障害者アートリースで広がる活躍の場 川崎市宮前区と麻生区の配送拠点で披露目会を開催

生活協同組合パルシステム神奈川は、配送拠点を活用した障害者アート展示「パル・アート」の披露目会を川崎市で開催しました。地域団体とのリース契約を通じて就労を支援し、SDGsを意識した素材活用で地域共生社会の実現を目指します。
イベントNQ 82/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月20日 19:10
  • 🔍 収集: 2026年5月20日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月28日 15:38(収集から197時間6分後)
生活協同組合パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子)は5月12日(火)と13日(水)、川崎市の配送拠点宮前センターと麻生センターで障害者アートの展示「パル・アート」の披露目会を開催しました。神奈川県福祉こどもみらい局や行政の支援センター、地域の大学など多様な連携団体が参加し、障害者支援団体と共に個性あふれる作品を囲み、アーティストたちと交流しました。

「パル・アート」は2026年3月、新横浜本部で初導入した、障害者の活躍の場創出を目的とするアート作品展示の仕組みです。県内各拠点での設置を目指し、このたび2つの配送センターが、地域内の支援団体と新たに年間のリース契約を結びました。両センターは毎月会議室を開放し、居場所づくりのイベントを開催しています。多くの地域住民が鑑賞できるスポットとして、全13配送センターに先行して導入しました。

披露目会では、パルシステム神奈川の2030年ビジョン「だれもが認めあい、ともにいきる地域づくり」を実現するため、障害のある人の活躍の場を広げる仕組みを開始したことが紹介されました。3カ月ごとに作品を入れ替え、センターを訪れる利用者や職員が多様な作品を楽しみ、障害者の継続就労につなげます。

「パル・アート」の趣旨を紹介する看板は、就労継続支援B型事業所 IKIIKIカンパニーのアーティスト竹千代丸さんに制作を依頼しました。宮前センター敷地内の竹を材料とし、環境配慮と創作の連携による地域資源活用にもつなげています。看板は、6カ月ごとに入れ替え資源循環につなげます。

麻生センターでは、就労支援事業所「たまフレ!」で活躍するアーティストの作品を展示します。同団体は、一人ひとりのステージに合わせた多機能型の支援をしています。米袋が大量に余る点に着目し、低予算のアート資材として活用した「米袋アート」が紹介されました。麻生センターで定期開催する健康麻雀にちなんだ作品など、アーティストたちが制作の秘訣や思いを語りました。交流では就労支援事業所が運営する「はたけベーカリー」のパンが振る舞われ、各団体の活動を伝え合いました。

よくある質問

「パル・アート」とはどのような取り組みですか?

障害者の活躍の場創出を目的に、配送センターなどの拠点に障害者アートを展示する仕組みです。作品は3カ月ごとに入れ替えられ、継続就労支援にもつながっています。

展示作品にはどのような特徴がありますか?

個性豊かなアート作品のほか、地元の竹を材料とした看板や、精米作業で余った米袋をキャンバスにした「米袋アート」など、環境配慮と地域資源活用を兼ねたSDGsな作品が含まれます。

今回披露目会が行われた場所はどこですか?

川崎市にあるパルシステム神奈川の「宮前センター」と「麻生センター」の2つの配送拠点です。

どのような団体が連携していますか?

神奈川県福祉こどもみらい局、企業応援センターかわさき、NPO法人横浜移動サービス協議会(IKIIKIカンパニー)、たまふれあいグループ(たまフレ!)、地域の大学などが参加しています。

今後の展開予定はありますか?

パルシステム神奈川の全13配送センターへの導入を先行して進めており、県内各拠点での設置を目指しています。