ペイロール、全社員の52%・330名が「生成AIパスポート」を取得

ペイロールの全社員330名が「生成AIパスポート」を取得し、AI活用組織へ転換。
BPO,HRテックNQ 94/100出典:prnews

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年3月31日 22:00

 給与計算サービス「HR BPaaS(エイチアールビーパース)」を提供する株式会社ペイロール(本社:東京都江東区、代表取締役社長 CEO:湯浅哲哉、以下:ペイロール)は、AIを積極的に活用できる組織となるための基礎知識習得を目的として、希望する全社員に「生成AIパスポート」の資格取得支援を行いました。結果として、330名(全正社員の52%に相当)が「生成AIパスポート」の資格を取得したことをお知らせします。

背景と目的

 ペイロールは、これまでの給与計算サービスの枠にとどまらず、「HR AI Tech Company」としてサービスを進化させていくことを経営戦略の柱に据えています。併せて、生成AIやAIエージェントを日常業務にも活用し、全社員がイノベーションを生み出す文化を醸成することも重要視しており、この組織文化実現に向けた基礎知識習得を促進する目的で今回の支援に至りました。

「生成AIパスポート」について

 生成AIパスポートは、一般社団法人生成AI活用普及協会(以下:GUGA)が主催する、生成AIリスクを予防する日本最大級(※)の資格試験です。生成AIに関する基礎知識や動向、活用方法に加え、情報漏洩や権利侵害などの注意点まで網羅し、AI初心者が最低限押さえておきたいリテラシーを体系的に習得することが可能となっています。

※2025年11月時点で発表されている生成AI関連の資格試験や検定の受験者数に基づき、GUGA調べ

資格取得支援におけるポイント

 今回の資格取得支援において、ペイロールは「学びを希望する社員が、業務と両立しながら確実に資格を取得できる環境設計」に重きを置きました。ポイントとしては以下の通りです。

ポイント

内容

業務時間内学習の必須化

学習を負担に感じることなく取り組めるよう、学習時間を業務時間として確保

凝縮型カリキュラム

総学習時間20時間以内を実現する、厳選されたコンテンツ設計の講座を提供

即実践を意識した研修設計

基礎知識のみならず、業務への生成AI活用事例を組み込んだ実践的な研修内容

結果

  • 資格取得者数:330名

  • 対象:すべての正社員(部門不問)

  • 取得者比率:全正社員の約52%

 ペイロールは引き続き、AIの積極的な活用によってお客様への提供価値を最大化できる人材の育成に取り組んでまいります。

株式会社ペイロールについて

 1989年4月1日設立。創業以来、主に大手企業を対象として給与計算業務のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を提供しており、257社114万人(2026年3月時点)の給与計算業務を受託しています。ペイロールの汎用型給与計算サービス「HR BPaaS」は、独自開発したクラウド人事給与ソフトと給与計算BPOを統合したサービスで、お客様固有の複雑な給与計算ロジックに対応しつつ、全てのお客様で共通する業務の標準化を推し進めることで、高い柔軟性と拡張性を併せ持っているところが特徴です。

 労働人口が不足していく日本において、ペイロールは、人事部が抱える専門性の高いオペレーション業務を担うソフトインフラ企業となり、人事部がより戦略的な業務に注力できる環境を支えます。

よくある質問

なぜ全社員のAI教育が必要なのですか?

「HR AI Tech Company」への進化を目指し、全社員がAIを日常業務で活用しイノベーションを生み出す文化を醸成するためです。

資格取得支援の工夫点は?

業務時間内の学習を必須化し、20時間以内の凝縮型カリキュラムを提供することで、業務と両立しやすい環境を整えました。

今後の展望は?

AIの積極活用を通じて、お客様への提供価値を最大化できる人材を育成し、人事部の戦略的業務を支援し続けます。