過去最多!国内3,020アイデアから選ばれた10組が世界を変えるアイデアを披露! Red Bull Basement Japan Final 2026
レッドブル主催のインキュベータープログラム「Red Bull Basement Japan Final 2026」が5月17日にSTATION Aiで開催された。過去最多の3,020件のアイデアから、月面探査車用AI基盤OS「Lu-MoS」を提案した阿依ダニシ氏と永原陵司氏のチームが優勝し、6月にサンフランシスコで開催される世界大会への切符を手にした。
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- 📰 発表: 2026年5月22日 00:00
- 🔍 収集: 2026年5月21日 15:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 16:01(収集から29分後)
エナジードリンク・ブランドのレッドブルは、メンタリングやAIツールを活用し、学生や初めて起業に挑戦する人々がアイデアをプロダクトへと成長させることを支援する、グローバルなインキュベータープログラム「Red Bull Basement」の日本代表決定戦「Red Bull Basement Japan Final 2026」を、5月17日(日)に国内最大級のオープンイノベーション拠点であるSTATION Ai(愛知県名古屋市)にて開催しました。
優勝した永原陵司さん(左)と阿依ダニシさん(右) Jason Halayko / Red Bull Content Pool
日本代表を目指し、今回国内からは過去最多となる3,020件のアイデア(前回2024年大会の1,191アイデアの約3倍)が全国から集まりました。全世界でも11万件から13万件に増加しており、イベントはその規模を拡大させています。今回Japan Finalに駒を進めた10チームは、多彩な分野で活躍する4名の審査員――日本マイクロソフト株式会社執行役員常務 兼 CTOの野嵜弘倫氏、日本AMD株式会社セールスエンジニアリングマネージャーの関根正人氏、愛知県出身でヒップホップアーティスト 兼 実業家のAK-69氏、そしてレッドブル・アスリートであり起業家の顔を持つ上田瑠偉選手、さらに会場に集まった観覧者に向けて、それぞれのアイデアを込めた熱いプレゼンテーションを行いました。
その中で、これまで開発コストの高さが参入障壁となっていたローバ(月面探査車)用の作業モジュール市場にむけて、AIを活用することで低コストで安定的に運行しやすい実機を開発・運用できる基盤OS「Lu-MoS」を考案した東北大学の阿依ダニシさん(埼玉県出身、宮城県在住)と慶應義塾大学の永原陵司さん(東京都出身・在住)が見事優勝し、6月1日(月)~3日(水)にテクノロジーの聖地、アメリカ・サンフランシスコで開催する「Red Bull Basement World Final 2026」に日本代表としての出場が決定しました。また副賞としてグローバル・パートナーのAMDよりAMD製AI対応ノートパソコンが、そして同じくグローバル・パートナーのMicrosoftより、5,000ドル分のMicrosoft Azureクレジットが贈られました。
【日本代表者コメント】
東北大学 大学院工学研究科 阿依ダニシさん
今回「Red Bull Basement」を通じて他の候補者と出会い、ものすごく感動しました。
みんなが「いかに世の中を良くするか」ということを真剣に考えてアイデアを練り上げていました。それを見て、僕たち自身も情熱に加えて「宇宙開発の課題というものを本当の意味で直視できていただろうか」と、自問自答する良いきっかけになりました。
こうして日本で優勝しましたが、ここが本当のスタートラインだと思っています。世界大会で自分たちのパフォーマンスを発揮して、世界の人々に、そしてグローバルな宇宙開発の現場で認めてもらう。それが実現できなければ、僕たちの未来の道はまだまだ険しいままで終わってしまうと考えています。世界大会までの残された期間は少ないですが、自分たちができることを最大限に発揮していきます。そして、皆さんが期待する以上のこれからの将来、未来、そして宇宙探査や宇宙開発の姿をお見せしたいです。本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 理工学部 永原陵司さん
手足の震えが止まらなくて、本当に翼が生えそうです(笑)
小学校の頃からずっとものづくりを続け、ロボットコンテスト等に取り組む中で実感したのがロボット開発におけるお金の課題でした。ハードウェアの開発は初期投資にものすごくお金がかかり、そこに踏み切ること自体が難しい世の中です。ビジネスコンテスト等でも、初期投資がかからない分、“失敗”への許容度が高いソフトウェア開発がトレンドになっています。
一方で、僕たちが取り組むハードウェアの開発には大きなリスクがともないます。例えばこれまで取り組んだ別のプロジェクトでは、ローバの製作だけで既に数千万円単位の資金がかかっているのですが、それだけ莫大なお金をかけても、もし世の中に需要がなければ終わってしまう、何にもつながらなくなってしまうかもしれない。そんな恐怖がずっとありました。でも、こうして自分たちの背中を押してくれる人たちがいてくれて、本当に心強いです。「この調子で、自分たちの信じる道を自信を持って進んでいっていいのだ」と思わせてもらえました。本当にありがとうございます。これからも全力で頑張って進んでいきます。
【日本代表へ、World Finalに向けての質問】
Q. World Finalに向けてブ
優勝した永原陵司さん(左)と阿依ダニシさん(右) Jason Halayko / Red Bull Content Pool
日本代表を目指し、今回国内からは過去最多となる3,020件のアイデア(前回2024年大会の1,191アイデアの約3倍)が全国から集まりました。全世界でも11万件から13万件に増加しており、イベントはその規模を拡大させています。今回Japan Finalに駒を進めた10チームは、多彩な分野で活躍する4名の審査員――日本マイクロソフト株式会社執行役員常務 兼 CTOの野嵜弘倫氏、日本AMD株式会社セールスエンジニアリングマネージャーの関根正人氏、愛知県出身でヒップホップアーティスト 兼 実業家のAK-69氏、そしてレッドブル・アスリートであり起業家の顔を持つ上田瑠偉選手、さらに会場に集まった観覧者に向けて、それぞれのアイデアを込めた熱いプレゼンテーションを行いました。
その中で、これまで開発コストの高さが参入障壁となっていたローバ(月面探査車)用の作業モジュール市場にむけて、AIを活用することで低コストで安定的に運行しやすい実機を開発・運用できる基盤OS「Lu-MoS」を考案した東北大学の阿依ダニシさん(埼玉県出身、宮城県在住)と慶應義塾大学の永原陵司さん(東京都出身・在住)が見事優勝し、6月1日(月)~3日(水)にテクノロジーの聖地、アメリカ・サンフランシスコで開催する「Red Bull Basement World Final 2026」に日本代表としての出場が決定しました。また副賞としてグローバル・パートナーのAMDよりAMD製AI対応ノートパソコンが、そして同じくグローバル・パートナーのMicrosoftより、5,000ドル分のMicrosoft Azureクレジットが贈られました。
【日本代表者コメント】
東北大学 大学院工学研究科 阿依ダニシさん
今回「Red Bull Basement」を通じて他の候補者と出会い、ものすごく感動しました。
みんなが「いかに世の中を良くするか」ということを真剣に考えてアイデアを練り上げていました。それを見て、僕たち自身も情熱に加えて「宇宙開発の課題というものを本当の意味で直視できていただろうか」と、自問自答する良いきっかけになりました。
こうして日本で優勝しましたが、ここが本当のスタートラインだと思っています。世界大会で自分たちのパフォーマンスを発揮して、世界の人々に、そしてグローバルな宇宙開発の現場で認めてもらう。それが実現できなければ、僕たちの未来の道はまだまだ険しいままで終わってしまうと考えています。世界大会までの残された期間は少ないですが、自分たちができることを最大限に発揮していきます。そして、皆さんが期待する以上のこれからの将来、未来、そして宇宙探査や宇宙開発の姿をお見せしたいです。本当にありがとうございました。
慶應義塾大学 理工学部 永原陵司さん
手足の震えが止まらなくて、本当に翼が生えそうです(笑)
小学校の頃からずっとものづくりを続け、ロボットコンテスト等に取り組む中で実感したのがロボット開発におけるお金の課題でした。ハードウェアの開発は初期投資にものすごくお金がかかり、そこに踏み切ること自体が難しい世の中です。ビジネスコンテスト等でも、初期投資がかからない分、“失敗”への許容度が高いソフトウェア開発がトレンドになっています。
一方で、僕たちが取り組むハードウェアの開発には大きなリスクがともないます。例えばこれまで取り組んだ別のプロジェクトでは、ローバの製作だけで既に数千万円単位の資金がかかっているのですが、それだけ莫大なお金をかけても、もし世の中に需要がなければ終わってしまう、何にもつながらなくなってしまうかもしれない。そんな恐怖がずっとありました。でも、こうして自分たちの背中を押してくれる人たちがいてくれて、本当に心強いです。「この調子で、自分たちの信じる道を自信を持って進んでいっていいのだ」と思わせてもらえました。本当にありがとうございます。これからも全力で頑張って進んでいきます。
【日本代表へ、World Finalに向けての質問】
Q. World Finalに向けてブ
よくある質問
Red Bull Basement Japan Final 2026の優勝アイデアは?
月面探査車(ローバ)の開発・運用をAI活用で低コスト化する基盤OS「Lu-MoS」です。
イベントはどこで開催されましたか?
愛知県名古屋市にある国内最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」で開催されました。
次の世界大会はどこで行われますか?
6月にアメリカのサンフランシスコで開催され、日本チームが出場します。