オフィス転移やリニューアル後の家事調達に関する調査

主要指標 — KEY FIGURES

43.2%
「新品をまとめて購入した」が43.2%で最多
85.8%
「処分」と「調達」をまとめてサポートするサービスを「便利」と回答
33.1%
家具費用の節約理想は「3~4割程度」と回答

オフィスの移転やリニューアルが行われると、レイアウトが一新され、働く環境も大きく変わるでしょう。

気持ちを切り替えるきっかけになる一方で、その裏側では、デスクや椅子、キャビネットといった既存家具をどのように処分し、新しい備品をどう揃えるかという課題が生じます。

こうした「処分」と「調達」のプロセスは、実は見落とされがちな重要な業務のひとつです。

では現場では、これらの対応がどのように進められているのでしょうか。

ということで今回は株式会社トミザワと共同で、事前調査で「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した全国の男女148名を対象に「オフィス移転・リニューアル時の家具処分と調達」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)による調査」である旨の記載

・中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)(https://www.119happy.com/ws/main)へのリンク設置

「オフィス移転・リニューアル時の家具処分と調達に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年6月15日 ~ 6月22日

調査対象者:事前調査で「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した全国の男女

有効回答:148サンプル

質問内容:

質問1:移転・リニューアルの際、既存の家具・備品(デスク・椅子・キャビネット等)はどのように処理しましたか?(複数回答可)

質問2:既存の家具・備品の「処分・処理」で、負担や困りごとに感じたことはありますか?(複数回答可)

質問3:移転・リニューアル後の家具・備品は、どのように調達しましたか?(複数回答可)

質問4:「家具・備品の処分」と「新しい家具の調達」を、まとめてサポートしてくれるサービスがあれば便利だと思いますか?

質問5:そのように思う理由を教えてください。

質問6:オフィスの移転・リニューアルにかかる費用のうち、「家具費用」をどの程度節約できたら理想的だと感じますか?

質問7:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

58.1%が、既存の家具・備品を「移転先・改装後もそのまま使用した」と回答

まずは、「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した方に、移転・リニューアルの際、既存の家具・備品をどのように処理したかを聞きました。

最も多かったのは、「移転先・改装後もそのまま使用した」で58.1%でした。

続いて「廃棄・処分した」が42.6%、「買取・リサイクル業者に売却した」が16.2%、「一部を倉庫などに保管した」は10.1%と続きます。

半数以上が、既存の家具をそのまま使い続けていることがわかります。

まだ使えるものを活用することは、コスト面や手間の面から見ても、自然な選択といえるでしょう。

とはいえ、「廃棄・処分した」も4割を超えています。

レイアウト変更への対応や老朽化などの理由から、やむを得ず手放すケースも少なくないようです。

そのまま使うか、それとも処分するかは、家具ごとに状況を見ながら判断されていることがわかります。

34.5%が、処分の困りごとは「まだ使える家具を捨てることに抵抗があった」と回答

続いて、「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した方に、既存の家具・備品の「処分・処理」で、負担や困りごとに感じたことを聞いてみました。

最も多かったのは、「まだ使える家具を捨てることに抵抗があった」で34.5%でした。

次いで「引き取り・搬出のスケジュール調整が大変だった」が24.3%、「処分費用が高かった」が22.3%と続きます。

「まだ使える家具を捨てる抵抗感」が最も多い困りごととして挙がりました。

機能的には問題がないにもかかわらず、ルールや手続きの都合で処分せざるを得ない場面もあり、「もったいなさ」を感じている人が多いようです。

また、費用や手間の負担も上位に並んでいます。

特に大型の家具は、処分にあたって所定の手続きが必要となる場合が多く、想定以上に時間やコストがかかるケースも少なくありません。

こうした点が、処分業務の負担感につながっているのでしょう。

43.2%が、移転・リニューアル後の家具・備品は「新品をまとめて購入した」と回答

続いて、「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した方に、移転・リニューアル後の家具・備品をどのように調達したかを聞きました。

最も多かったのは、「新品をまとめて購入した」で43.2%でした。

次いで「既存の家具を引き続き使用した」が36.5%、「メーカー・専門業者に直接発注した」が16.9%と続きます。

そして、「中古・リユース家具を活用した」が10.8%、「レンタル・サブスクリプションを利用した」が2.7%となりました。

結果を見ると、新品購入や既存家具の再利用といった方法が主流である一方で、リユース家具やレンタルなどの選択肢も一定数取り入れられていることがわかります。

コストや納期、環境配慮など、さまざまな観点から最適な方法を選ぶ動きが広がっているといえそうです。

また、状況に応じて柔軟に調達方法を組み合わせることで、より効率的で無駄の少ないオフィスづくりへつながるでしょう。

85.8%が、「処分」と「調達」をまとめてサポートするサービスを「便利」と回答

続いて、「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した方に、「家具・備品の処分」と「新しい家具の調達」を、まとめてサポートしてくれるサービスがあれば便利だと思うか聞いてみました。

その結果、「とても便利だと思う」が39.2%、「やや便利だと思う」が46.6%と、あわせて85.8%の人が便利だと回答しています。

一方で、「あまり便利だとは思わない」は11.5%、「まったく便利だとは思わない」は2.7%でした。

そう思う理由についても聞いてみたので、一部紹介します。

「便利だと思う」理由

・一気に片付くから。(20代・女性)

・面倒な手続きをしなくても良い。調べる手間が省ける。(30代・女性)

・リサイクルにつながるから。(40代・男性)

・ワンストップで依頼できるから。(40代・男性)

・それぞれ手続きするのは面倒だから。(40代・女性)

「便利だとは思わない」理由

・価格が高そう。(40代・男性)

・別々に探しても、それほど手間ではないと思う。(50代・女性)

・お金がかかるから。(50代・男性)

・規模が小さいのでその数は少なかったので。(70代・男性)

85.8%の人が、まとめてサポートするサービスを便利だと感じていました。

「便利だと思う」と回答した人からは、「ワンストップで依頼できる」「一気に片付く」「面倒な手続きをしなくていい」といった声が寄せられ、処分と調達を一度に進められる手軽さが評価されています。

また、「リサイクルにつながる」といった環境面への配慮を理由に挙げる意見も見られました。

一方で、「便利だとは思わない」と回答した人からは、「価格が高そう」「お金がかかる」といった費用面への懸念が多く挙げられています。

利便性の高さは評価されているものの、コストとのバランスを重視する姿勢もうかがえます。

こうした結果から、まとめて対応できるサービスは業務の効率化や負担軽減に有効な手段として受け止められていることがわかります。

今後はコスト面の納得感が高まることで、さらに活用が広がる可能性がありそうです。

33.1%が、家具費用の節約理想は「3~4割程度」と回答

最後に、「現在または過去の勤務先で、オフィスの移転またはリニューアル(改装・レイアウト変更を含む)を経験したことがある」と回答した方に、オフィスの移転・リニューアルにかかる費用のうち、「家具費用」をどの程度節約できたら理想的だと感じるかを聞きました。

最も多かったのは「3~4割程度」で33.1%、次いで「1~2割程度」が29.1%、「5割程度(半額)」が24.3%と続きました。

また、「8割以上」も10.1%、「6~7割程度」は3.4%となっています。

そう答えた理由も聞いてみたので、一部紹介します。

「1~2割程度」と回答した方

・だいたい予算オーバーするので少しでも節約できるなら嬉しい。(50代・女性)

・少しでも負担が減れば良いので。(40代・男性)

・少しでも費用は安く済ませたほうが良いが会社なのでそこまで気にしない。(30代・女性)

「3~4割程度」と回答した方

・値段がどれも高いから。(20代・女性)

・コスト削減したいから。(30代・男性)

・安いにこしたことがないけど、安すぎると不安なので、半額より少し高いランクを選んだ。(50代・女性)

5割程度(半額)」と回答した方

・経費削減につながるため。(30代・女性)

・コストパフォーマンスが良い。(40代・女性)

・そのままだとかなり高くつくので。(50代・男性)

理想の節約幅は「3~4割」が最も多い結果となりました。

回答の理由を見ると、「3~4割」「5割程度」と答えた人からは、「家具はどれも高い」「経費削減につながる」「そのままだとかなり高くつく」といった声が挙がっており、コスト負担の大きさを意識している様子がうかがえます。

また、「安すぎると不安なので、半額より少し上を選んだ」といった声もあり、価格だけでなく品質とのバランスを重視する姿勢も見られました。

一方、「1~2割」と答えた人からは、「少しでも負担が減れば」「会社なのでそこまで気にしない」といった声があり、節約に対する考え方には差があることがわかります。

こうした結果から、求める節約の度合いは立場や状況によって異なることがうかがえます。

しかし、どの回答からも節約できることに越したことはないという思いがみて取れます。

よって、コストを抑えながら必要な品質を確保できる手段として、中古・リユース家具を活用することが今後さらに注目されていきそうです。

まとめ

今回の調査では、オフィスの移転・リニューアル後に家具を「新品でまとめて購入した」人が43.2%で最多となりました。

一方で、処分の場面では「まだ使える家具を捨てる抵抗感」が困りごとの1位に挙がっています。

また、「処分」と「調達」をまとめてサポートするサービスについては85.8%が便利だと回答しました。

さらに、理想の節約幅としては「3割以上」を望む声が約7割を超えており、コスト削減意識の高さもうかがえます。

こうした結果から、手間とコストの両方を抑えながら効率的にオフィス環境を整えたいというニーズが強いことがわかります。

処分と調達を一括で支えるサービスや、中古・リユース家具の活用は、負担を減らしながら必要な環境を整える手段として、今後さらに注目されていきそうです。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)による調査」である旨の記載

・中古オフィス家具通販のオフィスレスキュー119Happy(ハッピー)(https://www.119happy.com/ws/main)へのリンク設置

【オフィスレスキュー119Happy(ハッピー)について】

社名:株式会社トミザワ

所在地:〒272-0013 千葉県市川市高谷1855-2 市川流通団地協同組合A棟

代表取締役社長:池島 隆

Tel:047-327-7119

URL:https://www.119happy.com/ws/main

事業内容:1999年よりオフィス家具・家電・ビジネスフォンのリユース事業を開始し、中古オフィス家具通販「オフィスレスキュー119Happy(ハッピー)」を運営。首都圏最大級の在庫数を誇り、ビジネスフォン、コピー機、複合機など事務所で必要なものの販売・レンタル・買取をしています。

【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査結果
  • 関連組織:株式会社トミザワ / オフィスレスキュー119Happy(ハッピー)