TSMC、世界先進(VIS)株1.5億株を売却 約3000億円の利益計上へ

TSMCは18日、関連会社である世界先進(VIS)の株式1億5,200万株を総額約244億台湾ドルで売却したと発表。残存株式の再評価を含め、約632億元の利益を得る見込みです。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 06:31
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 06:31(発表から0分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 06:34(収集から2分後)
台湾積体電路製造(TSMC、2330)は2026年5月18日、世界先進積體電路(VIS)の株式を処分したことを発表しました。これは同年5月15日の公告を補足するものです。

## 取引の概要
- **証券名:** 世界先進積體電路股份有限公司 普通株
- **取引数量:** 152,000,000株
- **取引価格:** 1株あたり160.6台湾ドル
- **取引総額:** 24,411,000,000台湾ドル

## 財務への影響
今回の売却により、TSMCは632億200万台湾ドルの処分利益を計上します。この数値には、売却後に保有し続ける株式を持分法から公正価値測定へ変更したことに伴う再評価益も含まれています。

## 保有状況の変化
売却後、TSMCが累積で保有するVIS株式は354,709,324株となり、持分比率は19.0%となります。売却前のVISはTSMCの持分法適用関連会社でした。

## 処分の目的
TSMCは今回の取引目的を「投資案件の処分(持分投資の整理)」としており、資産構成の最適化を図った形です。なお、取引相手は特定されておらず、関係者取引にも該当しません。

よくある質問

TSMCは世界先進(VIS)の株式を完全に手放したのですか?

いいえ、一部売却です。売却後も3億5,470万株(持分比率19.0%)を継続保有しており、主要な関係を維持しています。

売却利益が244億元の売却額より大きいのはなぜですか?

今回の売却により、残りの保有株式についても「公允価値(公正価値)」で再評価し、その評価益が含まれているためです。

この取引はいつ行われましたか?

2026年5月18日に実行されました。これは同年5月15日の取締役会レベルでの決定に基づくものです。