NISSHA、マイクロ成形品の生産能力を拡張 拡大する医療機器の小型化ニーズに対応

NISSHAの医療機器CDMO事業を担うNissha Medical Technologiesは、米国ウィスコンシン州でマイクロ成形工場の拡張に向けた新棟の起工式を行いました。2027年4月完成予定の新施設により、生産能力は2倍以上に向上し、高度化する医療機器市場への供給力を強化します。
その他NQ 88/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 01:30
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 17:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 22:49(収集から5時間47分後)
NISSHA株式会社の医療機器の開発製造受託(CDMO)を展開するNissha Medical Technologies(以下、NMT)は、アメリカ・ウィスコンシン州ニューリッチモンドにおいて、マイクロ成形に関する生産能力の拡張に向けた新棟の起工式を開催しました。今回の拡張は、医療機器分野における高精度・小型部品に対する需要拡大を背景に、生産体制を強化するものです。

新棟は2027年4月の完成を予定しており、その後、段階的な設備導入を経て本格稼働を進める計画です。NMTは、新棟の稼働を通じて、生産能力を従来比で2倍以上に高める見込みです。これにより、医療機器の高度化・小型化ニーズへの対応力を一層強化し、事業成長を加速していきます。

NMTの手がけるマイクロ成形品は、内視鏡用処置具などの低侵襲医療用の手術機器をはじめ、手術支援ロボット、診断機器、医療用ウェアラブルセンサーなど、幅広い用途に使用されています。これらの製品は、医療機器の小型化・高機能化を支える重要な要素として、患者さまの身体的負担の軽減や医療現場における利便性向上を支援しています。

マイクロ成形とは、マイクロメートル(1/1,000ミリメートル)単位の寸法精度で微細形状を形成する射出成形技術を指します。NISSHA株式会社は、独自技術を強みとする加工メーカーで、現在、産業資材、ディバイス、メディカルの3つのセグメントでグローバルに事業を展開しています。メディカル分野ではプラスチック成形や金属加工などの技術を活用し、主に北米においてCDMO事業を手掛けています。

よくある質問

NISSHAの新工場はどこに建設されますか?

アメリカのウィスコンシン州ニューリッチモンドに建設されます。延床面積は約4,650平方メートルで、2027年4月に完成する予定です。

生産能力はどれくらい拡大しますか?

新棟の本格稼働により、マイクロ成形品の生産能力は従来比で2倍以上に向上する見込みです。

新工場ではどのような製品が作られますか?

内視鏡用処置具や手術支援ロボット向けの部品、ウェアラブルセンサーなど、高精度・小型な医療機器用部品が製造されます。