業務のシステム化・デジタル化が「あまり・まったく進んでいない」職場は約5割。ハードルを感じる方の約7割が「費用が高そう」と回答

株式会社NEXERと株式会社TSSソフトウェアが全国の働く男女400名を対象に実施した調査によると、職場のデジタル化が「進んでいない」との回答が54.3%に上った。また、76.8%が「紙・手作業・Excelによる管理」が残っていると回答しており、現場のDXが依然として課題を抱えていることが明らかになった。
調査NQ 78/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月20日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月20日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月23日 00:11(収集から61時間39分後)
■業務のデジタル化、現場ではどこまで進んでいる?

人手不足や働き方改革を背景に、業務のデジタル化やシステム化は多くの企業で経営課題に位置づけられるようになりました。一方で、現場では紙やExcel、手作業による管理が今も残っているという声も少なくありません。

実際に働く人たちの目から見て、職場のデジタル化はどこまで進んでいるのでしょうか。

そして、外部のシステム開発会社に業務改善を依頼することに、どのような期待や不安を抱いているのでしょうか。

ということで今回はシステム開発会社の株式会社TSSソフトウェアと共同で、事前調査で「現在働いている」と回答した全国の男女400名を対象に「業務のデジタル化・システム化の実態」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとシステム開発会社の株式会社TSSソフトウェアによる調査」である旨の記載

・システム開発会社の株式会社TSSソフトウェア(https://www.tss-sw.co.jp/)へのリンク設置

「業務のデジタル化・システム化の実態に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年5月1日 ~ 5月11日

調査対象者:事前調査で「現在働いている」と回答した全国の男女

有効回答:400サンプル

質問内容:

質問1:あなたの職場では、業務のシステム化・デジタル化はどの程度進んでいますか?

質問2:そのように感じる理由を教えてください。

質問3:業務で「紙・手作業・Excelによる管理」が今も残っていますか?

質問4:それによってどのような不便を感じていますか?(複数回答可)

質問5:システム開発会社に業務改善を依頼することに、ハードルを感じますか?

質問6:どのようなハードルを感じますか?(複数回答可)

質問7:システムや業務ツールを導入・刷新した後に「もっと早く導入すればよかった」と感じたことはありますか?

質問8:どのような点でそう感じましたか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■54.3%が、職場のデジタル化・システム化が「進んでいない」と回答

まず、職場の業務のシステム化・デジタル化がどの程度進んでいるかを聞いてみました。

その結果「とても進んでいる」が7.8%、「ある程度進んでいる」が38.0%で、合わせて45.8%の方がデジタル化が進んでいると感じていることが分かりました。

一方で「あまり進んでいない」が31.8%、「まったく進んでいない」が22.5%となり、合わせて54.3%の方が、職場のデジタル化が進んでいないと感じていることになります。

働く人のおよそ2人に1人が、勤務先のデジタル化の遅れを実感していることがうかがえます。

その理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「進んでいる」と回答した方

・FAXが無くなった。印鑑も電子署名になった。(20代・男性)

・出退勤や仕事中の作業でデジタル化が進んでいるから。(30代・女性)

・AIツール等、効率化に繋がるツールはどんどん導入している為。(30代・男性)

・全員がパソコン、タブレットで業務を行い、slackで業務内容や連絡事項を共有している。(40代・女性)

「進んでいない」と回答した方

・自分自身それに疎いし、できる人が限られているので。(30代・女性)

・建設現場の肉体労働が中心だから利用する機会が少ない。(30代・男性)

・経営陣がそこまで本気で取り組んでいないから。(30代・男性)

・決裁書類はすべて紙で、判子が承認のアイテムのままなので。(50代・男性)

デジタル化が進んでいると感じている人からは、FAXの廃止や電子署名の導入、AIツールの活用、クラウド上での情報共有など、業務効率化につながる具体的な変化が挙がっています。

一方で、進んでいないと感じている人の声からは、業種や職種による事情も見えてきます。建設業や製造業など、現場仕事が中心の職種では、そもそもデジタル化しにくい業務が多いという声もありました。

また、経営陣の意識やデジタル人材の不足も、現場でデジタル化の遅れを感じる要因になっているようです。

■76.8%が、職場に「紙・手作業・Excelによる管理」が残っていると回答

続いて、業務のなかで「紙・手作業・Excelによる管理」が今も残っているかを聞いてみました。

「多く残っている」が38.5%、「一部残っている」が38.3%で、合わせて76.8%の方が職場になんらかの形でアナログ的な管理が残ってい

よくある質問

職場のデジタル化が進んでいないと感じている人の割合は?

調査対象者の54.3%が「あまり・まったく進んでいない」と回答しています。

職場でデジタル化が進んでいると感じる具体的な理由は?

FAXの廃止、電子署名の導入、AIツールの活用、チャットツール(Slackなど)での情報共有などが挙げられています。

現場でのデジタル化が進まない原因は何ですか?

従業員のITリテラシー不足、現場仕事中心の業態、経営陣の意識不足、紙やハンコによる決裁フローの残存が主な原因として挙げられています。

紙や手作業、Excelによる管理はどの程度残っていますか?

調査対象者の76.8%が、職場に紙・手作業・Excelによるアナログな管理が「多く残っている」「一部残っている」と回答しています。

この調査の実施主体と対象者は?

株式会社NEXERと株式会社TSSソフトウェアが共同で、現在働いている全国の男女400名を対象に実施しました。