もし家から日本刀が出てきたら、あなたはどうしますか?
実家の片付けや遺品整理をしている最中に、古い日本刀が見つかる。
こうした場面は、決して時代劇の中だけの話ではありません。
とはいえ、実際に目の前に刀が現れると、「そのまま持っていて大丈夫なのか」「どこに相談すればよいのか」と戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ということで今回は、日本刀販売 刀剣販売·買取の『永楽堂』と共同で、500名を対象に、「家庭に眠る日本刀・刀剣類の実態」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと日本刀販売 刀剣販売·買取の『永楽堂』による調査」である旨の記載
・永楽堂(https://eirakudo.shop/)へのリンク設置
「家庭に眠る日本刀・刀剣類の実態に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月8日 ~ 6月15日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:自宅や実家に日本刀・刀剣類が保管されている(または保管されていた)ことはありますか?
質問2:その刀剣類について、来歴や価値をどの程度把握していますか?
質問3:遺品整理や実家の片付けで日本刀が出てきた場合、まずどこに相談しますか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:相談した後、どのようにしたいと思いますか?
質問6:日本刀を買い取ってもらえることを知っていましたか?
質問7:日本刀の買取を依頼するとしたら、どのようなお店・業者にお願いしたいですか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
93.8%が、日本刀・刀剣類の保管「経験はない」と回答
まず、自宅や実家に日本刀・刀剣類が保管されている(またはされていた)ことがあるかを聞いてみました。
その結果、「ない」と回答した方は93.8%にのぼり、「ある」と回答した方は6.2%にとどまりました。
さらに、「ある」と回答した方に、その刀剣類の来歴や価値をどの程度把握しているかを聞いてみました。
その結果、「ほとんど知らない」が22.6%、「まったく知らない」が29.0%で、合わせて51.6%となりました。一方で、「よく知っている」は12.9%、「なんとなく知っている」は35.5%でした。
家に刀剣類があっても、それがどのような経緯で受け継がれてきたものなのか、どれほどの価値があるものなのかを、持ち主自身も十分に把握できていないケースは少なくないようです。
34.0%が、まず「インターネットで調べる」と回答
続いて、遺品整理や実家の片付けで日本刀が出てきた場合、まずどこに相談するかを聞いてみました。
最も多かった回答は「インターネットで調べる」で、34.0%でした。
次いで「警察」が20.2%、「家族・親族」が13.8%、「刀剣専門店」が10.8%、「買取業者」が6.4%、「自治体・行政機関」が5.4%、「その他」が9.4%と続きました。
専門家に直接相談する前に、まずは自分で情報を集めようとする人が多いことがうかがえます。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「インターネットで調べる」と回答した方
・どうしたらいいかすぐ分かるので。(20代・男性)
・全くわからないときはインターネットで調べると色々な情報が出てくるから。(40代・女性)
・どこに相談すべきか知るためにインターネットで調べます。(60代・男性)
「警察」と回答した方
・登録しないと違法品になるから。(20代・男性)
・持ってていいものかわからないので。(30代・女性)
・連絡をして刀剣登録をするのが第一 へたに動くと没収されちゃうから。(40代・男性)
「家族・親族」と回答した方
・とりあえず親族に聞きたい。(20代・女性)
・誰のものか、心当たりはあるのかを家族にまず確認すべきだと思うから。(30代・男性)
・刀の経緯を最も把握してそうなので。(40代・男性)
「刀剣専門店」と回答した方
・専門の人に聞くのが一番確かだと思うから。(20代・女性)
・警察に相談すると大事になりそう。(20代・男性)
・価値のあるものなのかどうか確認したいので、専門店に相談してみる。(40代・女性)
回答を見ると、「まず正しい情報を知りたい」と考える人が多いことがわかります。
日本刀が出てきたときの対応には、法的な不安、家族内での確認、価値の判断など、複数の迷いがあるようです。
36.8%が、相談後は「処分方法を相談する」と回答
続いて、相談したあとにどうしたいと思うかを聞いてみました。
最も多かった回答は「処分方法を相談する」で36.8%でした。
次いで「売却する」が32.2%、「引き続き保管する」が13.2%、「寄贈する」が5.8%、「家族・親族に譲る」が1.6%、「その他」が10.4%という結果になりました。
手元に置き続けるよりも、適切な形で手放したいと考える人が多いことがわかります。
注目したいのは、「処分方法を相談する」と「売却する」が近い割合になっている点です。
日本刀を「扱いに困るもの」として整理したい人と、「価値のあるもの」として確認したい人が、どちらも一定数いることがうかがえます。
55.0%が、買取を「今回初めて知った」と回答
続いて、日本刀を買い取ってもらえることを知っていたかを聞いてみました。
その結果、「今回初めて知った」と回答した方が55.0%と、半数を超えました。
「聞いたことはあった」は39.8%、「よく知っていた」は5.2%にとどまっています。
売却したい気持ちはあっても、実際に買い取ってもらえることまでは知らない。
この情報の不足が、家庭内で刀剣類がそのまま眠り続ける理由になっている可能性もありそうです。
37.6%が、買取の依頼先は「刀剣専門店」と回答
最後に、もし買取を依頼するとしたら、どのようなお店・業者にお願いしたいかを聞いてみました。
最も多かったのは「刀剣専門店」で37.6%でした。
次いで「刀剣の査定実績が豊富な買取業者」が22.4%、「口コミ評価の高い業者」が11.2%と続きました。
その理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
「刀剣専門店」と回答した方
・専門店なら安心できるから。(20代・男性)
・専門業者の方が価値をわかってくれそうだから。(30代・女性)
・価値を最も正確に評価してくれそうなので。(40代・男性)
「刀剣の査定実績が豊富な買取業者」と回答した方
・実績があるところがいいから。(20代・女性)
・実績あると安心感があるから。(30代・男性)
・極端に安い値段で買い取るとか、そのようなトラブルを避けたいので。(40代・男性)
「口コミ評価の高い業者」と回答した方
・口コミが高い方が安心
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 製品・サービス:日本刀買取サービス / 刀剣査定サービス