京都大学とNTT西日本が連携協定を締結

京大とNTT西日本がIOWNを用いたデータ駆動基盤構築で連携。
partnershipNQ 75/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年3月28日 01:09
  • 🔍 収集: 2026年3月28日 21:59(発表から20時間50分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 04:28(収集から414時間29分後)

国立大学法人京都大学(本部:京都府京都市左京区、総長:湊 長博、以下、京都大学)とNTT西日本株式会社(本社:大阪府大阪市都島区、代表取締役社長:北村 亮太、以下、NTT西日本)は、2025年10月15日に締結したMoU(Memorandum of Understanding、覚書)※での協議内容を踏まえ、このたび、Innovative Optical and Wireless Network(以下「IOWN」という。)を用いたデータ駆動基盤の構築と活用に向けた連携・協力に関する連携協定を2026年3月26日(木)に締結しました。

※2025年10月15日報道発表 https://www.ntt-west.co.jp/news/2510/251015a.html

京都大学 湊長博 総長(左)とNTT西日本 北村亮太 代表取締役社長(右)=京都府京都市の京都大学

1.背景・目的

 データ社会の進展に伴い、データ駆動型研究はさまざまな分野で重要性が高まっています。大学には学術的知見を基盤とした先端研究の推進が、企業には社会実装を通じた持続的成長への貢献が求められています。

 京都大学は長年にわたり、多様な学術領域で世界を先導する知見を蓄積し、社会課題解決のための研究開発と人材育成に取り組んできました。一方、NTT西日本は地域社会に根ざしたICTインフラを強みとし、デジタル技術を活用した新たな価値創造に挑戦しています。

 このような背景のもと、京都大学およびNTT西日本が、教育・研究・人材育成・地域貢献・技術開発等の分野において協力関係を構築し、京都大学が掲げるキャンパスプラットフォーム構想の実現およびそれに向けたIOWN技術の活用に向けた実証・検討、人材交流(研究者の育成・確保・活用)、知的財産管理等を含む包括的な連携を推進することを目的に、本連携協定を通じ、取り組みの強化を一体となって実施してまいります。 

2.取り組み

京都大学およびNTT西日本は、主に以下の項目について、相互に連携・協力し、取り組みを強化してまいります。

(1) IOWNを活用したデータ駆動基盤の構築と、以下の分野等に対して、それらを活用した新たな価値創出による地域社会の課題解決と持続的発展に向けた取り組み

・防災分野

・医療分野

・教育分野

・複合分野(「防災×医療」「環境×防災」)

(2) 各分野の取組を推進し、地域社会の課題解決と未来の持続的発展を支える人材育成

(3) IOWN構想の更なる高度化に向けた関連技術の実証

取り組み項目は今後、双方で議論を行いながら、新たな分野への取り組みについても検討を進めてまいります。

なお、本協定の締結に先立ち、京都大学はIOWN Global Forum※に新たに加盟しました(2025年10月17日付)。

※IOWNの構想を実現することを目指して設立された国際団体

京都大学 湊長博 総長(右)とNTT川添雄彦 チーフエグゼクティブフェロー(IOWN Global Forum President and Chairperson、左)=京都府京都市の京都大学

3.本協定の締結時期

・2026年3月26日(木)

4.今後の展開について

京都大学およびNTT西日本は、本協定の取組を通じて、これまで以上に一体となって取り組みを実施することで、IOWN構想の更なる高度化や、社会の様々な分野に対する社会課題の解決や新たな価値創造に努めてまいります。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。変更になる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

<本件に関するお問い合わせ先>

NTT西日本株式会社 デジタル革新本部 技術革新部 技術戦略部門 技術企画担当

松下・上戸

TEL:06-6490-2747  MAIL: tech-coordi-hq@west.ntt.co.jp

よくある質問

今回の連携協定の主な目的は何ですか?

IOWN技術を活用したデータ駆動基盤の構築と、防災、医療、教育等の分野における地域社会の課題解決および新たな価値創出です。

IOWNとは何ですか?

Innovative Optical and Wireless Networkの略で、光ベースの革新的な情報通信ネットワーク基盤構想です。