TISA(台湾個人投資貯蓄口座)制度が開始から満1年を迎え、長期投資のメリットが徐々に実を結び始めています。2025年7月の導入以降、TISA対象ファンドの総額は当初約3000万元から、2026年6月までに72.9億元まで大幅に成長しました。また、毎月の定期定額投資額も2975万元から10.4億元に増加しています。
単体のファンド規模と申込実績においては、「国民ETF」と呼ばれる0050に連動するTISAクラスのファンドが、42.3億元の規模と月5.2億元の購入額でトップを維持しています。これは全体の58%に相当し、特に長期的な退職準備を意識した投資家が、「大盤に近い」インデックス型投資を好んでいることを示しています。
法人関係者によると、0050連動ファンドは現時点のTISAクラスで唯一の時価総額型パッシブ投資であり、人的な銘柄選定リスクを回避できる点が強みです。そのパフォーマンスは0050と連動しており、指数の構成銘柄は定期的に見直され、弱い銘柄は排除されながら台湾の産業発展に追随します。この仕組みにより、時代の変化に対応し、市場の上昇局面を逃さない優位性を持っています。特にAI関連産業の成長に伴い、大型株が牽引する中で、時価総額型投資の長期的な競争力が高まっています。
TISAクラスのファンドは月1000元から投資可能で、信託報酬は半額、購入手数料は無料です。0050連動ファンドのTISAクラスは、現時点で0050に投資する手段の中で最もコストが低く、無配分方式を採用しているため、複利効果による資産積み上げに適しています。また、「児少TISA」の導入が決定したことで、TISAは個人だけでなく家庭単位の資産形成へと拡大します。親は0050連動ファンドを活用し、「低コスト・複利積み上げ・パフォーマンスの潜在力」という3つのメリットを活かして、子どもの将来設計に活用できます。
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- 出典:PR Times
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