サクセッション×HRBPで仕掛け・育む、意志ある個人の自律的なリーダーシップ開発【アーカイブ配信開始】
一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、有沢正人氏(元いすゞ自動車CHRO)が登壇した「次世代リーダーは“見える化”できる!CHROが語るデータで進化するサクセッション戦略とHRBPの役割」のアーカイブ配信を開始しました。個人の意思を尊重したリーダー育成やデータに基づく客観的な評価、人的資本経営の実践について解説しています。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月21日 16:00
- 🔍 収集: 2026年5月21日 07:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 07:33(収集から1分後)
一般社団法人プロティアン・キャリア協会(東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下「当協会」)は、組織と個人のより良い関係構築と個人の主体的なキャリア開発を支援する団体です。
このたび、2026年5月11日(月)に開催された「次世代リーダーは“見える化”できる!CHROが語るデータで進化するサクセッション戦略とHRBPの役割」のアーカイブ配信を開始いたしました。
本セミナーでは、当協会顧問であり、いすゞ自動車株式会社元CHROの有沢正人氏が登壇。企業人事の最前線でサクセッションプランを実装してきた実務家の視点から、人的資本経営時代に求められる「次世代リーダーの見極めと育成」について解説しました。
【アーカイブ配信概要】
5月11日(月)17:00より開催された「次世代リーダーは“見える化”できる!CHROが語るデータで進化するサクセッション戦略とHRBPの役割」のアーカイブ配信となります。
《登壇者》
- HR GENESIS株式会社 代表取締役/いすゞ自動車株式会社シニアアドバイザー/元いすゞ自動車株式会社常務執行役員CHRO 有沢 正人氏
- 一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事/4designs株式会社 代表取締役CEO 有山 徹
【セミナーのハイライト】
・意思ある個人の「覚悟」を組織が受け入れる
従来の「会社が決めた後継者リスト」に当てはめる育成ではなく、個人の「やりたい」という意思を起点とするサクセッションの形が提示されました。社長になりたくない人に社長を強いるのは「拷問」であり、本人のキャリアへの貢献と組織の持続可能性を一致させることが不可欠です。選抜を「公募」や「意思確認」から始める姿勢こそが、主従関係を超えた対等なパートナーシップへの転換点となります。
・客観性と納得感による「成長の再定義」
個人の感覚や相性に依存した評価は、組織と個人の信頼関係を損なう要因となります。外部アセスメントや定量的なデータを活用し、徹底して「客観的な構成(フェアネス)」を担保することで、若手が自身の立ち位置と成長の方向性を正しく認識できる環境を整えます。単なる数値管理ではなく、対話を通じて「なぜその力が必要なのか」という意味付けを行うプロセスが、不確実な時代におけるキャリアの不安を解消する手立てとなります。
・現場と人事が共鳴する「介在」の力
優れたサクセッションプランやHRBPという仕組みも、現場リーダーの介在なしには機能しません。HRBPの本質は、人事施策を実行するだけでなく、事業戦略と人事戦略のクロスポイントに立ち、現場のエンゲージメントを底上げすることにあります。現場の痛みを知るプロパー人材(カゴメ流)であれ、高度な専門性を持つ外部人材(いすゞ流)であれ、リーダーがメンバーの成長を「組織課題」として自分事化することで、形骸化しない組織文化が構築されます。
・人的資本を「投資」と捉える自律的な関係性
人を「コスト(人件費)」ではなく、価値を生む「投資(インベストメント)」と捉え直すことが、人的資本経営の核心です。個人のキャリア自律を組織が支援し、双方がWin-Winになる関係性を築くことで、指示待ちではない自律的な行動変容が引き出されます。組織のパフォーマンス最大化と個人の幸福なキャリア形成が共鳴する、新たな組織の在り方が示されたセッションとなりました。
【登壇者略歴】
有沢 正人(HR GENESIS株式会社 代表取締役/いすゞ自動車株式会社シニアアドバイザー/元いすゞ自動車株式会社常務執行役員CHRO)
慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)へ入行。米国でMBAを取得後、人事・経営企画を担当。2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAへ転じ、グローバル人事制度の設計・運用やサクセッションプラン導入を推進。2009年にはAIU保険(現AIG損害保険)にて人事担当執行役員を務め、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築。2012年よりカゴメにてグローバル人事の責任者として全世界共通の人事制度を整備し、常務執行役員CHOを歴任。2024年にはHR GENESIS株式会社を設立。2025年4月よりいすゞ自動車にてCHROに就任し、人的資本経営に基づく人事戦略の実行を牽引してきた。
このたび、2026年5月11日(月)に開催された「次世代リーダーは“見える化”できる!CHROが語るデータで進化するサクセッション戦略とHRBPの役割」のアーカイブ配信を開始いたしました。
本セミナーでは、当協会顧問であり、いすゞ自動車株式会社元CHROの有沢正人氏が登壇。企業人事の最前線でサクセッションプランを実装してきた実務家の視点から、人的資本経営時代に求められる「次世代リーダーの見極めと育成」について解説しました。
【アーカイブ配信概要】
5月11日(月)17:00より開催された「次世代リーダーは“見える化”できる!CHROが語るデータで進化するサクセッション戦略とHRBPの役割」のアーカイブ配信となります。
《登壇者》
- HR GENESIS株式会社 代表取締役/いすゞ自動車株式会社シニアアドバイザー/元いすゞ自動車株式会社常務執行役員CHRO 有沢 正人氏
- 一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事/4designs株式会社 代表取締役CEO 有山 徹
【セミナーのハイライト】
・意思ある個人の「覚悟」を組織が受け入れる
従来の「会社が決めた後継者リスト」に当てはめる育成ではなく、個人の「やりたい」という意思を起点とするサクセッションの形が提示されました。社長になりたくない人に社長を強いるのは「拷問」であり、本人のキャリアへの貢献と組織の持続可能性を一致させることが不可欠です。選抜を「公募」や「意思確認」から始める姿勢こそが、主従関係を超えた対等なパートナーシップへの転換点となります。
・客観性と納得感による「成長の再定義」
個人の感覚や相性に依存した評価は、組織と個人の信頼関係を損なう要因となります。外部アセスメントや定量的なデータを活用し、徹底して「客観的な構成(フェアネス)」を担保することで、若手が自身の立ち位置と成長の方向性を正しく認識できる環境を整えます。単なる数値管理ではなく、対話を通じて「なぜその力が必要なのか」という意味付けを行うプロセスが、不確実な時代におけるキャリアの不安を解消する手立てとなります。
・現場と人事が共鳴する「介在」の力
優れたサクセッションプランやHRBPという仕組みも、現場リーダーの介在なしには機能しません。HRBPの本質は、人事施策を実行するだけでなく、事業戦略と人事戦略のクロスポイントに立ち、現場のエンゲージメントを底上げすることにあります。現場の痛みを知るプロパー人材(カゴメ流)であれ、高度な専門性を持つ外部人材(いすゞ流)であれ、リーダーがメンバーの成長を「組織課題」として自分事化することで、形骸化しない組織文化が構築されます。
・人的資本を「投資」と捉える自律的な関係性
人を「コスト(人件費)」ではなく、価値を生む「投資(インベストメント)」と捉え直すことが、人的資本経営の核心です。個人のキャリア自律を組織が支援し、双方がWin-Winになる関係性を築くことで、指示待ちではない自律的な行動変容が引き出されます。組織のパフォーマンス最大化と個人の幸福なキャリア形成が共鳴する、新たな組織の在り方が示されたセッションとなりました。
【登壇者略歴】
有沢 正人(HR GENESIS株式会社 代表取締役/いすゞ自動車株式会社シニアアドバイザー/元いすゞ自動車株式会社常務執行役員CHRO)
慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現りそな銀行)へ入行。米国でMBAを取得後、人事・経営企画を担当。2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAへ転じ、グローバル人事制度の設計・運用やサクセッションプラン導入を推進。2009年にはAIU保険(現AIG損害保険)にて人事担当執行役員を務め、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築。2012年よりカゴメにてグローバル人事の責任者として全世界共通の人事制度を整備し、常務執行役員CHOを歴任。2024年にはHR GENESIS株式会社を設立。2025年4月よりいすゞ自動車にてCHROに就任し、人的資本経営に基づく人事戦略の実行を牽引してきた。
よくある質問
サクセッションプランとは何ですか?
企業の将来を担う次世代の経営幹部や重要なポストの後継者を、計画的に発掘し育成していく人事戦略のことです。
HRBPとはどのような職種ですか?
Human Resource Business Partnerの略で、経営陣や事業部門のリーダーと連携し、事業成長のための人事戦略を企画・実行する専門家です。
人を「投資」と捉えるとはどういう意味ですか?
従業員にかかる費用を単なるコスト(人件費)として削るのではなく、将来の企業価値を生み出すための資本として積極的に投資するという人的資本経営の考え方です。