憶聲電子 (3024-TW) は本日(10日)、2026年6月の自社連結売上高が7,673万台湾元となったと発表した。前年同月比では37%の減少だが、前月比では35%の増加を記録している。

同社によると、6月の売上高が前年同月を下回った主な理由は、前年同期に「憶聲智匯園區」の第一期建物が完工し、引き渡しが完了したことで発生した一時的な高水準の売上が基準となったためである。現在、第二期建物の建設は既定のスケジュールに沿って着実に進んでおり、工事および販売活動は継続中である。

一方、6月の売上高は5月比で約35%増加した。これは主に、車載電子事業における顧客の注文出荷が回復したためと説明されている。同社は、現在の顧客需要が安定しているとし、製品構成の継続的な最適化、新製品の段階的投入、および市場拡大の効果が徐々に現れつつあると分析している。このため、車載電子事業の下半期の業績は上半期を上回ると予想されており、同社は下半期全体の業績見通しについて「慎重に楽観的」な姿勢を維持している。

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  • 出典:PR Times
  • 分類:財務