約8割の幹部が退職前に組織改善を提案:中小企業の「右腕人材」離職実態調査

Key facts

  • 約8割の幹部が退職前に組織改善を提案:中小企業の「右腕人材」離職実態調査
  • OGSコンサルティング株式会社は、退職経験のある中小企業の幹部層1,001人を対象に調査を実施しました。結果、約8割の幹部が退職を決意する前に経営者へ組織改善の提案を行っていたことが判明。経営者との方向性のズレや提案が受け入れられない風土が最終的な離職の引き金となっていることが浮き彫りになりました。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月9日

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OGSコンサルティング株式会社は、退職経験のある中小企業の幹部層1,001人を対象に調査を実施しました。結果、約8割の幹部が退職を決意する前に経営者へ組織改善の提案を行っていたことが判明。経営者との方向性のズレや提案が受け入れられない風土が最終的な離職の引き金となっていることが浮き彫りになりました。

Citation
約8割の幹部が退職前に組織改善を提案:中小企業の「右腕人材」離職実態調査 (2026年6月9日), PR Times
Source
PR Times
Date
2026年6月9日
OGSコンサルティング株式会社は、退職経験のある中小企業の幹部層1,001人を対象に調査を実施しました。結果、約8割の幹部が退職を決意する前に経営者へ組織改善の提案を行っていたことが判明。経営者との方向性のズレや提案が受け入れられない風土が最終的な離職の引き金となっていることが浮き彫りになりました。
調査NQ 82/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月9日 12:00
  • 🔍 収集: 2026年6月9日 12:27(発表から27分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月11日 00:37(収集から36時間9分後)
OGSコンサルティング株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:深石 圭)は、過去5年以内に退職経験があり、幹部・マネジメント層として在籍していた経験を持つビジネスパーソンを対象に「中小企業における幹部層の離職実態と、経営者との認識ギャップ」に関する調査を行いました。

「突然、右腕が辞めた」
中小企業の経営者の中には、こうした経験を持つ方もいるのではないでしょうか。
しかし、今回の調査では、優秀な幹部層の多くが“突然辞めた”のではなく、その前段階で何度も組織改善の提案や相談を行っていた実態が明らかになりました。
幹部層の離職は、単に人員が不足するだけではなく、意思決定スピードの低下、マネジメント機能の弱体化、若手社員の離職連鎖など、組織全体へ大きな影響を及ぼす可能性があります。だからこそ、彼らが「なぜ会社を去る決断をしたのか」、その本当の理由を深く理解することが重要です。

※本調査では、経営者の近くで組織運営や事業推進を担い、現場と経営をつなぐ役割を期待されている幹部・マネジメント層を、経営者の「右腕人財」と定義しています。

そこで今回、戦略連動型の人事評価制度構築を基軸とした組織開発を支援するOGSコンサルティング株式会社は、過去5年以内に退職経験のあるマネジメント・幹部経験を有する回答者を対象に調査を行いました。

【調査概要】
- 調査期間:2026年5月1日(金)~2026年5月11日(月)
- 調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
- 調査人数:1,001人
- 調査元:OGSコンサルティング株式会社

■ 優秀な幹部が会社を去る本当の理由
「幹部として在籍していた会社で、経営者とともに『会社を成長させたい』と最も強く感じたのはどのようなときか」と尋ねたところ、『経営者から「右腕」として信頼と期待を感じたとき(32.5%)』が最も多く、『自らの手で事業拡大や組織改革を推進できているとき(23.7%)』と続きました。
幹部層は経営者に「経営を共につくる存在」として扱われること、実質的な権限と経営への関与を求めていると考えられます。

「幹部として在籍していた会社の課題を感じていた点」については、『会社が目指す方向性やビジョンが定まっていない(38.1%)』が最多で、『経営陣の思いつきで方針が頻繁に変わり、一貫性がない(33.2%)』が続きました。

退職を決意した理由のトップは『経営者との事業方針や目指すべき「方向性・ビジョンのズレ」(34.1%)』であり、『組織課題や改善を提案しても変わらない「経営者への諦め」(27.9%)』『経営者のマネジメント姿勢などに対する「不信感」(27.4%)』と続きました。

■ 退職の裏にあった「提案と失望」
「退職を決意する前、組織の課題について経営者へ直接提案や相談を行ったか」という問いに対し、約8割が『頻繁に直接提案や相談を行っていた(27.5%)』または『何度か直接提案や相談を行った(50.3%)』と回答しました。

提案や相談を『言い出せなかった』『無駄だと思ってしなかった』理由については、『経営者自身が非を認めないとわかっていたから(35.6%)』『批判的な意見や反対案が許容されない社内風土だったから(28.8%)』が上位に挙がりました。経営者の受け入れない姿勢が、組織課題を改善する機会を逃している可能性があります。

よくある質問

OGSコンサルティングの調査で退職前に組織改善を提案した幹部の割合はいくらですか

約8割の幹部が退職を決意する前に組織改善の提案を行っていたことが調査で判明しました

OGSコンサルティングが調査対象とした退職経験のある幹部の人数はいくつですか

中小企業の幹部層で退職経験のある1,001人を対象に調査が実施されました

中小企業の幹部が退職前に組織改善を提案した主な理由は何ですか

経営者との方向性のズレや提案が受け入れられない風土が原因で改善を提案していた

組織改善の提案が退職の引き金になったとされる中小企業の幹部の割合はいくらですか

約8割の幹部が退職前に改善提案を行い、それが離職の要因となったと調査で示されています

OGSコンサルティングの調査結果で幹部の離職を招いた主な要因は何ですか

経営者との方向性の不一致や改善提案が受け入れられない企業風土が離職の要因でした