奈良県立美術館ギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展 ふれる光 三輪途道」
Key facts
- 奈良県立美術館ギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展 ふれる光 三輪途道」
- 奈良県立美術館が、全盲の彫刻家・三輪途道の展覧会を開催。新作展示、触察板体験、公開制作を通じ、誰もが触れて感じられるアートの世界を提案します。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月18日
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奈良県立美術館が、全盲の彫刻家・三輪途道の展覧会を開催。新作展示、触察板体験、公開制作を通じ、誰もが触れて感じられるアートの世界を提案します。
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- 奈良県立美術館ギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展 ふれる光 三輪途道」 (2026年6月18日), PR Times
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- PR Times
- Date
- 2026年6月18日
奈良県立美術館が、全盲の彫刻家・三輪途道の展覧会を開催。新作展示、触察板体験、公開制作を通じ、誰もが触れて感じられるアートの世界を提案します。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月18日 21:00
- 🔍 収集: 2026年6月18日 12:20
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月19日 10:55(収集から22時間34分後)
(概要)
令和8年度のギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展」では、全盲の彫刻家・三輪途道(1966年群馬県生まれ、在住)を取り上げます。
三輪は、東京藝術大学大学院で保存修復技術を学び、修了制作として東大寺俊乗堂の重源上人像の模刻を行いました。そのほか、2002年には東大寺の菩提僊那像を制作するなど、奈良の仏教文化を学び、仏像を制作してきました。彫刻家としては、仏像制作の技術を生かし、作家の日常を木彫で表現したところに特徴があり、特に土着性を重んじ自分の足元を掘り下げることを制作の核としています。30代後半から網膜色素変性症のため視力が弱まり、50代前半に全盲となりましたが、最近は粘土を使って手の感覚だけで作品を制作し、「ふれて鑑賞する」展覧会を開催しています。さらに、近年では「見えなくなっても美術館に行きたい」という思いを実現するために一般社団法人メノキを立ち上げ、視覚障害のある人とアートをつなぐ活動を続けています。
このたびの展覧会では、光明皇后をイメージした新作「光の存在-光明観音」を中心とした作品展示と、触って鑑賞する「触察板の体験展示」、作家が滞在し公開制作をする「触察鑑賞ラボ」の3つパートで三輪途道の表現と活動を紹介します。
(観覧料) 無料
(開館時間)9時00分ー17時00分 ※入館は16時30分まで
(休館日) 月曜日(ただし、7月20日(月・祝)は開館)、7月21日(火)
〈関連イベント〉
■ アーティストトーク
日時:6月27日(土)14時00分ー15時30分(13時30分受付開始)
講師:三輪途道(出品作家)、狹川普文(東大寺長老)、籔内佐斗司(彫刻家・当館館長)
会場:レクチャールーム
定員:60名(予約不要・参加無料、当日会場にお集まりください)
■ ことばで触れる、かたちの世界 ―「おそとねこ」を手で鑑賞するワークショップ―
三輪途道氏と触察板「おそとねこ」を触って鑑賞します。指先の感覚と言葉で造形の魅力を
深く味わいます。
日時:6月28日(日)1回目:10時00分ー12時00分(9時45分受付開始)
2回目:14時00分ー16時00分(13時45分受付開始)
講師:三輪途道(出品作家)、福西敏宏(一般社団法人メノキ代表理事)、
秋本真由美(株式会社ジンズ)
会場:レクチャールーム
定員:各回16名(要事前申込・先着順、参加無料)
■ 見えない人、見えにくい人、見える人のさわって楽しむ鑑賞ツアー in 奈良県立美術館
三輪途道氏の案内で出品作品を触りながら、対話を通して鑑賞します。
日時:7月18日(土)14時00分ー15時30分(13時30分開場)
講師:三輪途道(出品作家)、山本雅美(当館学芸課長)
会場:レクチャールーム
定員:15名(要事前申込・先着順、参加無料)
※視覚に障害のある方5名、ない方10名程度を予定しています
協力:奈良県障害者芸術支援センター
■ 公開制作
日時:7月22日(水)・7月29日(水)・8月5日(水)14時00分ー16時00分
会場:触察鑑賞ラボ
※ 詳細については、随時、当館ホームページに掲載いたします。
〈連携企画〉
展覧会「ひかりの記憶・手ざわりのむこう-三輪途道・籔内佐斗司・山田修3人展」
内容:三輪途道・籔内佐斗司・山田修(奈良県立大学)による彫刻・文化財の3D模造の触れる
展覧会。日本の祈りの形に触れながら障害のあるなしを越えて鑑賞するには何が必要かを
一緒に考えます。
会期:7月4日(土)~12日(日) 10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで)
料金:無料
会場:東大寺総合文化センター金鐘ホール 会議室A
主催:一般社団法人メノキ
詳細を見る
令和8年度のギャラリー企画「奈良ゆかりの現代作家展」では、全盲の彫刻家・三輪途道(1966年群馬県生まれ、在住)を取り上げます。
三輪は、東京藝術大学大学院で保存修復技術を学び、修了制作として東大寺俊乗堂の重源上人像の模刻を行いました。そのほか、2002年には東大寺の菩提僊那像を制作するなど、奈良の仏教文化を学び、仏像を制作してきました。彫刻家としては、仏像制作の技術を生かし、作家の日常を木彫で表現したところに特徴があり、特に土着性を重んじ自分の足元を掘り下げることを制作の核としています。30代後半から網膜色素変性症のため視力が弱まり、50代前半に全盲となりましたが、最近は粘土を使って手の感覚だけで作品を制作し、「ふれて鑑賞する」展覧会を開催しています。さらに、近年では「見えなくなっても美術館に行きたい」という思いを実現するために一般社団法人メノキを立ち上げ、視覚障害のある人とアートをつなぐ活動を続けています。
このたびの展覧会では、光明皇后をイメージした新作「光の存在-光明観音」を中心とした作品展示と、触って鑑賞する「触察板の体験展示」、作家が滞在し公開制作をする「触察鑑賞ラボ」の3つパートで三輪途道の表現と活動を紹介します。
(観覧料) 無料
(開館時間)9時00分ー17時00分 ※入館は16時30分まで
(休館日) 月曜日(ただし、7月20日(月・祝)は開館)、7月21日(火)
〈関連イベント〉
■ アーティストトーク
日時:6月27日(土)14時00分ー15時30分(13時30分受付開始)
講師:三輪途道(出品作家)、狹川普文(東大寺長老)、籔内佐斗司(彫刻家・当館館長)
会場:レクチャールーム
定員:60名(予約不要・参加無料、当日会場にお集まりください)
■ ことばで触れる、かたちの世界 ―「おそとねこ」を手で鑑賞するワークショップ―
三輪途道氏と触察板「おそとねこ」を触って鑑賞します。指先の感覚と言葉で造形の魅力を
深く味わいます。
日時:6月28日(日)1回目:10時00分ー12時00分(9時45分受付開始)
2回目:14時00分ー16時00分(13時45分受付開始)
講師:三輪途道(出品作家)、福西敏宏(一般社団法人メノキ代表理事)、
秋本真由美(株式会社ジンズ)
会場:レクチャールーム
定員:各回16名(要事前申込・先着順、参加無料)
■ 見えない人、見えにくい人、見える人のさわって楽しむ鑑賞ツアー in 奈良県立美術館
三輪途道氏の案内で出品作品を触りながら、対話を通して鑑賞します。
日時:7月18日(土)14時00分ー15時30分(13時30分開場)
講師:三輪途道(出品作家)、山本雅美(当館学芸課長)
会場:レクチャールーム
定員:15名(要事前申込・先着順、参加無料)
※視覚に障害のある方5名、ない方10名程度を予定しています
協力:奈良県障害者芸術支援センター
■ 公開制作
日時:7月22日(水)・7月29日(水)・8月5日(水)14時00分ー16時00分
会場:触察鑑賞ラボ
※ 詳細については、随時、当館ホームページに掲載いたします。
〈連携企画〉
展覧会「ひかりの記憶・手ざわりのむこう-三輪途道・籔内佐斗司・山田修3人展」
内容:三輪途道・籔内佐斗司・山田修(奈良県立大学)による彫刻・文化財の3D模造の触れる
展覧会。日本の祈りの形に触れながら障害のあるなしを越えて鑑賞するには何が必要かを
一緒に考えます。
会期:7月4日(土)~12日(日) 10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで)
料金:無料
会場:東大寺総合文化センター金鐘ホール 会議室A
主催:一般社団法人メノキ
詳細を見る
よくある質問
展覧会の見どころは何ですか?
新作『光の存在-光明観音』の展示と、実際に手で触れる触察板体験、作家の公開制作が見どころです。
子どもも参加できますか?
はい。ワークショップや公開制作は、子どもを含むすべての年齢層が参加可能です。
東大寺との関係は?
三輪途道は東大寺の仏像修復を学び、菩提僊那像などを作成。連携企画も東大寺で開催されます。
触察板とは何ですか?
視覚に頼らず手で形を感じられるように設計された立体パネルで、作品の形状を触って理解できます。
メノキとはどのような団体ですか?
三輪途道が設立した一般社団法人で、視覚障害者とアートをつなぐ活動を全国で展開しています。