建設現場から排出される廃プラのケミカルリサイクルを実証
鹿島建設など6社は、建設現場から排出される廃プラスチックのケミカルリサイクル実証事業を完了しました。廃プラを油化して再利用するサプライチェーンを構築し、CO2排出量を15%削減できることを確認。経済性も評価し、持続可能な社会実装の可能性を示しました。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月2日 23:00
- 🔍 収集: 2026年6月2日 14:20
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月2日 14:29(収集から8分後)
鹿島建設株式会社、株式会社竹中工務店、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である日本通運株式会社、株式会社リファインバースグループ、株式会社あおぞら、三菱ケミカル株式会社の6社は、環境省の公募事業「令和7年度プラスチック資源循環に関する先進的社会実装モデル形成支援事業」として採択された「建設現場から排出される廃プラのケミカルリサイクル実証事業」を完了しました。現状、建設現場から排出される廃プラスチックの大部分は、熱回収や焼却、埋立処分されているため、再資源化率を向上させることが課題となっています。そこで、6社は本事業にて、廃プラスチックを油化して再利用するケミカルリサイクル技術を建設系廃プラに適用する静脈系サプライチェーンを構築し、環境性および経済性の評価を行うとともに、建設系廃プラの再資源化率向上とCO2排出量削減が可能であることを確認しました。
よくある質問
本事業の目的は何ですか?
建設現場から排出される廃プラスチックの再資源化率を向上させ、CO2排出量を削減することです。
どのような技術が使われましたか?
廃プラスチックを油化して再利用するケミカルリサイクル技術です。
環境への効果は?
現状の熱回収シナリオと比較して、CO2排出量を15%削減できることを確認しました。
経済性は確保できますか?
立地や規模等の条件次第で、現状の産廃処理と同等程度のコストで実施できる可能性があります。
参加企業は?
鹿島建設、竹中工務店、日本通運、リファインバースグループ、あおぞら、三菱ケミカルの6社です。