通信制高校生の“卒業後孤立”を防ぐ | キャリアbase、2026年度より「校内キャリアサロン」を全国展開へ向けて本格始動
NPO法人キャリアbaseは、通信制高校内に第三者の大人との接点を作る「校内キャリアサロン」を2026年度より全国展開します。不登校経験者や進路未決定卒業生が増加する中、休眠預金等活用事業を通じて、社会とのつながりを持ったまま卒業できる支援モデルの構築を目指します。
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- 📰 発表: 2026年5月19日 22:00
- 🔍 収集: 2026年5月19日 13:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月28日 15:56(収集から218時間24分後)
NPO法人キャリアbase(所在地:千葉県柏市、理事長:草場勇介)は、通信制高校に通う高校生を中心に、学校内で“親や先生以外の大人”と出会い、社会との接点を持つことができる「校内キャリアサロン」を展開しています。
校内キャリアサロンは、2024年7月より取り組みを開始し、これまでに34校で実施、開催回数は延べ428回、延べ872名の高校生が参加してきました。進路相談だけでなく、日常的な対話や雑談を通じた関係性形成を重視し、生徒が安心して社会とつながることができる場として、学校現場で取り組みを広げています。
そして2026年度より、休眠預金等活用事業(通常枠)を活用しながら、全国の支援を必要とする高校生へ向けたモデル構築を本格的に進めていきます。
■ 背景・社会課題
文部科学省の調査によると、小・中学校における不登校児童生徒数は約35.4万人と過去最多を更新。高校進学後に不登校となった生徒の多くは通信制高校へ編入しており、通信制高校に通う生徒数はついに30万人を超えました。通信制高校では「卒業すること」自体がゴールになりやすく、約3割にあたる2.3万人以上が進路未決定のまま卒業し、その後の孤立が深刻な課題となっています。
■ 校内キャリアサロンで生まれている変化
・初回は会話が困難だった生徒が、継続参加により自ら将来を話せるようになった
・学校外の大人との対話をきっかけに、アルバイトなど社会接点へ一歩踏み出した
・「困った時に頼れる大人がいる」という安心感が生徒の自己肯定感につながっている
・教員だけでは気づきにくかった生徒の変化を、外部スタッフを含めて見守れるようになった
■ 今後について
2025年10月より採択された休眠預金等活用事業(通常枠)を活用し、全国展開に向けたモデル構築を進めます。地域・学校・企業・支援機関が連携し、「社会とのつながりを持ったまま卒業できる環境」を広げていくことを目指します。
■ 理事長 草場勇介氏のコメント
「学校の中に、親や先生以外の大人と出会える接点があること。安心して話せる場所があること。そうした小さな関係性の積み重ねが、生徒たちの自己肯定感や、その後の人生に大きく影響していると感じています。」
校内キャリアサロンは、2024年7月より取り組みを開始し、これまでに34校で実施、開催回数は延べ428回、延べ872名の高校生が参加してきました。進路相談だけでなく、日常的な対話や雑談を通じた関係性形成を重視し、生徒が安心して社会とつながることができる場として、学校現場で取り組みを広げています。
そして2026年度より、休眠預金等活用事業(通常枠)を活用しながら、全国の支援を必要とする高校生へ向けたモデル構築を本格的に進めていきます。
■ 背景・社会課題
文部科学省の調査によると、小・中学校における不登校児童生徒数は約35.4万人と過去最多を更新。高校進学後に不登校となった生徒の多くは通信制高校へ編入しており、通信制高校に通う生徒数はついに30万人を超えました。通信制高校では「卒業すること」自体がゴールになりやすく、約3割にあたる2.3万人以上が進路未決定のまま卒業し、その後の孤立が深刻な課題となっています。
■ 校内キャリアサロンで生まれている変化
・初回は会話が困難だった生徒が、継続参加により自ら将来を話せるようになった
・学校外の大人との対話をきっかけに、アルバイトなど社会接点へ一歩踏み出した
・「困った時に頼れる大人がいる」という安心感が生徒の自己肯定感につながっている
・教員だけでは気づきにくかった生徒の変化を、外部スタッフを含めて見守れるようになった
■ 今後について
2025年10月より採択された休眠預金等活用事業(通常枠)を活用し、全国展開に向けたモデル構築を進めます。地域・学校・企業・支援機関が連携し、「社会とのつながりを持ったまま卒業できる環境」を広げていくことを目指します。
■ 理事長 草場勇介氏のコメント
「学校の中に、親や先生以外の大人と出会える接点があること。安心して話せる場所があること。そうした小さな関係性の積み重ねが、生徒たちの自己肯定感や、その後の人生に大きく影響していると感じています。」
よくある質問
「校内キャリアサロン」とはどのような取り組みですか?
通信制高校などの学校内に、親や先生以外の地域の大人や専門スタッフが訪れ、生徒と対話や雑談、進路相談を行う場です。社会との接点を持ったまま卒業できる環境づくりを目的としています。
これまでの実施実績を教えてください。
2024年7月の開始以来、これまでに累計34校で実施され、開催回数は428回、参加生徒数は延べ872名に達しています。
なぜ通信制高校生への支援が必要なのですか?
通信制高校に通う生徒が30万人を超え過去最多となる一方、卒業生の約3割(2.3万人以上)が進路未決定のまま卒業しており、卒業後の社会的な孤立が大きな課題となっているためです。
2026年度からの本格始動で何が変わりますか?
休眠預金等活用事業(通常枠)を活用し、校内キャリアサロンの全国展開に向けた支援モデルの構築を本格化させます。地方自治体や支援機関との連携も強化する予定です。
この活動による生徒の変化にはどのようなものがありますか?
最初は会話が困難だった生徒が進路を話せるようになる、アルバイトなど社会との接点へ踏み出す、卒業後も相談が続くことで孤立を防ぐといった変化が報告されています。