フランス発AI見守りシステム「ORIKIO」、日本の介護・医療現場との連携を強化 “音”を検知する次世代テクノロジー

フランスのヘルスケアテクノロジー企業ORIKIOが、AI音響解析技術を活用した見守りソリューションを日本市場に本格導入。プライバシーに配慮し、転倒や呼吸異常など150種以上の異常音を検知。欧州で5,000室以上の導入実績を持ち、日本でも実証実験を開始、TAISコードも取得済み。施設から在宅、都市部から地方まで、日本の介護課題解決を目指す。
科技,醫療保健,市場擴展NQ 88/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 11:55(収集から1時間23分後)
フランス発のヘルスケアテクノロジー企業である『ORIKIO(オリキオ)』は、2025年10月より、日本国内において医療・介護施設、自治体、研究機関、イノベーションパートナーとの継続的な交流を通じた結果、今月より現場での実証が始まりました。 ORIKIOは、AIによる音響解析技術を活用した見守りソリューションを開発し、展開しています。「音」を判別することによって、転倒や呼吸異常、体調変化など、利用者の異変に関連する事象をAIが検知・通知。プライバシーを最大限に配慮した、安心・安全な見守りを実現します。 現在、この技術はフランスおよびヨーロッパ6か国の施設、居住環境において5,000室以上で導入されており、介護施設、専門ケア施設、在宅介護環境など幅広い現場で活用されています。 「助けを呼べない」──介護現場の課題から生まれた技術 介護施設や在宅環境では、高齢者が一人でいる際に「助けを呼ぶことができない」というケースが少なくありません。 体的な衰え、認知機能の低下、あるいは意識消失などにより、ナースコールや声で自ら助けを求めることが難しいためです。 この課題に対しORIKIOがたどり着いた答えが「音」です。 ORIKIOはAIと音響解析技術を組み合わせることで、転倒音、呼吸異常、嘔吐、叫び声、睡眠時の異常音など、150種類以上の異常シグナルをリアルタイムで検知できます。 ORIKIOは、介護スタッフを置き換えられる技術ではなく、現場の負担軽減や迅速な対応支援を目的とした「ケアを支えるAI」として開発されています。 日本の介護・医療現場との連携を本格的に開始 Sushi Tech 2026 ピッチの様子SusHi Tech 2026 Orikioブース ORIKIOは、日本を単なる市場としてではなく、医療・介護現場の実情や課題を深く理解しながら、長期的な関係構築を進めることを重視しています。 これまで、日本特有の高齢化課題、介護人材不足、夜間見守り、ケア負担の増加といったテーマについて、医療・介護関係者との意見交換を重ねてきました。 また、日本国内での活動の一環として、以下の主要展示会・イノベーションイベントにも参加しています。 Medical Japan Tokyo 2025 Care Show Japan 2026 Sushi Tech Tokyo 2026 これらの機会を通じて、医療機関、介護施設、自治体、スタートアップ、関連団体とのネットワーク構築を進めており、5月をもって現場での実証も始まりました。 さらに2026年4月初旬には、ORIKIOはフランス大統領訪日団の一員として来日しました。滞在期間中、オリヴィエ・ムニュCEOは、日本国内の医療・介護・イノベーション分野の関係者と意見交換を行い、フランスと日本の長期的な協力可能性について議論を深めました。 今後数ヶ月にわたり、日本国内での追加訪問やPoC(実証実験)に向けた取り組みも予定されています。 日本における最近の取り組みと展開 Asahi Wellbeing Awards 決勝プレゼンウェルビーイングアワードGOLD賞獲得 2026年3月、ORIKIOはウェルビーイング分野における技術革新への貢献が評価され、朝日新聞社が主催する第4回ウェルビーイング・アワードにて決勝プレゼンに選出され、GOLD賞を受賞しました。 また、日本国内における福祉機器登録、TAISコード、介護テクノロジーマークの取得も完了しており、日本の介護現場への本格的な展開に向けた重要なステップを踏んでおります。 TAISコード:02391-000001 分類コード: [1]215191:見守り機器 介護テクノロジー認定済み 現在、日本国内の介護施設との間でPoC(実証実験)やパイロット導入に向けた協議も進行しており、日本の現場環境に適した運用・実装を目指した取り組みが始まっています。 さらに、施設介護だけでなく、在宅介護領域への展開も進めています。これは、自宅で生活を続ける高齢者を支援するニーズが高まっていることを背景としています。 都市部だけでなく、地方・在宅介護への展開も視野に Orikioはフランスから欧州そして日本全国へ ORIKIOは東京などの都市部だけでなく、地方地域における関係構築も積極的に進めています。 人口減少や介護人材不足が深刻化する地域では、医療・介護現場への負担がさらに高まっており、テクノロジーによる支援への期待も拡大しています。 私たちは、自社技術によって高齢者がより長く安心して暮らし続けられる社会づくりに貢献できると考えています。 今後もORIKIOは、日本国内のパートナーや医療・介護関係者との対話を重ねながら、日本の介護・医療の未来に寄り添うテクノロジーとして、長期的な取り組みを進めてまいります。 「いつか助けが必要になるかもしれないすべての人々」の暮らしを支える存在となることを目指して。

よくある質問

ORIKIOのAI見守りシステムはどのような異常音を検知できますか

転倒や呼吸異常など150種以上の異常音を検知することが可能です

ORIKIOのシステムは日本でどのような実績がありますか

日本では実証実験を開始し、TAISコードも取得済みです

ORIKIOのシステムは欧州でどの程度導入されていますか

欧州では5,000室以上の導入実績があります

ORIKIOのシステムは日本のどのような地域で活用されていますか

都市部から地方まで、施設から在宅まで幅広く活用されています

ORIKIOのシステムはプライバシーにどのような配慮がされていますか

プライバシーに配慮した設計がされており、個人情報を保護しています