社有林の水源かん養機能により「ウォーターポジティブ」を実現

ナイス株式会社は、環境経営の一環として社有林「ナイスの森」を含むグループ社有林の水資源かん養量を算定した。その結果、年間8,175千㎥の水資源かん養量と4,852千㎥の水資源かん養貢献量を確認。これは、同社グループの年間水使用量50千㎥の約100倍に達し、ウォーターポジティブを達成している。同社は今後も社有林の保全・管理を通じて水資源保全に貢献する。
otherNQ 26/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月14日 22:26
  • 🔍 収集: 2026年4月14日 14:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月14日 16:04(収集から2時間2分後)
ナイス株式会社(本社:横浜市鶴見区、社長:津戸 裕徳)は、持続可能な社会の実現に向けた環境経営の一環として環境方針を定め、適切な森林管理と資源の循環利用の促進に努めています。









 この度、森林価値の可視化を目的として、林野庁の「林地における水資源涵養量(貯留機能)の簡易評価手法」に基づき、社有林「ナイスの森®」を含む当社グループの社有林における水資源かん養量※1および水資源かん養貢献量※2を算定いたしました。









 その結果、当社グループの社有林が育む水資源かん養量は年間8,175千㎥に及び、「水資源かん養貢献量」は年間4,852千㎥となりました。これは、当社グループの年間水使用量50千㎥(2025年3月期)の約100倍に達し、水資源かん養貢献量が当社グループの事業活動で利用する水使用量を上回る「ウォーターポジティブ※3」であることを確認いたしました。









 当社は引き続き、社有林の適切な保全・管理を通じて水資源の保全に貢献してまいります。









当社グループの社有林の水資源かん養量と事業活動における水使用量

















社有林の水資源かん養量






8,175千㎥/年








社有林の水資源かん養貢献量






4,852千㎥/年








事業活動における水使用量






50千㎥/年













※1 林野庁の「林地における水資源涵養量(貯留機能)の簡易評価手法」に基づき算定しております。本算定は、簡易評価であることから、水資源涵養量が1~2割程度過大となる場合があります。




※2 林地を森林として維持し続けることで得られる水資源かん養量の増分について、「水資源かん養貢献量」と独自に定義しています。その場所が「林地」であった場合と「裸地」であった場合の水資源かん養量の差分となります。




※3 「ウォーターポジティブ」には、水を使用した同一流域等においてかん養・回復が行われていることを指す場合と、企業グループ全体として水使用量を上回る水資源への正味の貢献を示す場合があり、本リリースでは後者の考え方に基づいています。









◆社有林「ナイスの森®」概要




社有林総面積:2,428.4 ha 水資源かん養貢献量:4,852千㎥/年 二酸化炭素吸収量:11,768 t-CO₂/年









<参考>




森林の水源かん養機能について




森林には、二酸化炭素吸収や生物多様性保全などの機能のほか、洪水の緩和や水資源の貯留、水質の浄化などの水源かん養機能があります。水資源かん養量とは、森林づくり活動を実施している林地における水源かん養効果を定量的に把握するための指標です。




林野庁HP https://www.rinya.maff.go.jp/









ナイス株式会社の「環境」に関する取り組みについて https://www.nice.co.jp/sustainability/environment/

よくある質問

ナイス株式会社が達成した「ウォーターポジティブ」とは何か?

ナイス株式会社の事業活動で利用する水使用量(年間50千㎥)を、社有林の水資源かん養貢献量(年間4,852千㎥)が約100倍上回る状態を指します。これは、企業グループ全体として水使用量を上回る水資源への正味の貢献を示しています。

水資源かん養量の算定に用いられた評価手法は何か?

林野庁の「林地における水資源涵養量(貯留機能)の簡易評価手法」に基づき算定されました。

ナイス株式会社の社有林「ナイスの森」の総面積とCO₂吸収量は?

社有林「ナイスの森」の総面積は2,428.4 haで、年間二酸化炭素吸収量は11,768 t-CO₂です。