ホール ブース番号:3-18
主催:一般社団法人日本電設工業協会

株式会社レントについて
レントは、産業機械・建設機械及び産業車両等の総合レンタル業として、時代の流れ、変革に合わせ、お客様のニーズに沿ったレンタルサービスのご提案を行ってまいりました。環境・安全・効率をキーワードとするレンタル事業をさらに展開し、当社が提供できる価値“バリュープラス”の創出に努めてまいります。

よくある質問

スカイシールドセンサーとはどのような製品ですか?

高所作業車による天井や設備との挟まれ事故を防止するための非接触型安全補助装置です。障害物を検知すると音と光で接近を知らせます。

スカイシールドセンサーのレンタル開始時期はいつですか?

2026年8月よりレンタル開始を予定しています。

このセンサーにはどのような特長がありますか?

バケットへのポール設置が不要なマグネット/ブラケット取付式であり、作業効率を妨げません。また、音量調整や警告音の選択が可能で、最大95dBの警告音を発します。

スカイシールドセンサーはどこで確認できますか?

2026年5月27日~29日に東京ビッグサイトで開催される第74回電設工業展(JECA FAIR 2026)に出展されます。

開発の背景は何ですか?

従来製品での設備やセンサーの破損リスクを解消するため、株式会社きんでんと共同で改良を進め、実用性を高めた製品として開発されました。