2026年6月13日、国立大学法人岡山大学は、同年5月27日にカナダ・オタワ大学の訪問団が本学の鹿田キャンパスを訪問したことを発表しました。訪問団は岡山大学病院の見学や本学関係者との懇談、学内施設の視察などを行いました。
岡山大学とオタワ大学は、長年にわたり女性の健康に関する研究・教育分野において良好なパートナーシップを築いています。この協力関係は、学術研究院医歯薬学域産科・婦人科学の増山寿教授と、訪問団の一員であるオタワ大学のBenjamin K. Tsang教授との強い学術的連携を契機として発展してきたものです。
当日はまず、岡山大学病院を訪問し、手術室やIVRセンター、総合周産期母子医療センターなどの院内施設を見学しました。訪問団は、日本の大学病院における高度医療や最新の医療機器、患者支援体制などについて熱心に質問し、本学関係者との間で活発な意見交換が行われました。
その後、前田嘉信病院長および和田淳医学部長との懇談を行い、両大学における医学教育や研究活動、国際交流の取り組みなどについて意見を交わしました。懇談では、学生交流や研究者間の協力、将来的な協定締結の可能性などについても話題となり、今後のさらなる交流発展への期待が示されました。
また、訪問団は医学資料室など鹿田地区の施設を見学しました。医学資料室では、本学医学部の歴史やこれまでの教育・研究活動に関する資料を閲覧し、本学の長い歴史と伝統について理解を深めました。
さらに、産科・婦人科学分野と交流のある腫瘍微小環境学分野の研究室訪問も実施し、研究設備や研究内容について学術研究院先鋭研究領域(未来医療創発研究所)の冨樫庸介教授から説明を受けました。訪問団は、本学で進められている先端的な研究や国際共同研究への取り組みに高い関心を示していました。
今回の訪問を通じて、両大学間の交流をさらに深めるとともに、今後の教育・研究分野における国際連携の発展が期待されます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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