株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:高橋由彦、以下「当社」)および日本蓄電池株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:漆原秀一、以下「日本蓄電池」)は、2026年6月3日、熊本県玉名市と災害時応援協定※1に関する締結式を開催しました。本協定は、両社が共同出資する私募ファンドを通じて開発した玉名市内の系統用蓄電所※2「NC玉名市青野蓄電所」を災害時に活用し、地域防災力向上と市民サービスの継続性を支援するものです。当日は、両社から玉名市へ防災備品として活用できるポータブルバッテリー10台の寄贈も行いました。

左:玉名市 藏原 隆浩 市長 中央:リミックスポイント 取締役兼蓄電ソリューション事業部長 秋田 真人 右:日本蓄電池 代表取締役社長 漆原 秀一

玉名市内で開発を進める「NC玉名市青野蓄電所」を地域インフラとして活用し、平時には電力需給の安定化に貢献するとともに、有事には地域住民への電力供給拠点として機能することを目指します。

今回の玉名市での取り組みを先行事例とし、日本蓄電池と共同で推進する系統用蓄電池事業における他の6か所の蓄電所についても、地域防災への貢献に向けた活用を順次検討してまいります。

※1 大規模な災害や停電などの非常時に備え、自治体と民間企業や団体が結ぶ連携協定。物資提供、人員派遣、電力供給といった支援体制を平時から整備しておくことを目的としています。

※2 再生可能エネルギーの有効活用と、電力の需給バランスを保つために設置される大規模蓄電設備

【「災害時等における系統用蓄電池による電力供給に関する協定」締結式概要】

日時:2026年6月3日(水)13:00~

場所:玉名市役所

出席者

玉名市 藏原 隆浩 市長

日本蓄電池 代表取締役社長 漆原 秀一

リミックスポイント 取締役兼蓄電ソリューション事業部長 秋田 真人

<協定内容>

玉名市と両社が連携・協力し、災害発生時における電力供給支援体制を構築し、地域防災体制強化および市民サービスの向上を図るものです。

締結式の様子

非常時の活用イメージ

系統用蓄電所には、外部コンセント(電源タップ)を備えており、非常時に有資格者(電気主任技術者)が現地にて操作を行うことで、蓄えられた電力を外部に供給することが可能です。この電力は、ポータブルバッテリーやスマートフォンの充電等に活用することが可能です。災害時には、充電したポータブルバッテリーを通じて電力を必要な場所へ届けることで、災害対策本部や避難所等の機能維持を支援します。

<供給できる電力量について>

非常時に2人世帯が72時間で必要とする電力量は約17kWh(1日当たり約5.6kWh)とされており、定格容量約8MWh(8,146kWh)の蓄電所では、72時間約470世帯分の電力供給が可能です。このような蓄電所が災害時の地域インフラとして重要な役割を果たすことが期待されます。

当社は今後も系統用蓄電所の開発を進めるとともに、地域社会との連携を通じて新たな価値創出に取り組んでまいります。

施設概要

施設名:NC玉名市青野蓄電所

所在地:熊本県玉名市

定格出力:1,998kW

定格容量:8,146kWh

蓄電システム:CATL製

PCS:TMEIC製

日本蓄電池について

会社名:日本蓄電池株式会社

所在地:東京都千代田区霞が関3-2-5

代表者名:代表取締役会長 片地 格人、代表取締役社長 漆原 秀一

設立:2024年7月

事業内容:系統用蓄電所の建設・運営、電力の供給及び販売など

公式サイト:https://www.nipponchikudenchi.co.jp/

株式会社リミックスポイント

リミックスポイントは、エネルギー・ソリューション事業およびデジタルアセットマネジメント事業を展開する東証スタンダード上場企業です。主力とする電力小売業をはじめ、蓄電池関連事業、補助金申請支援、省エネコンサルティングを通じて、脱炭素社会の実現と持続可能な社会づくりに取り組んでいます。また、エネルギー領域とデジタルアセット領域の知見を活かし、社会課題の解決に向けた新たな価値創造に取り組んでいます。

公式サイト:https://www.remixpoint.co.jp/

X(旧Twitter):https://x.com/remixpoint_x

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:提携
  • 製品・サービス:ポータブルバッテリー